離職率を劇的に低下させたサイボウズが新たに整えた制度は、なんと「社員が会社を辞めやすい」制度だった。「育自分休暇」という制度が生まれる背景とは一体何なのか?その活用のされ方やサイボウズが目指す組織の理想形に迫った。 ▼サイボウズ社長・青野氏へのインタビュー第1弾 サイボウズ青野社長に聞く、離職率を28%から4%に下げる方法。 退職後、6年間復帰可能な制度 様々な人事制度を整えることで、社員個人個人の求めるワークスタイルを実現し、一時は28%まで高まった離職率を4%まで低下させたサイボウズ。 しかしサイボウズは昨年、一風変わった「育自分休暇」という制度を整えている。35歳以下のエンジニアやスタッフを対象とした、転職や留学など、環境を変えて自分を成長させるために利用できる制度で、利用者には「再入社パスポート」が交付され、退職後6年間は復帰が可能というものだ。 「人事制度は常に変わっていくもの」
イギリスの教育専門誌が大学の世界ランキングを発表し、東京大学が23位で去年より順位を4つ上げ、アジアトップの座を守ったほか、シンガポールや中国、韓国の大学も順位を上げ、アジアの大学が躍進する結果となりました。 イギリスの教育専門誌、「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は毎年、研究内容や論文の引用回数、それに国際化など、独自に設定した13の指標に基づいて、世界の大学のランキングを発表しています。 2日発表されたことしのランキングでは、上位10位はすべてアメリカとイギリスの大学で、アジアでは、日本の東京大学が去年より順位を4つ上げて23位で、3年連続でアジアトップの座を守りました。 アジアでは、続いてシンガポール国立大学が26位、韓国のソウル大学が44位、中国の北京大学が45位で、いずれも去年より順位を上げているほか、アジアのほかの多くの大学も順位を上げて躍進する結果となりました。 日本で
パソコン教室でシニア層にインターネットの使い方を教えているときほど 「ああ、ここがもう少し改善されれば!」と吠えたくなる時がある。 「知りたい事」「申し込みたいもの」「買いたいもの」があって ワクワクしているのに、多くの人が、若い人に取っては「些細な」ミスで サイト上で目的を達成できずに諦めたり、 諦めきれないからとサポートセンターに電話して 「その情報はホームページに載ってます」と言われ落ち込んだりしている。 今日は大学の公開講座に申し込もうとしている70歳代後半女性の話。 ウキウキの申し込み「大学の公開講座申し込みたいの。英語をやり直したいのよ」といらしたMさん。 「新聞の折り込みで講座を見たのだけど、ホームページから申し込んでって書いてあって。 ホームページを見たのだけどどうすればいいのかわからないけど ホームページからしか申し込めないらしいから、やり方教えて」 とのこと。 チラシに
先の大戦で負傷や病気をした元兵士でつくる「日本傷痍軍人会」が、会員の高齢化で解散することになり、3日、東京都内で式典が行われました。 戦時中から戦後を通じた厳しい生活の体験を基に平和を訴え続けた活動が、戦後68年で1つの区切りを迎えました。 日本傷痍軍人会は、先の大戦で戦闘中に負傷したり戦地で病気になったりした元兵士が作る団体で、戦後も仕事に就くことができないなど厳しい生活が続く人が多いなか、国に援護の充実を求めてきました。 戦後68年がたって、35万人いた会員は5000人に減り、残った会員も平均年齢が92歳と高齢化が進んでいることから、来月末で解散することを決めました。 3日、東京・渋谷区の明治神宮会館で創立60年の記念式典と解散式が行われ、全国の会員らおよそ1200人が出席しました。 記念式典では、天皇陛下が「戦傷病者とその家族が歩んできた歴史が、決して忘れられることなく、皆さんの平和
1日、安倍晋三首相が来年4月1日から消費税率を現行の5%から8%へ引き上げる方針を正式に表明したことを受け、各業界の動きもあわただしくなってきた。特にその影響を強く受けるとされている製菓業界各社では不人気商品の廃止など今後の対応に苦慮を強いられる一方、増税を機に商品を改名するなどリニューアルを図る企業も出てきた。 来年4月からさまざまな商品において増税分として3%が価格に上乗せされるが、元々商品単価の安いお菓子にとってはこの3%の影響は甚大だ。すでに森永製菓では、同社の主力商品であるチョコレート「ダース」を現在の12粒から11粒に減らすことを決めた。また別の製菓会社では、長年不採算商品だったものの、熱狂的なファンのためやむなく存続させてきた「きのこの山」を廃止し、経営資源を「たけのこの里」事業に一本化する。 また、お菓子の中でも定価が数十円単位の駄菓子部門はさらに大きな変化を強いられている
