エンジニアリングを軸にデザインもやる、UXエンジニアという働き方(公開版)/ Work style as a UX engineer
![Atomをもっと使いやすくする方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b244444e8bb0a907de75eb700cb3726026f4d097/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F71f64c9b2dde4b5a87ac191a89f0a0f0%2Fslide_0.jpg%3F4970192)
私の場合、開発環境では複数の言語のコードを書いたり実行したりします。 例えば perl, ruby, nodejs, python など。 これらを利用するために、plenv, rbenv, nodebrew, pyenv などを利用していました。 しかし、遅ればせながら anyenv というものがあると聞いたので、こっちに乗り換えました。 **envを2つ以上使ってる人はこれ使うのが良いと思います。おすすめ。 http://blog.riywo.com/2013/06/22/155804 https://github.com/riywo/anyenv インストールは簡単 README.md のとおりにやればOK # ------------------------------------------------------------------------ -# plenv +# an
モダンなチーム開発環境 モダンなチーム開発環境の考慮ポイントの図解 ソフトウェア開発は、ビジネス価値を創造する一翼を担っていますので、ビジネスアイデアをビジネス価値に転換するビジネスパーソンの意向は、とても大切です。それを「動くソフトウェア」にするために、開発エンジニアリングを行うわけですが、それがとても複雑であるということです。ウォーターフォールモデルで開発できる場合は、工程ごとにガッツリ全体を作っていくのである意味シンプルに見えます。しかし、それらの成果の関連や追跡可能性を考えてみるとウォーターフォールモデルで追跡可能性を創出し、維持することはとても難しいことはわかってきます。では、アジャイルな開発、優先順位を決めて、提供可能なものを選んで開発し、提供し続けるモデルの場合は、企画ー計画ー開発ービルドーデプロイが何度も繰り返されるだけではなく、パラレルに動くことが要求されます。たとえば、
プログラミング教育や社員の健康をサポートする「CHO室」の取り組みなど、DeNAのCSRに関する情報を発信するブログ
周囲にWindowsユーザがめっきり減ってきた昨今ですが、 Windowsユーザの皆様はいかがお過ごしでしょうか。 Windows8は使えないだの、 シェルがしょぼいからあれだのと言われることも多いですが、 圧倒的にたくさんのPCで安心して動かせるOSとして、 私個人としてはとても便利に使っています。 Let’snoteのCF-S10Dという2年ほど前の機種を使っているのですが、 ようやくPanasonicのWindows8サポートがこの機種までやってきたので、 Windows8に入れ替えることにしました。 実は発売当初にもWindows8を入れていたのですが、 Let’snoteを快適に使うには必須の、「くるくるホイール」が使えなかったり、 謎の認識されないデバイスがあったりだったので、 Windows7に戻していました。 というわけで、セットアップついでにそのときの記録を書いておこうと
naoya さんによれば、「便利すぎて鼻血が出ました」という Vagrant を触ってみて、僕も Git を最初に触った以来の衝撃を受けました。 » Vagrant - naoyaのはてなダイアリー 開発者、それも gem で入れることから、Ruby を使う開発者の一部で話題になっているようなのですが、Vagrant はこれからプログラミングしようと思っている初心者や、開発環境を用意する必要があるデザイナーにこそ、強力なツールなんじゃないかと思っています。 Vagrant が便利に思えるひとつのケースとして、Windows の上に Linux の仮想マシンを用意する、というのが挙げられます。Web 業界にいると勘違いしてしまいそうになるのですが、世の中のほとんどの人は開発者も含めて Windows を使っているでしょう。そういう人が PHP や Ruby などを始めてみたいと思った時に、難
コミットメッセージの書き方ではコミットをわかりやすくするためには以下の2つの条件を満たす必要があると書きました。 コミットの内容が分かりやすく説明されていること コミットの内容が小さくまとまっていること このうち「コミットの内容が分かりやすく説明されていること」についてはすでに説明済みです。今回は「コミットの内容が小さくまとまっていること」について説明します。 めざすところ 単純にコミットの内容を小さくするだけではわかりやすくなりません。それでは、どのような基準で小さくすればよいのでしょうか。 よく言われることは1つのコミットには1つの小さな論理的にまとまった変更だけにする、というものです。たしかにこれは重要です。しかし、これだけを基準とすると、人によっては大きめなコミットになってしまいます。人それぞれで論理的なまとまりの大きさが異なるからです。 1つのコミットでどうすればよいかを考えるの
サーバーのリソースを見るにはグラフ化は重要ですが、推移ではなくリアルタイムな状況、例えば秒単位のスパイキーな負荷を見るには、サーバー上でvmstatやiostatなどの*statファミリーを叩く必要があります。 さて、vmstatはメモリの状況やブロック数単位のI/O状況は見られますが、バイト単位のI/O状況やネットワークの送信、受信バイト数を見ることはできません。 # vmstat 1 procs -----------memory---------- ---swap--- -----io----- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 3 1 0 4724956 355452 726532 0 0 54 484 3 3 1 0 99 0 0 2 0 0 47
joelthelion/autojump - GitHub zsh補完関数の書き方をいろいろ調べていたら、autojump-zshというパッケージを発見。 気になって使ってみたらめちゃくちゃ便利で、久々に感動したので紹介。 autojumpはcdコマンドの拡張的なコマンドで、移動したディレクトリを記録し、 ディレクトリ間を行ったり来たりするときに絶大な効果を発揮します。 公式wikiに書いてあるよう コマンドライン作業の10〜20%はcdコマンドのため、ディレクトリ移動の動作が 改善すると必然的に作業効率も向上するということです。 実際私もautojumpを使い出してから、作業効率が上がりました。 それでは早速autojumpの説明を。動作検証環境は下記です。 Mac OSX 10.7.3 Fedora 16 Scientifix Linux 6.1 導入方法 autojumpを利用するに
