新潟三条市「ほまれあ」7月20日の開館に華!名誉市民・鶴巻三郎さんの紙塑人形、娘の純子さんが寄贈 代表作「せんこはなび」など
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新潟三条市「ほまれあ」7月20日の開館に華!名誉市民・鶴巻三郎さんの紙塑人形、娘の純子さんが寄贈 代表作「せんこはなび」など
2015年2月8日のエントリで、“何をどう説明しようと、 「もっと下手に出て、マジョリティの気分を害さないように説明しないと聞いてあげませんよ?」 と言うだけで何も変わらない人がいる”という趣旨のことを書いたのですが、本当にこの通りの(言い回しに多少のバリエーションはあるにせよ)ことを主張される方が大量にいらしたので半ば驚き、半ばウケました。ひょっとしたら皆さま、このくだりは読み飛ばされたのでしょうか。いっそジョジョ風に噛み砕いて、「次におまえは〇〇というッ!」とでも書いた方がまだお目にとまりやすかったのかもしれませんね。その伝で言うと「次に、同性愛者を名乗る者が、『自分は同性愛者ですが、みやきちの言ってることはおかしいと思います!』という!」というのが現在の予測なのですが、もう既にそういうご意見も出回っているんじゃないかとも思います。 ところで上記のような、言うなれば「差別されるのが嫌な
アメリカから信じがたいニュースが届けられた。それは疎遠だった父と娘が再会した後に、結婚の約束をしたというものだ。 ネットで連絡を取り合い、再会 匿名という条件で取材に応じた女性が、New York Magazine’s Science of Usに語ったところによると、彼女は実の父親と10年以上離れて暮らしていたという。 しかし17歳になった時、連絡を取り合うようになる。そして数週間、ネットで会話を交わした後、2人は再会することになる。 その時の状況を彼女は次のように語った。 「非常に奇妙で、混乱した気持ちでした。出会った時、私は父親にずっと見とれていたんです。それも彼がとても魅力的だったからです」 母親にはまだ知らせていない 再会した2人は1週間を共に過ごす。そしてちょうど5日目に、彼らはお互いの魅力について語り合った。やがて女性は生まれて初めて男性との性交渉を、父親と持つことになる。
(英エコノミスト誌 2014年10月11日号) 世界の一部地域における同性愛者の権利の勝利が、ほかの地域で反動を呼んでいる。 1970年代のアリゾナ州に、「トースターに触れたいと思う程度にしか、女性に触れたいという欲望を抱けない」ティーンエイジャーがいた。 だが彼は、「ゲイではない」と自分に言い聞かせた。「正常」でありたいと望むあまり、筋肉質の男性への執着心を、整った外見に対する嫉妬のせいだと考えた。25歳になるまで、彼は自分に対して真実を認められなかった。自分以外の人に対しては言うまでもない。 1996年に、この男性が書いた同性婚を支持する論説が本誌(英エコノミスト)のカバーストーリーとなった。自分が生きているうちにそんなことが起きるなど、彼は考えたこともなかった。だが今、彼は愛する男性と結婚している。2人が暮らすバージニア州の郊外では、それを奇異なことだと考える人はほとんどいない。 欧
by Yai&JR 以前、シロトキのオス同士のつがいの発生が水銀の摂取によるものの可能性があるという記事を掲載しました。それとは別に、キンカチョウやヒゲペンギンにおいては自然の状態で同性のつがいが発生し、これはある種の生存戦略に基づいているのではないかということが分かってきたそうです。 Gay zebra finches are as 'attached and faithful' to each other as heterosexual pairs | Mail Online キンカチョウの例では、オスだけのグループを隔離した場合、約半数の鳥が同性でのつがいを形成したそうです。さらにそこにメスを参加させたところ、8つのつがいの内5つのペアが、新たに加入したメスを無視してオス同士のつがいを維持したとのこと。 キンカチョウの生態では通常のつがいにおいて「一度つがいを形成したらずっと添い遂げ
