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  • 定形郵便、84円から110円に30年ぶり値上げへ 24年秋ごろ | 毎日新聞

    総務省は18日、25グラム以下の封書(定形郵便物)の郵便料金の上限を現行の84円から110円に改正する省令案を発表した。省令改正後、日郵便は2024年秋ごろに110円に値上げする方針。消費税増税に伴う改定を除き、封書料金は1994年以降据え置かれており、今回値上げされれば約30年ぶりとなる。現行94円の50グラム以下の封書も110円に統一する。はがきは63円から85円に値上げする。 25グラム以下の封書の値上げ率は31%で、20円から50円に値上げした76年に次ぐ高さとなる。94年は62円から80円に値上げした。最近では消費税が8%と10%に引き上げられた14年と19年にそれぞれ2円値上げしている。

    定形郵便、84円から110円に30年ぶり値上げへ 24年秋ごろ | 毎日新聞
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    kamm 2023/12/18
    そろそろ年賀状の文化にトドメを刺しそう
  • 韓国で北海道人気再燃の陰で…「飛行機飛べず」頭抱える航空業界 | 毎日新聞

    大通公園で観光を楽しむ韓国旅行客たち=札幌市中央区で2023年12月13日午後3時45分、片野裕之撮影 韓国からの観光客が北海道に殺到している。新千歳空港の国際線を利用する韓国客は今夏、日韓関係が悪化する直前の2019年夏の人数を上回った。国際線旅客の半数程度を安定して占め、今後も増加が見込まれる一方、受け入れる北海道側の態勢が整わずに増便が進まなくなる可能性がある。何が起こっているのか。 元徴用工問題、コロナの影響経て… 6日昼過ぎ。新千歳空港国際線ターミナルの到着ロビーに韓国からのツアー客数十人が集まっていた。仁川から参加したキム・テヒョンさん(40)は初めて北海道を訪れたといい、「北海道は雪と大自然がすごくいいし、温泉が大好き。ラーメンとジンギスカンも楽しみで、満喫したい」と笑顔を見せた。ツアーの担当者も「東京や大阪の大都市圏行きのパッケージもあるが、自然豊かな北海道が一番人気だ」

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    kamm 2023/12/18
  • 宮崎駿監督がナウシカ水彩画 ネット騒然「新作はナウシカなのか?」「完結まで映画にするつもりなのか」(スポニチ) | 毎日新聞

    NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(土曜後7・30)が16日、放送され、番組内で映ったあるシーンにSNSが沸いた。 ディレクターが書生としてスタジオへ通うことを条件に、撮影が許された、宮崎監督やスタジオジブリの2399日の記録映像をまとめた番組。13年に一度は長編アニメからの引退を宣言したものの復帰し、今年7月に公開された「君たちはどう生きるか」の製作過程を追った。 若き日から盟友であり、超えるべき壁だったアニメーション監督の高畑勲さんが、18年に死去。高畑さんへの愛憎に似た思いと、最新作と高畑さんとの関係性などが明らかになった。迫り来る老いや、死生観について語る場面もあった。 同作の絵コンテが完成しても、机に向かい続ける宮崎監督。作画監督の田雄氏は「退屈が死ぬほど嫌だから。次やらないって言ってるけど、やるんじゃないですかね?」と、創作意欲の火が消えない様子を表現した。 番組のラス

    宮崎駿監督がナウシカ水彩画 ネット騒然「新作はナウシカなのか?」「完結まで映画にするつもりなのか」(スポニチ) | 毎日新聞
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    kamm 2023/12/17
  • 鈴木前総務相、還流を一転認める 「政治の世界では文化と認識」 | 毎日新聞

    自民党の清和政策研究会(安倍派)の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑を受け、14日に辞任した鈴木淳司前総務相=安倍派=は15日、2018年からの5年間で派閥から60万円のキックバック(還流)を受けていたことを認めた。総務省内で記者団の取材に答えた。 鈴木氏は当初、キックバックを否定していたが、14日の記者会見で「ほんのわずかあるようだ」と説明を一転させていた。15日の鈴木氏の説明…

