概要 妻子持ちの凡人プログラマが限られた時間で行う趣味の開発について ターゲット 仕事も大事だけど家庭も大事にしたい。でも趣味の開発もしたいソフトウェア開発者さん。 元々実力が高い方はすでに実践済の内容であると思われるため、あまり参考にならないと思います。 ライブラリの作成などに関して、不慣れで、試行錯誤している段階の方向けです。 この記事をまとめる動機 業務外の限られた時間で大小さまざまなソフトウェアを作りたい。 仕事も家庭もあるので、趣味の開発のためにまとまった時間が確保できるとは限らない。 そのため、特に大きめのソフトウェアを作る機会が少なくなりがち。 現状の問題点 大きなソフトウェアを作る際に、個別の機能を別々の小さなタスクにして、 地道に開発することもできますが、開発が長引いたり間が空いたりすると 成果物に対する熱が冷める 全体の設計思想が頭から離れる などの問題が発生してしまい