物質に質量を与えたとされる素粒子「ヒッグス粒子」の発見が、東京大や高エネルギー加速器研究機構などの国際チームの実験で確定した。7日付の欧専門誌「フィジックス・レターズB」で公表する。存在を提唱した英国のピーター・ヒッグス博士(84)らは8日発表のノーベル物理学賞の最有力候補とされ、授賞の後押しとなりそうだ。 実験に使われた大型加速器「LHC」を持つ欧州合同原子核研究所(スイス)は昨年7月、「99.9999%以上の確率で、ヒッグス粒子と考えられる新粒子を見つけた」と発表した。だが、さらに実験を進めて確度を高める必要があった。 チームは、ヒッグス粒子が崩壊して別の素粒子に変わるパターンなどを調べ、質量が陽子(水素の原子核)の約134倍にあたる125.5ギガ電子ボルトと判定した。素粒子の自転を表す量「スピン」も理論通り「ゼロ」と確認した。これらの結果から「学術的に発見が確定した」と結論付けた
Yahoo! JAPANのエンジニア祭典「Hack Day」(※)が「Hack U」として京都大学デザインスクールにやってきます。Hack Dayは24時間で作品を完成させるルールですが、Hack Uでは約1週間の期間が与えられます。この1週間でスキルアップをしつつ、今まで誰も見たことがない創造性豊かな作品を完成させてください。Yahoo! JAPANのエキスパートおよび京大デザイン学の教員も協力します。 みなさんがHack Uに参加すると以下のメリットがあります。 プログラミングのスキルを持つ人にとっては、Yahoo! JAPANのエンジニアからソフトやハードウェアのノウハウを直接得ることができ、大きなスキルアップを図れます。 特に、Yahoo! JAPANが提供するAPIなど大規模WebAPIリソースの利活用する実用的スキルを学ぶことができます。 ※Yahoo! JAPANが提供してい
前田智徳、涙と笑いの引退セレモニーまとめ 「カープで、一途に野球ができたことを誇りに思います」 [ 2013年10月03日 22:23 ] コメント(132) | 広島 | Tweet 8回裏、代打で現役最後の打席へ 743:風吹けば名無し:2013/10/03(木) 20:46:08.85 ID:4tR9brVi 見納めや・・・ 746:風吹けば名無し:2013/10/03(木) 20:46:10.01 ID:DKzK/6HP 前田あああああああああああああああああ 754:風吹けば名無し:2013/10/03(木) 20:46:14.62 ID:KdkSm1Up 前田あああああああああああああああああああああああああああ 760:風吹けば名無し:2013/10/03(木) 20:46:19.34 ID:oZgWw6pR 前田あああああああああああああああああああああああああああああああ
今年2013年は、伊勢神宮の式年遷宮の年にあたります。 式年遷宮とは20年に一度、お宮をうつし、すべてを新しくして、神様に新宮にお引っ越しいただく行事です。 伊勢神宮内宮(皇大神宮) 伊勢神宮 公式サイト(外部リンク) 式年遷宮のクライマックスは、神様が新宮に遷(うつ)る「ご遷御の儀」でしょう。 この儀式、一般公開はされませんが、昨夜、皇大神宮(内宮)でおこなわれた儀式の様子をテレビのニュースなどでご覧になった方も多いのではないでしょうか。 さて、冒頭の写真はご遷御の数日前に撮影した内宮の新宮です。 本殿と新殿をむすぶ参道には真新しい屋根が作られており、この屋根の下をとおって神様が新宮に遷られたのですね。 「ご遷御の儀」は、皇大神宮(内宮)は10月2日(水)、つづいて豊受大神宮(外宮)では10月5日(土)に執り行われます。 伊勢神宮外宮(豊受大神宮) Yahoo!地図も式年遷宮に対応してい
原発事故の後、福島第1原発で作業員として働いた経験をつづった漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所案内記」が10月3日発売の週刊マンガ誌「モーニング」に掲載され、話題となっている。
電子コンテンツの閲覧に特化した日本語フォントの開発に着手――凸版印刷が新プロジェクトを発表したのは3月。紙の印刷物のノウハウを豊富に持つ大手印刷会社が取り組む、電子デバイス上のコンテンツ閲覧に焦点を絞ったプロジェクトには業界の注目も集まる。第1弾となる「新凸版明朝体」のリリースを間近に控え、急ピッチで制作を進める今、新フォント開発の意図や目的、今後の展望や「印刷会社だからこその譲れないこだわり」について聞いた。 60年ぶりに刷新、読みやすさを追求 ゼロから作り上げるオリジナル新フォントは、タブレットやスマートフォンを始めとする電子デバイス上での利用と閲覧に最適化し、“電子出版用”をうたう。今秋、本文用明朝体をリリースするのを皮切りに、来年秋に見出し用明朝体と本文用細ゴシック体、2015年春に見出し用ゴシック体、16年春に本文用中ゴシック体――の5書体を順に発表していく予定だ。書体設計や開発
