「半月で3,000万円稼いだ」スマホアプリ「今日、彼女が死んだ」のNagisaが語る「放置ゲーム」で稼ぐためのゲームバランス3要素。 今回は「今日、彼女が死んだ」というアプリが好調の、Nagisaさんにお話を伺いました。「放置ゲーム」のつくり方、狙うべきジャンル、マネタイズのコツとは? ※株式会社Nagisa 執行役 井上大紀さん、吉丸奈那さん。 「今日、彼女が死んだ」について 「今日、彼女が死んだ」について教えてください。 井上: タイムマシンで過去にもどって「死んでしまった彼女の未来を変える」というストーリーの放置ゲームです。 「ゲームを進める順番」は全部で243通りあって、彼女の容姿などもそれに応じて変わったり、マルチエンディングにも対応しています。 ダウンロード数でいうと、いまどのくらいですか? 井上: リリースから20日間で約85万ダウンロードです。iOSが75万ダウンロード、A
苦しくてもその仕事に目的や意味があれば、人は耐えることができる。残業や徹夜続きでも、サラリーマンは何とか我慢して生きていくものだし、時には、「楽しくてたまらない」という者も現れる。 では、「ここで君にはやるべき仕事はない。辞めるまで給料は出す」と上司に告げられたらどうだろうか。 「頑張る必要はない。努力するとしたら、この会社を出ていく努力だよ」と。 「リストラ部屋」の人々はそんな通告を受けて、「キャリア開発室」という名の部屋に収容されている。表向きは「社員がスキルアップや求職活動のために通う部署」と説明されていたが、実際は仕事だけでなく働く意味や目的を奪われ、会社から出ていくことを期待されている面々だ。 そんな彼らを訪ね、聞き取りを始めたのは2012年秋のことである。 「わが社はリストラをしない」
Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月10日、三菱重工と共同で開発中の「新型基幹ロケット」について、システム定義審査とプロジェクト移行審査を通過したと発表した。また同時にロケットの構成などの概要も公開された。 これは4月9日に開催された、文部科学省の宇宙開発利用部会において報告が行われたもの。発表によれば、まず今年2月25日から3月11日にかけて行われた、ロケットや地上設備などの各システムの技術仕様や基本設計以降の開発計画の妥当性について審査する「システム定義審査」の結果、「基本設計フェイズ」への移行は可能と判断されたという。そして3月17日から19日にかけて開催された「プロジェクト移行審査」において、「システムの全体仕様が定義ができる段階にあること」が報告され、審議の結果、プロジェクトに移行することが決定されたとされる。 新型基幹ロケットは、現在運用
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