2015-10-20 色彩のもつ心理的意味と洋服 臨床心理士のきまじめ日記 utatanenikki.hatenablog.com 前回は色のもつ心への影響とブロガーのみなさんが用いるアイコンについて書かせていただきました。今回は洋服の色と心の関係について触れたいと思います。 色によって感じ方が違うということに関しては、完全なメカニズムはまだまだ解明されていません。ただその中でも生体レベルでどういう影響を実際に及ぼしているかということは、研究者によって研究され続けていてはいます。 例えば、その原因の1つとしては、体の中の、脳の中で働くホルモンが1つの要因と言われています 色とホルモンの関係なんていうのが少しずつ解明されてきているのです。赤に関して。 それはアドレナリンというホルモンです。 アドレナリンは興奮状態にさせる性質を持って いますね。 どのように興奮状態になるかといえば、体温や
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