軍用車両ハンヴィーの後継機にスバルの水平対向ボクサー+αのハイブリッドエンジンが搭載される2014.01.09 22:0013,800 武者良太 ハマーH1のように、市販されちゃったりもするのでしょうか。 汎用輸送車両でありながら、さまざまな現場で改修されまくった高機動多用途装輪車両ハンヴィー。1985年より量産が開始された彼の後を継ぐべく、アメリカ陸軍が次世代高機動汎用車両のテストをしています。 これも1つの時代の流れ。ハンヴィーには6.2L水冷V型8気筒ディーゼルエンジンが使われていましたが、次世代機のULV(ウルトラライトビーグル)には175hpのスバル製水平対向4気筒ディーゼルターボエンジンをベースに、Remyの電気モーターを組み合わせた180kW(241hp)のハイブリッドエンジンが搭載されるとのこと。 ウルトラライトといいつつも車重は1万3916ポンド(約6.3トン)でハンヴィ
アルツハイマー病の早期発見と根本的な治療法の開発を目指し、東京大学など全国38の医療機関が参加して進めている国内最大規模の臨床研究で、条件に合わない患者の登録が多数行われ、5年間にわたる研究の成果が出せない状態になっていることが、参加する筑波大学などの研究者の調査で分かりました。 研究は国などから20億円以上の資金を受け行われていて厚生労働省も調査を始めました。 「J-ADNI」と呼ばれるこの臨床研究は、平成20年から全国38の医療機関が参加して行われている国内最大規模のもので、認知症の前段階とされる軽度認知障害や、初期のアルツハイマー病の患者など500人以上を3年間追跡し、脳の中の変化を調べることで病気の早期発見と根本的な治療法の開発につなげることが目的でした。 ところが、筑波大学の朝田隆教授をはじめとするデータ分析のグループが調べたところ、アルツハイマー病以外が原因の認知症の患者や、病
再生可能エネルギーを使って発電した電力を電力会社が買い取る制度で、ことし4月からの新たな買い取り価格を話し合う国の委員会が10日から始まり、太陽光発電については設備のコストが下がっていることから、家庭からの買い取り価格を引き下げるかどうか検討することになりました。 太陽光や風力などの再生可能エネルギーで発電された電力を、電力会社に買い取るよう義務づける制度では、電気料金に上乗せされる買い取り価格が、毎年、見直されることになっています。 ことし4月からの新たな買い取り価格は、経済産業省が10日開いた有識者による委員会で議論が始まりました。 委員会では、再生可能エネルギーのうち太陽光発電は、太陽光パネルなどの設備のコストが下がっているとして、家庭からの買い取り価格を現在の1キロワットアワー当たり38円から引き下げるかどうか検討することにしています。 一方で、普及が進んでいない洋上風力発電につい
この度、JAWS DAYS 2014の広報担当を仰せつかりました。スタッフの一員として、当イベントについて開催前の期間、イベントで行われるセッションや企画等について当ブログにて見所、聞き所などを踏まえて色々と紹介して行ければと思います。よろしくお願いします! ということでまずは1本目。イベント開催のお知らせと公式サイト公開開始に関するエントリです。 公式サイト イベントの募集自体は既に始まっていましたが、先日(2014/01/09)ついに公式サイトもオープン致しました!サイトはこちら。 JAWS DAYS 2014 募集サイトはこちら。今回このJAWS DAYS 2014、何と定員は1000人!!!既に150人近くの方々が参加登録されています。参加登録はお早めに。 JAWS DAYS 2014(本編エントリー) - JAWS DAYS 2014 | Doorkeeper 参加登録を促すべく
ある音を耳で聴いてその音高をズバリ言い当てられる「絶対音感(perfect pitch)」。 絶対音感の持ち主は1万人にひとり、しかも身につくタイムリミットは7歳までとされますが、ある一般的な精神科の薬物治療を施せば、音楽の素養のない大人でも身につくことがわかりました。 過去の様々な研究では、大人のマウスにてんかんの薬を処方すると、若い頃に身につけないと一生身につかない習慣でも身につくことがわかっています。 そこでハーバード大学のタカオ・ヘンシユ(Takao Hensch)教授率いる研究班では、この薬を音楽の訓練を一度も受けたことのない成人男性のグループに投与し、オンラインの聴力訓練連続講座を2週間受けるようお願いしてみたのです。 するとなんと薬を飲まされた人たちは偽薬を飲まされた人たちより格段に音感が改善したんだそうな! つまり幼児期を過ぎると普通は失われてしまう脳の可塑性が回復された証
1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日本を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日本を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 安倍総理は昨年1
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