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    kamm 2023/12/16
  • 取材メモ流出 NHKが協力者に謝罪 「匿名情報公表で放送中止」 | 毎日新聞

    NHK子会社の派遣スタッフが、首都圏局の記者が作成した取材メモを流出させた問題で、NHKの担当者が14日、若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」(東京都新宿区)の事務所を訪れ、仁藤夢乃代表らに謝罪した。仁藤さんによると、コラボが今回の取材に協力したにもかかわらず、情報の流出により放送できなくなったという。NHK首都圏局コンテンツセンターの佐々木貴志センター長は「流出は、報道機関としてあってはならない。大変申し訳ない」と謝罪した。 この日、面談は非公開で行われた。面談後、仁藤さんは取材に応じ「この問題はコラボや女性支援全体への攻撃の一環でおきた。単なる文書管理が甘かった、という問題で矮小(わいしょう)化しないでほしいと要望した」と明かした。仁藤さんによると、番組の放送について、NHK側は「来匿名であるはずの情報が公表された時点で放送できない」と説明したという。

    取材メモ流出 NHKが協力者に謝罪 「匿名情報公表で放送中止」 | 毎日新聞
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    kamm 2023/12/15
  • 関東大震災の朝鮮人虐殺裏付ける政府の新文書発見 陸軍機関作成 | 毎日新聞

    東大震災(1923年9月1日発生)で起きた朝鮮人集団虐殺について、同年11月に当時の陸軍省が行った実態調査の一部資料が、防衛省防衛研究所史料室で新たに見つかった。現在の埼玉県熊谷市内で保護のため警察署へ移送中の朝鮮人四十数人が「殺気立てる群衆の為めに悉(ことごと)く殺さる」などと報告。事件を「鮮人(朝鮮人の蔑称)虐殺」「不祥事」「不法行為」と表現し、「鮮人の襲来は遂(つい)に一名も来なかった。火付けもなかった。毒を(井戸に)投げ込まれた事も聞かない」との記述もある。 【関連記事】 解説:”暴走“の民衆心理、慎重に解明を 朝鮮人虐殺の政府文書発見 識者の見方:国家ぐるみの隠ぺい浮かぶ 朝鮮人虐殺裏付ける政府の新文書 官房長官は政府記録の存在否定 資料の存在は、震災直後に政府が違法な虐殺の事実を認識し、広範な調査を実施していたことを示している。今年8月、当時の松野博一官房長官は記者会見で事件

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    kamm 2023/12/14
  • 漫画家の三条友美さん 6月25日に虚血性心不全で急逝 スタッフが報告「最期は穏やかな笑顔でした」(スポニチ) | 毎日新聞

    漫画家の三条友美さんが6月25日に虚血性心不全で亡くなったことが13日、公式X(旧ツイッター)で発表された。 この日、「三条友美のスタッフです。6月25日、三条友美が虚血性心不全のため亡くなりました」とスタッフが報告。「突然のことで気持ちの整理がつかず、お知らせが遅くなってしまい申し訳ありません」とつづり、「三条友美のファンの皆様、関係者の皆様、生前多くのご厚情いただいたこと、故人に代わりまして御礼申し上げます」と記した。 続けて「まだまだ描きたいことがたくさんあったと思います」とし、「最期は穏やかな笑顔でした」と最期についても言及。「今後三条友美に関するお知らせは、こちらのアカウント @tomomisanjo_sでお伝えいたします」とした。 Xでの最後の投稿は6月23日で「#朝ドラらんまん 広末ちゃんと出た。よかった。作品を大事にしてくれた」とポスト。6月24日にも多数のリポストをしてい

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    kamm 2023/12/13
  • 「野崎湿地」を首都圏の土砂で埋め立て、計画に波紋 福島・相馬 | 毎日新聞