日記ブログ風に書かれた小説として、話半分に読んでください。 1. 新入社員の一人が性同一性障害(MtF)の方で、半月後から研修にやってくるため、事前説明があった。 戸籍等では男性だが、女性として扱う。 通り名を女性名に変更しており、仕事は全て通り名で行う。 指定作業服は女性用を着用する。 更衣室と手洗いは専用のものを用意する。健康診断も別枠で行う。 小さな空き部屋が専用更衣室となり、廊下から直接個室に入る形式の「来客用手洗い」が、この新人さんに開放された。 コストがかかる……といえば、それはそうなのだけれど、男性ばかりの会社に女性社員が初めて入ってきたときと、大きな構図は同じだ。 まあ、女性は男性と同じくらいたくさんいるが、性同一性障害の方は人数が少ない。損得勘定で説明するのは困難だ。率直に、「正義のため」とでも考えておくのがよいと思う。なんのために800人もの社員がいるのか。それは、負担
ニューヨーク・マガジンのポップ音楽批評家ジョディー・ロウゼン(Jody Rosen)さんが、興味深い書類の写真をTwitterに上げています。80年代に米国の大学の授業で配られた、「あなたがレズビアンと出会ったら:ヘテロ女性へのヒント」と題するハンドアウトなんです。 詳細は以下。 Jody Rosen Tweets 'When You Meet a Lesbian: Hints for the Heterosexual Women' ロウゼンさんのツイートはこちらです。 #OMG: Circa 1988 UW-Madison Women's Studies 103 Handout: "When You Meet a Lesbian: Hints for the Heterosexual Women." pic.twitter.com/ZhzE0cK4VQ— Jody Rosen (@jod
分かる人には分かってという話なんですが、また、LGBTだからなんだというわけではありませんが、某所で招聘されている有識者さんたちがおかしいということで、身体検査をしたわけです。 紆余曲折あって登り詰めた有識者たちですから、一通り叩いてみて埃の出ない人などいません。それは分かった上で、起用されている以上、炸裂しない限りは問題にならないので、それは良いのです。 ただ、個人的に親密な関係で公正な議論に支障を来たす可能性があるという話だったので、あれこれ漁ってみると表題のような問題に遭遇するわけです。 もちろん、部会には男性も女性もいらっしゃいます。その意味では、大の大人が額をあわせて特定の問題を長い時間かけて論じ合うわけですから、個人的な関係にまで至ることはその人の個人の問題であって介入するべきものではないのでしょう。 しかし、関係者証言を集めて付き合わせてみると、やれ「AさんとBさんの間では積
ロシアでのオリンピックが盛り上がりを見せていまして、日本も金を取ったことでめでたい話です。 このソチ・オリンピックは、各国の首脳が参加するかどうかが結構話題になりまして、結局日本の首相が参加することになり、一部から批判されていることは、軽く、本当に軽く日本で報道されました。 これは性的マイノリティに対するロシアでのいわゆる「同性愛禁止法」に対する世界的な反対の中で、団体や国が批判をしたり、企業、例えばGoogleが性的マイノリティの象徴であるレインボーカラーロゴを採用したりといった中で、日本だけがその流れを理解していなかった、といった文脈で語られました。 まあ、白人様の文化に合わせろという話ではないのですが、性的マイノリティに関しては数々の科学的根拠が出ている中で、日本だけその事実にあまりに無関心で、前時代的なステレオタイプが横行しているというのは、例えば日本司法制度が中世レベルであるとか
Late last Friday, publisher Xseed Games announced Senran Kagura Burst Re:Newal’s December release will be delayed while the company removes some of the sexual content from the PS4 version of the game. They cite “the wishes of the platform holder,” suggesting the removal is due to a changing stance on sexual content on Sony’s part.
