InDesignの効果のうちドロップシャドウについてのスクリプティングのためのメモ。 「包括光源を使用する」にチェックすると、チェックされたオブジェクトのシャドウの角度を一括で変更できる。(他の効果では、シャドウ(内側)、べべルとエンボスに使用できる。包括光源の角度設定のためのGUIは別に用意されてなくてチェックの有無で使い分けてるっぽい。) 普通は面倒くさいし再利用がしづらいので、オブジェクトスタイルを使って適用することの方が多いかと思う。 なので、あえてドロップシャドウのプロパティの設定可能範囲いっぱいにランダムに生成してみるスクリプトを書いて、実行してみるとこんなのができる。下は「包括光源を使用する」の状態(useGlobalLight = true) ドロップシャドウ、やりすぎ注意 /** * random dropshadows */ var arr = []; var do