ということで、無事アブラハム・ホールディングス社およびアブラハムプライベートバンク社ならびに関連会社(以下アブラ社)に関する報道が出たようです。一番槍を入れた日経はこれはフライングではないのかという気もしないでもないですが、アブラ社総帥・高岡壮一郎さんの奥さんを配置転換してまでネタを取りにいった日経グループの英断には頭の下がる思いであります。 アブラハム処分勧告へ 監視委「投資助言を逸脱」 海外ファンド無登録販売と判断 http://www.nikkei.com/markets/features/12.aspx?g=DGXNASGC02006_02102013MM0000 アブラハムPB社「いつかはゆかし」事業に対する公開質問状(訂正あり)(報告あり) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/post-4ccd.html 【謹告】アブラハム社から公
中国の戦略専門家の間では、習近平総書記の方針に沿い、「富国強兵」が地政学的な戦略の根本原則ととらえられている。 海洋の地政的な価値には、海底資源の存在、海上交通の動脈としての価値、国民経済の一環としての重要性などがあり、海洋は人類全体の経済発展のために不可欠な巨大空間であるとみられている。 それと同時に、人類の戦争はもともと陸上が主であったが、次第に海岸、近海から遠洋に戦争の場が拡大し、海洋の戦略的な重要性が高まってきたとも指摘している*1。 このように、海洋は人類共通の資産ではあるが、争奪の場でもあるととらえており、「富国強兵」を原則とする以上、軍事力を背景とする海洋進出が重視されることになる。 中国は、地理的に三方が陸地に囲まれており、海洋は東正面にしか存在しない。中国が面する海洋は大きく、南海、東海、黄海の3方面に区分されるが、これら3方面の海洋への進出の必要性が、より重視されるよう
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan ツイート 紀元前4500年前。 今のヨーロッパ民族の原型となる人々が黒海とカスピ海の間の北方地域に暮らしていた。 そこで話されていた言葉が、「プロ・インド・ヨーロピアン(PIE、印欧祖語)」だ。 この言葉はやがてトルコやインド、ヨーロッパ各地に拡がり、それぞれの言語となった。 PIEは文書として何一つ残っていないが、今回、ケンタッキー大学が発音の再現を試みた。 大学のアンドリュー・バード博士が再現のために使用したのは、サンスクリット、ラテン、ギリシャ語など。 言葉自体は1868年にドイツの言語学者であるアンドリュー・シュライヒャー博士が記録に残していて、バード博士はそれを音声化。 内容は羊と馬の簡単な話だ。 発音を聞いてみると、喉を多用する言語だということがわかる。 今のフランス語的な感覚もある。 博士
日常、けっこう「フリスク」を常備している。眠気を催したとき、やる気の出ないとき、なにかと助けていただいている。この頼れる感じ、何かに似ていないだろうか。 そうだ、お守りだ。フリスクはいわばお守りみたいなものである。ならフリスクをお守りにしてみよう。
岡村均 薬学研究科教授、山口賀章 同助教らを中心としたグループは、時差ボケが起こるまったく新しい仕組みを解明しました。この結果は、海外旅行にともなう時差だけでなく、睡眠障害や生活習慣病といったシフトワーカーの病態の新たな治療薬の開発につながるものとして期待されます。 本研究成果が、米国科学誌「Science」(日本時間2013年10月4日)に掲載されます。 背景 海外旅行は楽しいものですが、時差ボケは悩みの種です。なぜ、夜間に眠れず、昼間に眠くなるのでしょうか? これは、私たちの身体の中に、時間を正確に刻み続ける時計(体内時計、概日時計)が存在しているためです。地球上の生命体は何億年もかけて、約24時間のリズムを刻む概日時計システムを確立しました。特に夜行性の哺乳類になると、この概日時計システムが高度に発達します。夜でも刻み続ける身体の中の時計により時間を予測し、朝を予測し、心置きなく夜
少し前に、世界的な言語学者であるIvan Sagが亡くなった。 以下は郡司隆男氏による記事(文中の「彼」はSagのこと)。 ずいぶん前の話になるが、今でも時折思い出すのは、彼が、ある指導学生の研究発表のときに、内容でなく、例文の作り方に注意をしたことである。言語学の論文では、しばしば例文を自分で作る。その言語の母語話者ならば誰でも容認するであろう例文と、誰も容認しないであろう例文を並べ、理論の予測を検証するのである。 例文には、議論のために、特定の文法構造をもたせる必要がある。例えば、主語と目的語をとる他動詞を含む例文が必要な場合がある。そんなとき、安易に他動詞を選ぶと、英語でも日本語でも、「殴る」とか「殺す」というような、よく考えると物騒な動詞を使ってしまいがちである。 彼は、そういう、例文のもつ暴力性に敏感だった。研究発表の場でも、当該の学生に「何度言ったらわかるんだ」というような言い
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