    全2ヘクタールの大半が埋め立てられる計画が浮上した通称「野崎湿地」。右奥の陸地は松川浦環境公園=福島県相馬市尾浜で2023年12月8日午前11時46分、尾崎修二撮影 福島県相馬市の松川浦県立自然公園にある私有地の湿地約2ヘクタールを埋め立てる計画が地元で波紋を呼んでいる。県外に社のある事業者が首都圏から大量の土砂を搬入する計画だが、住民から埋め立て後の利用方法や景観、環境の変化などを不安視する声が上がる。市は工事に必要な市有地の使用許可を出さない方針を決めた。 松川浦は南北6キロの砂州で、太平洋から隔てられた潟湖(せきこ)。東日大震災と東京電力福島第1原発事故から復活した青ノリの養殖も盛んだ。現場は、松川浦の北西端にある松川浦環境公園を取り囲む「野崎湿地」と呼ばれる場所。県の調べではキタミズカメムシなど県内で絶滅が危惧される動植物が確認されている。同公園は環境省が復興支援で設定した「み

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    kamm 2023/12/13
  • アルツハイマー病新薬レカネマブの薬価、年298万円 中医協承認 | 毎日新聞

    アルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」(商品名レケンビ)について、厚生労働相の諮問機関に当たる「中央社会保険医療協議会」(中医協)は13日、薬の公定価格(薬価)を500ミリグラム11万4443円、1人当たり1年間の治療で約298万円とすることを承認した。公的医療保険が適用される。 レカネマブは、製薬大手「エーザイ」と米製薬会社「バイオジェン」が開発した。病気の原因と考えられている脳内の異常物質に直接働きかけて取り除く初めての薬。根治薬ではないが、病気の進行を遅らせる効果が期待される。9月に厚労相が製造販売を承認していた。 中医協の承認を受け、エーザイは今月20日にレカネマブの販売を始めると発表した。

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    kamm 2023/12/13
  • 「キックバック不記載は派閥の指示」 特捜部聴取に議員側が説明 | 毎日新聞

    自民党派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、最大派閥の清和政策研究会(安倍派)に所属する議員の秘書らが東京地検特捜部の事情聴取に対し、「キックバック(還流)を収支報告書に記載しないのは派閥からの指示だった」などと証言していることが判明した。特捜部は、派閥が主導してパーティー収入の一部を組織的に裏金に回していたとの見方を強めている模様だ。 特捜部は全国から応援検事を集め、安倍派の議員の秘書らへの事情聴取を進めている。関係者によると、複数の秘書らが特捜部に同様の趣旨の供述をしている模様だ。特捜部は秘書らの説明を基に、派閥側の事情聴取の必要性を検討しているとみられる。

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    kamm 2023/12/13
  • アンミカ 韓国語の「読み書き一切できなかった」 両親の祖国に29歳で留学した理由「生きている間に…」(スポニチ) | 毎日新聞

    モデルでタレントのアンミカ(51)が14日放送の日テレビ「アナザースカイ」(金曜後11・00)に出演。両親の祖国、韓国に29歳で留学した理由を明かした。 アンミカは韓国・済州島生まれ。物心ついた頃には大阪に引っ越し、韓国で暮らしていた当時の記憶はないという。29歳の時に、延世大学校に語学留学した。 延世大学校韓国語学堂を訪れたアンミカは「もうキュンキュンします。授業が終わったらたむろして、ちょっと上の上級生、上級生って言っても年下だったり、18歳の高校生が高校卒業して来たり、みんなそこで恋をしたりしてそれも楽しかった」と笑顔を見せた。 家庭内での言語について「小さいときには両親が韓国語」を使っており、日常会話は理解できていたというものの、「読み書き一切できなかったですし、敬語とタメ口の使い分けができなかった」という。 それでも、29歳になって留学を決意したのは父の死だったという。「29歳