(CNN) 交流サイト大手の米フェイスブックは13日、米国のユーザープロフィルの性別欄に選択肢を追加して、「男性(Male)」「女性(Female)」以外の性別も選択できるようになったと発表した。性別の特定に関する「複雑性」に配慮したと説明している。 新たに加わった性別欄では、「トランスジェンダー」「シスジェンダー」「インターセックス」「どちらでもない」など50あまりの選択肢の中から自分に合うものを選んで性別をカスタマイズできる。 他人が自分を指す時に使ってほしい言葉も指定できるようになり、「He」「She」に加えて性別を問わない「They」の選択が可能になった。 フェイスブックはこれについて、「自分自身のアイデンティティをもっとうまく表現してもらえるよう、性別の選択肢にカスタマイズ欄を新設した」と説明。「フェイスブックでは安心してありのままの自分でいてほしい」としている。
同性愛を差別するな、セクシャルマイノリティを差別するな という話の延長線上で、小児性愛者を差別するなという論調を 以前Twitterで見かけた。 妄想で楽しんでるだけなら犯罪じゃないんだから 犯罪予備軍みたいな目で見るのは間違ってると。 痴漢するのを想像するだけなら犯罪じゃないのと同じだと。 確かにそうだ。理屈はわかる。 でも、たとえ想像上だけだとしても小児性愛嗜好を持つ人のそばに 自分の娘を近づけたいとは思わない。 これは非難されるべき差別なんだろうか。 小児性愛は認められるべき嗜好なんだろうか。 それを否定することは人権無視なんだろうか。
2月7日開幕の冬季五輪の舞台となるロシア南部・ソチの市長が、「ソチにはゲイ(同性愛者)はいない」などと英BBCの取材に答えた。ソチ五輪をめぐっては、ロシアで性的少数者の差別につながる恐れのある法律が昨年成立し、世界各地でボイコット運動が起きた。市長の発言は、新たな波紋を広げそうだ。 BBCは「プーチンのゲーム」と題し、ソチ五輪をめぐる開発利権や汚職などの問題点を報告する番組を制作。その中で、ソチのパホモフ市長にもインタビューした。 BBC電子版によると、記者は「ソチではゲイの人たちは自身の性的指向を隠さざるを得ないのか」と質問。市長は「違う。(ソチがある)カフカス地域ではそんなことは許されない。それにソチにはゲイはいない」と答えた。
米ニューヨーク(New York)で開かれた財団「クリントン・グローバル・イニシアチブ(Clinton Global Initiative)」のイベントに出席したヨウェリ・カグタ・ムセベニ(Yoweri Kaguta Museveni)大統領(2013年9月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mehdi Taamallah 【12月21日 AFP】ウガンダ議会は20日、同性愛行為を繰り返した者に終身刑を科すことを定めた法案を圧倒的多数で可決した。法案可決を受け、国際社会からは激しい抗議の声が上がっているが、同国の議員らは「悪」に対する勝利だとして可決を歓迎している。 ウガンダ議会が可決した反同性愛法案は、人権団体や各国の指導者たちから強く批判されており、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領はこの法案を「おぞましい」と表現したほか、南アフリカのデズモンド・ツツ(Desmond
性社会・文化史(ジェンダー/セクシュアリティの歴史)の研究者としての活動、研究成果の一端、トランスジェンダーとしての日常と関心事を記していこうと思います。 11月7日(木) うん、たしかに、かわいい! ハイレベルだ。 一応、性別越境論の専門家なので、分析を加えてみよう。 私は、現代の若い男性の女装レベルの向上の理由を、次の5つに整理している。 (1) インターネットの普及による、女装に関する情報流通の増大 → それによる女装テクニックの向上 (2) 顔や体形の変化 → 三角顎、華奢な体格など男の子の身体が全体に女装向きの顔・体型に変化している (3) 社会環境の変化 → 身体のメンテナンスに気を遣う男の子が増え、日頃から女装に適した身体条件を整えることが可能になった (4) 女性が男の子の女装を受け入れるようになった → 女性のサポートによる化粧やコーディネートなど女装レベルの向上 (5)
ほんとに思った。心の底から。 ヘイトとか言われても構わない。本当に気持ち悪かった。むしろコイツが死ななきゃ俺が心の平穏保てないまである。 そして気付いた。差別ってこうして生まれるんだと。 俺は性的マイノリティには寛容なつもりだったけど、今後ゲイを見たら間違いなくゴミのように扱って排斥しようとするだろう。 いや、差別良くないなんて分かってるよ。 でも無理だ。同性から性的欲求の対象として見られるって気持ち悪いを通り越して恐怖と吐き気すら感じるんだよ。 これが差別だと言うのなら俺は差別主義者でかまわない。 お前らがゲイに生まれたのはお前らのせいじゃないかもしれないけど、俺が同性から向けられる性的欲求に激しく嫌悪感を感じるのも俺のせいじゃないんだよ。だって俺は異性愛者に生まれたんだから。 で、頼むからゲイの皆さんパートナー探しは専用のコミュニティでやってくれ。 女の子同士に関してはどう感じるのか想
スペイン、マドリード(Madrid)のロシア大使館前で、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の写真を使ったプラカードを掲げ、同国で成立した反同性愛法に抗議する人々(2013年8月23日撮影)。(c)AFP/GERARD JULIEN 【8月24日 AFP】2014年ソチ冬季五輪に参加するゲイやレズビアンの選手が、大会開催中に差別を受けることはないとロシア政府が保証していることを、国際オリンピック委員会(International Olympic Committee、IOC)のジャック・ロゲ(Jacques Rogge)会長が23日に国連(UN)で明らかにした。 同性愛者の権利を支持する活動家らは、ロシアが反同性愛法を成立させたことを受けて、同国を批判。ソチ五輪をボイコットする運動も行われた。 6月にラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が
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