特派員のミハエル・シュミットは「メルセデスは今後数日以内に決断するよう迫っている」と報じた。 タイトル優勝も果たしたマクラーレンとメルセデスのパートナーシップは約20年前に始まったが、今やメルセデスは独自のチームを有しており、マクラーレンはもはや「ワークス」・パートナーではない。 シュミットによると、その解決策はホンダかもしれないという。 「問題は、ホンダが2014年に参戦するのか、2015年まで待つのかということだ」 「マクラーレンがホンダと交渉していることは公然の秘密である」 シュミットは、ホンダがすでにウォーキングにあるマクラーレン本部にエンジニアを送り込んでいるという噂を伝え、5年間のF1不在のあとホンダがF1に復帰するかどうかに関する取締役会の決定は「保留中」であるとしている。 -Source: F1zone.net +関連記事 2012年10月11日 山本芳春(本田技術研究所社
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