    アンミカ 韓国語の「読み書き一切できなかった」 両親の祖国に29歳で留学した理由「生きている間に…」(スポニチ) | 毎日新聞
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    kamm 2023/12/12
  • 五ノ井・元自衛官への暴力、12日判決 争点は強制わいせつ罪の認定 | 毎日新聞

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    kamm 2023/12/11
  • 松野氏「今まで同様職責果たす」 更迭は「ないです」 自民裏金疑惑 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

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    kamm 2023/12/11
  • 落選続きの自民、小池都知事と共闘 江東区長選、激戦を制す | 毎日新聞

    木村弥生前区長(58)の辞職に伴う東京都江東区長選は10日投開票され、元都部長の大久保朋果氏(52)が無所属新人5人による激戦を制して初当選を決めた。元区議の三戸安弥氏(34)▽元国税庁職員の猪野隆氏(58)▽医療法人理事長の小暮裕之氏(44)▽元区議の酒井菜摘氏(37)――の4人は及ばなかった。 ◇ 10日投開票された東京都江東区長選は、今年2回目の区長選となった。4月の統一地方選で初当選した木村氏が、公職選挙法が禁じる有料ネット広告を選挙期間中に動画投稿サイトに掲載したとして11月に辞職。その後、ネット広告の利用を木村氏側に勧めたとして副法相を辞任した柿沢未途衆院議員(52)=自民党、東京15区=が、木村氏の票をとりまとめる趣旨で区議らに現金を渡した疑いが取り沙汰されている。

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    kamm 2023/12/11
  • 首相、萩生田氏と同じホテルに滞在か その後森山氏、茂木氏と面会 | 毎日新聞

    岸田文雄首相は10日、東京・虎ノ門のホテル「オークラ東京」に約1時間滞在した。首相周辺の説明によると用件は「秘書官との打ち合わせ」だったが、同ホテルには同時期、自民党の萩生田光一政調会長の車両もあった。 首相は自民党安倍派の政治資金パーティー疑惑を受けて、萩生田氏ら安倍派幹部を政府・党の要職から交…

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    kamm 2023/12/10
  • NHK取材メモ流出 派遣スタッフが不正に持ち出し 別人がXで公開 | 毎日新聞

    謝罪するNHKリスクマネジメント室の小形修一室長(左)と広報局の小椋並樹局長=東京都渋谷区のNHK放送センターで2023年12月1日午後7時過ぎ、諸隈美紗希撮影 NHKは1日、首都圏局の記者が作成した企画案やインタビュー取材のメモが記された文書がインターネット上に流出したと発表した。NHKの子会社が契約している30代の派遣スタッフが不正に局外に持ち出しており、文書は別の人物のX(ツイッター)アカウントで公開されていた。NHKは取材相手に謝罪した。 文書は計19枚。若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」がインターネット上で中傷を受けた問題を取り上げる企画の概要や、かつて加害側だったという男性へのインタビューの文字起こしが記されていた。「放送希望」として「12月1日『首都圏ネットワーク』で5分程度」との記載もあった。 NHKによると、11月28日に取材協力者から担当記者に連絡

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    kamm 2023/12/10
    暇空
  • 特集ワイド:「つまらない」北朝鮮文学を邦訳した研究者 南北分断期、埋めなくては | 毎日新聞

    「友」を翻訳した富山大学准教授の和田とも美さん。棚には北朝鮮の文学作品などが約200冊並んでいる=富山市の富山大学で2023年10月27日午後3時46分、萱原健一撮影 北朝鮮で生きる人々の暮らしを描いた文学作品「友」の邦訳が今春、出版された。時代は、国民生活をなおざりにしてミサイル・核開発に突き進む前の1980年代。訳者の富山大学准教授、和田とも美さん(53)に評価を聞くと、「つまらない」とキッパリと答えた。ではなぜ翻訳を引き受けたのか。 筆者は49年生まれの白南龍(ペクナムリョン)で、訳書は今年3月に小学館から出版された。南北分断後に生まれた北朝鮮在住の作家の文学作品が日の出版社から出されるのは極めて異例という。 圧政下のソ連時代、同時代人を勇気づけた抵抗の地下文学があったが、北朝鮮にはないのだろうか。そんな疑問を私は長らく持っていた。「友」は地下文学ではないが、80年代の地方都市に

