政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は4日、職業に結びつく知識や技能を高める実践的なプログラムを大学に設けるとの提言を安倍晋三首相に提出した。アカデミックな教育課程に偏りがちな大学を変革し、産業界が求める「即戦力」となる人材を育てるのが狙い。社会人の学び直しを後押しするとの期待もある。同会議の提言は6回目で、今回は生涯学習の推進を主なテーマとした。安倍首相は「誰でも学び続けること
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ふと思いついた「段ボールのベッド」を、自治体に売り込んだ。 なんのツテもなく始めたが、なんとか結果が出た。 ■TVを観ていて、ふと思いつくきっかけは、昨年(2014年)の夏、広島県で起こった土砂崩れのニュースをTVで観たことだった。小学校の体育館に避難したお年寄りが、インタビューされていた。お年寄りの背後には体育館の様子が映っていたが、床にゴザを敷いて寝ているようだった。 「こんなところで寝たら、体じゅうが痛くて大変だろうな」と思った。 東日本大震災のとき、いくつか避難所を見た。長期にわたって避難生活を送っている人たちは、体育館の床に段ボールや布団を何枚も重ねていた。そのことを思い出して、 「せめて段ボールのベッドでもあればいいのに……」とも考えた。 調べてみると、段ボール製の簡易ベッドを作っている会社が見つかった。 同じような発想から、東日本大震災の際には避難所に段ボールのベッドを寄贈し
第2次世界大戦中に沈没した日本軍の戦艦「武蔵」を、Microsoft共同創業者ポール・アレン氏が発見したと報告して話題になりました(関連記事)。同氏が武蔵の写真に続いて動画を公開しました。 動画が取得できませんでした およそ1分の動画には、バルブやカタパルト、46センチ主砲砲座、錨などが写っています。アレン氏は8年以上前に武蔵の探索を開始し、歴史文献や海底の地形データ、自身が保有する大型ヨット「Octopus」号の先進設備を使って武蔵を発見したとのこと。 バルブ カタパルト 主砲砲座 錨 菊の紋 同氏は、戦没者の眠る場所として配慮し、日本の政府と協力してこの場所が敬意を持って、日本の伝統に沿って扱われるよう取り組むつもりとしています。 戦艦「武蔵」 advertisement 関連記事 「シブヤン海で戦艦武蔵を発見」MS共同創業者ポール・アレン氏が報告 船首に菊の紋があり、巨大な錨もあった
下村博文文科相の「無届け後援会」を巡る問題で、後援会幹部が週刊文春の取材に応じ、講演料を渡していたことを認めた。 下村氏は、「博友会」の名前を冠する後援会のうち、政治団体として届出をしているのは、東京にある博友会のみで、他の近畿博友会や中部博友会などは届出をしていない。この問題について、下村氏は、衆議院予算委員会で「全国各地の博友会は、塾の経営者など有志で構成する任意団体であり、運営に下村事務所は一切タッチしていない。また、講演料やお車代はいただいていない」と答弁していた。 ある地方の博友会幹部は、「私が講演料として10万円を下村先生本人に渡しました。また、お車代をご本人に渡したこともあります」と証言した。 明日発売の週刊文春では、この幹部が実名で詳細を語っている。下村大臣は、講演料やお車代の受け取りを否定してきただけに、今後の対応が注目される。
1. はじめに ちょうど今朝 OpenSSLをはじめとした様々なTLS実装の脆弱性の詳細が公表されました。 この InriaとMSRのグループは以前からTLSのセキュリティに関して非常にアクティブに調査・検証をしているグループで、今回も驚きの内容でした。 このグループは、TLSのハンドシェイク時の状態遷移を厳密にチェックするツールを開発し、様々なTLS実装の脆弱性を発見・報告を行っていたようです。 特にFREAKと呼ばれるOpenSSLの脆弱性(CVE-2015-0204)に関しては、ちょうど修正直後の1月初めに Only allow ephemeral RSA keys in export ciphersuites で見ていましたが、具体的にどのように攻撃するのかさっぱりイメージできず、あのグループだからまた超絶変態な手法だろうが、まぁそれほど深刻じゃないだろうと見込んでいました。 今回
