みなさまの受信料が、モミさまの遊びガネに消えていた──。失言と失態が続くNHKの籾井勝人会長(72)に決定的なスキャンダルだ。今年の正月、プライベートでゴルフの初打ちに出かけた際、わざわざNHKの公用ハイヤーを使い、往復料金を受信料で負担させていた。さすがに安倍官邸も公私混同の…
YOMIURI ONLINE 2014年11月28日 「本社英字紙で不適切な表現…慰安婦報道でおわび」 いわゆる従軍慰安婦問題の報道で、読売新聞発行の英字紙「デイリー・ヨミウリ」(以下DY、現ジャパン・ニューズ)が1992年2月から2013年1月にかけて、「性奴隷」(sex slave/servitude)など不適切な表現を計97本の記事で使用していたことが社内調査で明らかになりました。 読売新聞は、誤解を招く表現を使ってきたことをおわびし、記事データベースでも該当の全記事に、表現が不適切だったことを付記する措置をとります。本日付ジャパン・ニューズにもおわびを掲載し、ウェブサイト(http://the-japan-news.com/)で対象記事のリストを公表しています。 (後略) 『読売新聞』はついに、日本軍「慰安婦」の中には前借金を負った女性も就業詐欺で連れてこられた女性もおらず、あるい
都内の高級レストランなどで開かれる新聞・テレビ各社の幹部が安倍晋三首相を囲む「オフレコ懇談会(オフ懇)」。オフ懇の会食費は、1人1万円はくだらないが、首相との懇談会費用は官房機密費か、時に首相の事務所から支出されることもあるという。 官房機密費は国民の税金を原資とし、領収書も使途の公開も不要の秘密経費だ。安倍氏は、大メディアの首脳や幹部記者とこまめに会食を重ねており、それら費用の多くも機密費からの支出と推測される。 大手紙のベテラン政治記者はこんな言い方をする。 「民主党政権はケチだったけど、安倍自民に政権交代して雰囲気が変わった。与党議員側から食事の誘いがかかるときはだいたい高級料理店の個室。もちろん支払いは向こう持ち。民主党政権時は割り勘も多かったから“情”の移り方も違う」 カネで籠絡する自民党の伝統芸であるが、こんなに簡単にエサに食いつく記者たちの、なんと心の貧しいことか。 ※週刊ポ
就任会見などでの発言が問題になっているNHKの籾井勝人会長が、13日に総合テレビで放送する情報番組「とっておきサンデー」(午前11時)に出演し、一連の事態について視聴者に向けて説明をする。同局が11日、発表した。籾井氏は今月3日の定例会見で、視聴者に向けた謝罪と説明の番組を準備していることを明らかにしていた。 NHK広報局によると、籾井氏は番組の冒頭から十数分間出演し、波紋を広げた自らの発言について話すという。また、今年度のNHK予算と事業計画についても説明する。 番組は収録形式だという。籾井氏は定例会見で、収録番組であることについては「僕は生放送には耐えられないでしょう。適切な言葉も使えなくて」などと話していた。
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