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ブックマーク / jidounten-lab.com (10)

  • 似てる?マツダ車、道路の番号標識を「制限速度」と勘違い | 自動運転ラボ

    2つの画像はイメージ=出典:(左)小石川人晃/wikipedia(CC BY-SA 3.0 DEED)先進運転支援システムの搭載車が、道路の番号標識を制限速度の標識と勘違いする事例が起きている。X(旧Twitter)でそうした投稿がある。国道や都道府県道の標識は、速度標識と色や形は違うものの、両方とも洋数字が書かれており、システムには識別が困難なのだろうか。 ■県道の番号標識を「速度制限」と勘違いX(旧Twitter)で、「マツダのシステムだと毎回県道60号線の標識を60km/h制限と誤認識してるし、限界がありそう。(規制速度標識が無かったので、結果的には60 km/hで問題なかった)」といった誤認識の例がポストされている。 マツダのシステムだと毎回県道60号線の標識を60 km/h制限と誤認識してるし、限界がありそう。(規制速度標識が無かったので、結果的には60 km/hで問題なかった)

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    kamm 2024/05/09
  • 神奈川県、「自動運転ロープウェイ」導入を模索 開発企業と連携協定 | 自動運転ラボ

    ■勉強会立ち上げ、ニーズ調査やルート検討へ報道発表によれば、神奈川県とZip Infrastructureは導入可能な地形や道路条件などの整理や、技術的研究などのために共同の「勉強会」を立ち上げる。同時に、市町村単位で導入ニーズがあるかや、導入意向のある地域において具体的なルート検討を行うという。 神奈川県の黒岩裕治知事はZip Infrastructureについて「Zipparは神奈川県発のベンチャーとして日国内の交通課題のみならず、世界中の交通課題を解決できると確信しています」と語る。 さらに、「試乗した際、非常に静かで快適な乗り物でした。空から景色を楽しめるため、移動だけではなく観光要素もあると感じています」とコメントしており、移動手段としてではなく、観光振興の面からも注目をしているようだ。 ちなみにZip Infrastructureは現在、神奈川県横浜市西区に「支社」を置いてい

    神奈川県、「自動運転ロープウェイ」導入を模索 開発企業と連携協定 | 自動運転ラボ
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    kamm 2024/05/09
  • テスラはオオカミ少年?真の「自動運転」実現なら覇者返り咲きか | 自動運転ラボ

    テスラのイーロン・マスクCEO=出典:Flickr / Public Domain2023年第4四半期におけるBEV(バッテリー式電気自動車)販売で、米テスラがついに首位から陥落した。代わってトップに立ったのは中国BYD(比亜迪)だ。 年間販売数ではテスラに軍配が上がったものの、2024年は年間販売数でも逆転される可能性が出てきた。販売を急ぐテスラの利益率は下がり、投資家からの冷たい視線を象徴するかのように同社の株価は急落した。 世界的なBEV開発熱の高まりにより、中国勢を筆頭にテスラを猛追するメーカーが多数出てきた。BEV界の覇者として長らく君臨していたテスラだが、パイオニアとしての特権が失われる時期が近づいているのかもしれない。 凋落を免れるためには、新たな武器を身に着けるしかない。そのカギを握るのは、イーロン・マスクCEO(最高経営責任者)がたびたび言及する自動運転技術だ。過去に何度

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    kamm 2024/05/09
    “FSDベータ版”
  • Googleの自動運転タクシー、ついに「高速道」でも運行開始へ | 自動運転ラボ

    出典:WaymoプレスリリースGoogle系の自動運転開発企業である米Waymoは、自動運転タクシーを高速道路でも展開する計画を発表した。まず自動運転タクシーを最初に展開し始めたアリゾナ州フェニックスでテスト走行を実施する。 ■まずは従業員向けに試験展開Waymoは2018年12月、世界初の自動運転タクシーサービス「WaymoOne」をアリゾナ州フェニックス郊外でスタートした。当初はセーフティドライバーが同乗していたが、2020年頃から一部の車両で安全要員を乗せない運用をスタートし、「完全無人」の自動運転タクシーを実現させた。これは、自動運転レベル4に相当する。 その後、自動運転タクシーサービスをフェニックス中心部でも展開することを2022年4月に発表した。すでにカリフォルニア州サンフランシスコでもサービスを提供している。 ここ1年間はセーフティドライバーがハンドルを握った形式で、高速道路

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    kamm 2024/03/22
  • Turing、完全自動運転EV「2030年10,000台」宣言 半導体チップも製造へ | 自動運転ラボ

    ■導体チップと車載LLMアクセラレーターを開発自動運転向けSoCの500倍の推論能力目指すTuringは最新の発表で、自社製LLM推論アクセラレーターの開発を行うことを決定した。現行の自動運転向けSoCが持つ推論能力の500倍の処理能力を目指すとしている。この開発に向け、さらなる組織の拡大と人材採用を行うという。 マルチモーダルAIモデル・AI基盤モデルを車両内で動かすためには専用チップが必要不可欠――と判断し、半導体チップの開発に踏み切った。 技術で世界を前進させるため、最先端の車載LLM推論アクセラレーターを作りたい半導体設計エンジニアや完全自動運転を実現したい半導体エンジニアAI人工知能)・自動運転・半導体の全領域で世界ナンバーワンを目指したいエンジニアを広く募集する。 出典:Turingプレスリリース妥協許さず内製化を促進AI技術を駆使した自動運転ソフトウェアの開発をはじめ、自