誰もが気軽に楽しめるシンプルなルールながら、奥の深すぎる頭脳ゲームとしての一面も持つ落ち物パズルゲーム「ぷよぷよ」。トッププレイヤーたちは大連鎖や小連鎖を高速で組み上げながら、相手の画面を見て瞬時に複数の対応パターンを切り替えるといった人智を超えた技術を持っているのですが、近年コンピュータプログラムによる「ぷよぷよ最強AI」と呼ばれる存在が登場。人類トップクラスのプレイヤーとコンピュータによる「将棋電王戦」のようなアツい戦いが繰り広げられています。 最強AI誕生のきっかけとなったぷよぷよ通クローンソフト「GeNEs WoRK」 ぷよぷよ界に激震が走ったのは2012年5月に行われた「第1回 人類VS最強AI ぷよぷよ通対戦」。ぷよぷよでは有志によるリーグ戦によって「A級」「S級」といった格付けが行われているのですが、全国レベルのA級プレイヤーたちがtestさん(@test_lockit)の開
Android 4.3以上のXperiaシリーズには、「テーマ」機能があります。デフォルトでいくつか入っていますが、Playストアからテーマのアプリをインストールすればまた違ったものに着せ替えることができます。テーマを変えると、ナビゲーションバーやステータスバーの見た目を大きく変化し、印象も大きく変わります。 このテーマを自作するためのツールがソニーモバイルから公開されました。まだベータ版ではありますが、このツールを使うことで比較的簡単にPCでテーマを作ることができます。 というわけで、さっそく使ってみました。 ・Theme Creator | Sony Developer World まずはSonyのDeveloper Worldより、ツール「Theme Creator BETA」をダウンロードします。 また、本ツールを使用するにはJava Runtime Environment (JR
3月1日から3回に渡り掲載した、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)の井上慎一CEO(最高経営責任者)へのインタビュー。2012年3月1日の就航から3年を迎えた想いや路線・機材計画、求める人材像など多岐にわたり聞いた。 4年目の今年、ピーチは首都圏進出を本格化させる。成田空港については既存の関西線に続き、福岡線と札幌線を開設。国内LCC(低コスト航空会社)が集結する成田で、どういった戦いを繰り広げていくのかは興味深い。 一方で、将来的に目玉となる羽田空港への就航については、「深夜早朝枠で他社がやるなら、うちもやるということ。指をくわえて見ていて、遅れるわけにはいかない」と述べるにとどめた。 しかし、エアアジアX(XAX/D7)や香港エクスプレス航空(HKE/UO)など、アジアのLCCはすでに深夜早朝枠で羽田に乗り入れており、国内LCCが就航できないというのもおかしな話だ。 成田との住み分
2月28日と3月1日の2日間にわたりニコニコ生放送にて中継された「電王AWAKEに勝てたら100万円!」は、そのタイトル通り、アマチュアが現在最強のコンピュータ将棋ソフトであるAWAKEに挑戦し、勝ったら100万円がもらえるという企画。プロ棋士とコンピュータが雌雄を決する将棋電王戦関連のイベントとして、毎年恒例となっているものだ。 同様の企画は「電王戦大将ソフト開発者、結婚資金100万円を賭けて対決」、「GPS将棋トライアルマッチで300万円放出 ニコ生運営『想定していなかった』」でもお伝えしたとおり、過去にも開催されており、今年で3回目。初年度こそ勝利者が3人出てニコ生運営をあわてさせたが、昨年は全166戦で勝利者はゼロ。今年もコンピュータはさらに強くなっていることが予想され、将棋ファンの間では「もう企画自体が成立しないのではないか」という空気であった。 イベントが盛り上がらなければ本末
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