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    kamm 2023/12/08
  • 警視庁公安部、有識者聴取と異なる報告書作成か 起訴取り消し | 毎日新聞

    軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された問題で、警視庁公安部が有識者から聞き取った内容と異なる聴取報告書を作成した疑いがあることが、捜査に協力した大学教授ら4人への取材で判明した。毎日新聞が入手した報告書を確認してもらったところ、4人全員が「一方的に作られたものだ」と証言した。 この報告書は経済産業省に提出され、同社の装置が「輸出規制品に該当する」と判断される材料となった。経産省は当初、輸出規制品と認めることに消極的だったとされる。複数の捜査関係者は取材に「経産省を説得するには、有識者の『お墨付き』が必要だった」「有識者をだます形で報告書は作られた」などと話していて、有識者の証言と符合している。

    警視庁公安部、有識者聴取と異なる報告書作成か 起訴取り消し | 毎日新聞
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    kamm 2023/12/08
    証言や起訴理由を捏造していたのだから、何人かは法的な責任問わないとダメじゃないかな。賠償金程度じゃ済まないよ
  • 一転…異例の全面飛行停止 米軍オスプレイ、迫られるリスク判断 | 毎日新聞

    鹿児島県・屋久島沖で米空軍輸送機CV22オスプレイが墜落した事故を受け、米軍が世界中に配備する全種類のオスプレイの飛行停止を決めた。「安全上の懸念はない」として、日政府が求めるオスプレイの全面的な飛行停止に応じてこなかったが、方針を転換した。ただ、今後の事故原因の調査は難航する可能性もある。 「現時点で飛行停止の期間は不明だ。原因を突き止めるための徹底した調査を行い、その後に今回の事故を受けた提言が出る予定だ」。墜落したCV22が所属する部隊の上部機関である米空軍特殊作戦司令部の報道官は7日、今後の調査について、毎日新聞の取材にこう説明した。「安全だと判断されるまで飛行は再開しない」とも強調した。 今回の飛行停止は、事故原因が操縦ミスではなく、機体の不具合である可能性が高まったことを受けた措置だ。 米軍は事故直後に「CV22に安全上の懸念はない」としていたが、これまでに回収した残骸などの

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    kamm 2023/12/08
  • 記者のこだわり:なぜ現職警察官は「捏造」と証言したのか 起訴取り消しの舞台裏 | 毎日新聞

    「まあ、(事件は)捏造(ねつぞう)ですね」。社長らが違法に逮捕、起訴されたとして化学機械製造会社「大川原化工機」(横浜市)が起こした国家賠償訴訟の証人尋問で2023年6月、警視庁の現職警察官が異例の捜査批判を展開した。規律を重んじる警察組織で起きた「反乱」。真相を探ろうと記者が事件関係者を訪ね歩き、たどり着いたのが起訴取り消しの際に作成された警察の内部文書だった。 「立件しなければいけないような客観的な事実はなかった」「立件方向になったのは捜査員の個人的な欲だと思う」 東京地裁で開かれた国賠訴訟の証人尋問では、捜査批判が次々と飛び出した。証言したのは警視庁の警部補2人。いずれも同社への捜査に直接携わる立場にあった。 事件では、同社の大川原正明社長(74)ら3人が噴霧乾燥器を中国に不正輸出したとして20年3月に外為法違反容疑で警視庁公安部に逮捕された。しかし、東京地検は初公判4日前に起訴取り

    記者のこだわり:なぜ現職警察官は「捏造」と証言したのか 起訴取り消しの舞台裏 | 毎日新聞
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    kamm 2023/12/07