    Turing、完全自動運転EV「2030年10,000台」宣言 半導体チップも製造へ | 自動運転ラボ
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    kamm 2024/01/03
  • 営業停止に至ったGMの自動運転タクシー、「事故率は人間以下」は嘘だった? | 自動運転ラボ

    出典:X(https://twitter.com/TerryMcSweeney/status/1709097787613487516)カリフォルニア州道路管理局(DMV)と同州公共事業委員会(CPUC)は2023年10月24日、同州内で自動運転タクシーサービスを行っているGM傘下Cruiseの営業停止と無人走行試験許可の即時停止を発表した。 相次ぐトラブルで安全性を疑問視され、さらには安全性に関する情報を虚偽表示したことなどが理由に挙げられている。 その5日前には、ホンダがCruiseなどとともに日における自動運転タクシーサービス計画を発表したばかりだ。ホンダにとっても最悪のタイミングと言わざるを得ない。今回の措置の背景には何があるのか。自動運転タクシーは時期尚早なのだろうか。 詳しくは後述するが、Cruiseの自動運転タクシーに関しては、過去には事故リスクが手動運転の半分以下だというレ

    営業停止に至ったGMの自動運転タクシー、「事故率は人間以下」は嘘だった? | 自動運転ラボ
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    kamm 2023/10/30
  • Waymoの自動運転戦略(2023年最新版)

    出典:Waymo公式サイト2018年12月に自動運転タクシーを世界で初めて商用展開し、現在は自動運転トラック事業にも力を入れ始めているGoogle系Waymo。自動運転開発で世界をリードしている存在と言える。 そんなWaymoは2021年6月、25億ドル(約2,800億円)の最新の投資ラウンドを発表した。2020年のラウンドに続く大型の資金調達だが、CEO(最高経営責任者)交代の報など同社を取り巻く環境は大きく変りつつあるようだ。 ■2016年5月:FCAと提携 パシフィカ100台をフリートに出典:Waymo公式ブログWaymoと大手自動車メーカーとの協業は、グーグル時代にパートナーシップを結んだFCA(現ステランティス)に始まる。それまでは自社開発したオリジナル車両「Firefly」が実証の中心だったが、100台のクライスラーパシフィカを納入して自動運転車に改造し、公道実証用のフリートに

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    kamm 2023/09/11
  • イギリスで「空飛ぶクルマ」が墜落!丸紅の提携先、無人飛行中に

    出典:Vertical Aerospaceプレスリリース「空飛ぶタクシー」の開発を進めている英国企業Vertical Aerospace(バーティカル・エアロスペース)の試作機が墜落していたことが、2023年8月16日までに明らかになった。 Vertical Aerospaceの5人乗りeVTOL(電動垂直離着陸機)「VX4」が墜落し、英国当局による調査が終わるまで飛行試験を停止することになったという。この事故により、VX4の実用化に影響が出る可能性が出てきた。 ■無人テスト飛行中の事故VX4は、英コッツウォルド空港で無人テスト飛行中に墜落した。幸いこの事故による人的被害はなかったが、機体の損傷は一定程度あるものと予想される。 Bad news from@VerticalAero at Cotswold Airport, where – according to an airfield s

    イギリスで「空飛ぶクルマ」が墜落!丸紅の提携先、無人飛行中に
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    kamm 2023/08/17
  • 自動運転ラボ | 最新のモビリティ業界テクノロジー系ニュースメディア

    世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

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    kamm 2023/08/17
  • 遂に出揃ったAmazonとAlibabaの宅配ロボ!勝つのはどちら?ともに自動運転技術を搭載

    ■小蛮驢(シャオマンリュ)とは?小蛮驢はラストマイル配送用自律走行型配送ロボットで、アリババグループのグローバル研究機関であるアリババDAMOアカデミーが開発した。 出典:Alibabaプレスリリース1回の充電で最大おおよそ100キロ走行することが可能で、一度に50個の荷物を運ぶことができる。DAMOアカデミー責任者のジェフ・チャン氏によると、EC市場の発展が著しい中国では現在1日あたり約2億個の荷物が配送されているが、今後数年で1日あたり10億個に増加すると予想されているという。 混雑した環境下でも自らルーティングして走行することができ、アリババクラウド独自の高精度測位技術により、GPSの電波が弱い場所や電波が届かない場所でも走行することができる。 また、独自開発したヘテロジニアス・コンピューティング・プラットフォームや3D Point Cloud Semantic Segmentati

    遂に出揃ったAmazonとAlibabaの宅配ロボ!勝つのはどちら?ともに自動運転技術を搭載
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    kamm 2021/03/24
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