vim+プラグイン(remote PHP debugger)+xdebugの環境をつくることで、vimでPHPのデバッグを行うことができるようになります。 今回は環境構築と、デバッグ方法を簡単に紹介したいと思います。 【環境構築】 今回は以下の環境に、デバッグ環境を構築してみました。 ・CentOS 5.2 ・vim 7.0 ・PHP 5.2.6 以下のコマンドでxdebugをインストールします。 #pecl install xdebug インストール完了後、php.iniに以下の設定を加えます。 ————————————————— [zend] zend_extension=”/usr/lib/php/modules/xdebug.so” xdebug.remote_enable=On xdebug.remote_host=localhost ————————————————— その後設
エンジニアという職業柄かシェルスクリプトを書くことはちょくちょくあるのですが、自分なりに気を付けていることを備忘録&自分への戒めも含めて、簡単に書いてみたいと思います。 変数は大文字 シェルスクリプト書いていれば変数の出番は至るところであるでしょう。その際、可読性を増すように、変数は大文字を使っています。 RET=`cmd1`みたいに。好みの問題もあるでしょうが、分かりやすいので。 クオテーションは選ぶ クオテーションにはシングルだったり、ダブルだったり色々ありますが、使い分けておいたほうがよいでしょう。 変数の展開がないようであれば、シングルクオーテーションのほうがスマートでしょうし、展開があるのならダブルクオーテーションを使えばと。 ダブルクオーテーションを使うのにも意味があって、変数は「$RET」のようにクオテーションで囲まなくても動作はたいていするのですが、 echo "${RET
Mac OS風の新Linuxディストリビューション「Comice OS」が2012年2月10日に公開された(画面)。バージョンは「4.0-b」。公式サイトのリンク先から64ビット版を無料で入手できる。 Comice OSは、人気のLinuxディストリビューション「Ubuntu」を基にして開発された「Pear OS」の後継に当たる。旧版のPear OSと同様、Mac OS風のデスクトップ画面や機能を有している。 Comice OS 4.0-bではカーネル3.2.0やX Window System「X.org 1.10.4」など、最新のUbuntu 11.10が収録するソフトウエアよりも新しいものを採用。メーカー開発のビデオカードドライバが簡単に使えるなど、Ubuntuと同様にユーザーの使い勝手を重視した作りになっている。 特徴的なソフトは、米Apple社のアプリケーションダウンロードサービス
こんにちわ。債務者ことゆろよろです。家買いました。 さて、最近こんなまとめが話題になりました。自分もコメントしましたが、すごい情報量になってます。 これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール #JavaScript #PHP #Ruby #Python #HTML - Qiita 【まとめ】これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール 100超 #PHP #JavaScript #Python #Ruby #HTML - Qiita で、自分のコメントにも書いたのだけど、基本的に仕事はターミナルでssh接続して、Vimでコード書いてるので、この辺の環境構築についてまとめてみた。最近Terminal.appからiTerm2に移行して、screenからtmuxに乗り換えたので、その辺も含めて導入方法を書いておく。 手元の端末はMBPでOSX Lionだけど、ほぼ同
去年、一昨年ぐらいにscreenの設定記述スクリプトとしてbyobuというアプリケーションがあることを知った。いつのまにかそれがubuntu標準でインストールされており、たまたま見たscreenshotが美しかったこともあって移行を検討した。以下は移行しようとした経過と、なぜそれをやめたのかという理由である。 今現在のbyobuプロジェクトを理解する byobuについての日本語のドキュメントで一番まとまっているのはこのページだと思う。 Ubuntu Weekly Recipe:第72回 screen-profiles("byobu")を使う|gihyo.jp … 技術評論社 この記事をきっかけにbyobuに関するブログ記事などがいくつかあるのだが、残念なことにそのどれも情報が古すぎて現在のbyobuを理解するには不適切である。このあたりのbyobuは単なるscreenの設定ファイル編集スク
GNU screenはもう古いので皆さんtmuxへ移行しましょう、という話。Gentooならemerge tmux。 スクリーンショット 手元のtmuxを撮ってみた。縦分割モード。ウィンドウマネージャはawesome。左のircクライアントはweechat。 本家にもいくつかスクリーンショットがある。 tmuxへ移行する理由(メリット) 標準設定のままでもそれなりに使えるステータスバー 各ショートカットがコマンドベース(コマンドで操作ができる) 標準で縦分割機能搭載 GNU screenがたまに固まる問題(が発生するのは私だけ?)が発生しないかも ビュー専用のスクロールモード 柔軟なペイン制御 コピー&ペースト用のバッファを複数保持できる terminfo的にscreen互換 メモリ消費量が少ない(GNU screenの約1/5) 一部機能でマウスが使用できる(mode-mouse, mo
調子に乗って vimrc を書くのに特化した内容のものを書いてみる。取り上げた内容は完全に独断と偏見です。 関連記事: Vimスクリプト基礎文法最速マスター - 永遠に未完成 この記事では vimrc を書くにあたって知っておくべき概念や機能を解説します。Vim 自体の操作方法に関しては触れません。 基礎 バッファ バッファは、ファイルを編集するための論理的な領域です。Vim で新しくファイルを開くと、新しいバッファが作成されてそこにファイルの内容が読み込まれます。 ウィンドウ ウィンドウはバッファを画面に表示するための物理的な領域です。分割することができ、1つの画面に複数のウィンドウを表示できます。 タブページ タブページを使うことでウィンドウの配置を保持したまま複数の画面を切り替えることができます。 タブ文字と区別するためか、タブページと呼ばれています。 モード Vim の中でも知って
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