door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 18回/全16回 キャリア 2024.02.02
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door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 18回/全16回 キャリア 2024.02.02
※この記事は移転先のブログ「デマこい!」に転載済みです。 最近見つけたこのエントリーがとても興味深かった。 英雄とは“あなた”のことだ 『千の顔をもつ英雄』 -あおぎみれば、空 http://d.hatena.ne.jp/chigui/20110319/1300464019 記事の後半はかなり専門的な内容になってしまうけれど、導入部分は必読。 “いま日本で生きている人には、人生という大きな枠で考えたときにいま自分がどの辺りにいるのか、照らし合わせてみることのできるような“物語”が足りないんじゃないか” ――この指摘には大いに納得させられた。 マンガ家や芸能人などの職業に憧れる人は多い。それらの職業がきらびやかだというだけではなく、どうやってその職種に就いたのか(自伝などで)知られているからだ。その職業で大成するまでの道筋が明かされているので、自分が人生におけるどのあたりのステージにいるのか
この本では、会社員がやってはいけない「勘違い」を36リストアップしている。 会社勤めをしている時に、こんな働き方、考え方をしていては、フリーになったとしてもうまくいかない、という「勘違い」だ。 逆に、この36の勘違いを反面教師にしている人は、たとえ会社員だとしても、自律的に充実した日々を送ることができる。 このエントリーでは、その中から僕が特に共感した9つの項目をリストにしてみたい。 「ノマド = 幸福 会社員 = 不幸」ではない!会社員が不幸になる9の勘違い 1. 「社員視点」で物事を見る 僕は去年の3月まで17年間サラリーマンをしてきた。 縁故でも何でもない、普通の採用で平社員からスタートして最後は上級管理職だった。 入社当時は社員として一番下から、退職する時は上は役員だけだったので、社員としては一番上の立場になっていた。 入社した時は社員10名前後、退職した時でも40名くらいの中小
今日の航海日誌は仲がお送りします。 28歳になりました。 最近は、なんだか航海日誌から離れていて、あまり自分の想ったことなど書いていませんでした。今日は久しぶりに、想ったことを書いてみたいと思います。 迷っているなら、絶対にやった方がいい私が人生最大の決断をしたのは、25歳の時でした。会社を辞めて、自分がやりたいと思えることだけやろう、そういう風に生きていこうと決心しました。 もし、うまくいかなくても、傷だらけになったとしても、自分の痛みは自分で止まるし、周りに迷惑はかけないし、70億人もいる人間のうち1人が実験台になってもいいんじゃないか、そんな気持ちで飛び出しました。 けど当時は、まだ、自分がどうなるかも分かっていなかったから、周りに自分のように悩める友人がいても、背中を押して「自分の好きなことをした方がいいよ」なんて無責任なことは、口が裂けてもいえなかった。 一人でやっていくと決めて
「どうやって生きていけばいいだろう」と彼は言った。「学歴もなければ大した職歴もない、ぼくらのような人間はどうやって生き残ればいいだろう」 京都、三条河原町。最近できたばかりのつけ麺屋に、友人とたむろしていた。 麺大盛り根菜チャーハンセットを待ちながら彼は続けた。 「いまの時代、あらゆる仕事が機械に置き換えられていっている。一昔前なら、知的な労働は人間がやるしかなかった。どんなに単純な足し算、引き算だろうと、人間の手で計算するほうが早かった。だから、ぼくたちのような人間にも仕事があった……」 と、料理が運ばれてきて、彼はちょっとだけ口を閉じる。目をむくような量の炭水化物の塊がテーブルを埋めていく。 「……だけど、いまは違う」つぶやきながら、彼はわりばしを割る。「当たり前のことが当たり前にできるだけの人間なら、機械を使ったほうが安上がりだ。ぼくらのような人間の居場所は、どんどん無くなっている。
さまざまな記事をフォロワーと簡単に共有できるウェブサービス「Buffer」の共同設立者Leo Widrichさんが、極度のストレスがかかる状況でも、ゆっくりと時間をかけると幸福や感謝が自分に返ってくると考察しています。Widrichさんの考える、「死にそうなほど多忙な日々でも、幸せな気持ちでいるための方法」とはどんなものかをご紹介しましょう。 私の住んでいるアパートの共同スペースでは、毎朝同じ女性が掃除をしてくれています。私はいつも彼女に笑顔であいさつをします。彼女はおそらく英語が堪能ではないので、いつも私にほほ笑み返します。年の頃は50代後半といったところでしょうか。とても痩せていて、彼女の顔を見ていると、長年苦労して働いてきたのだろうということが想像できます。 その日、早めに夕食をとって、香港の湾仔(ワンチャイ)から歩いて家に戻っていました。あと数分で家に着くという時に、毎朝掃除をして
静岡ライフハック研究会Vol.5でLifehacking.jpの堀さん(@mehori)が講演されていた内容から、私がグッときた部分を紹介します。 実は、私はこれから紹介することを1年前からずっと実践していました。 その結果、ただの会社員からセミナー講師や情報発信者でもある会社員として生きるようになり、1年間で本当に人生が変わってしまいました。 ですから、これら7つのポイントを実体験から自信を持っておすすめできます。 1.What do you want from life? 2.Unclutter your life 3.Select your daily habit 4.Curate your information stream 5.Manage Scarcity 6.Shield yourself from criticism, and self-doubt 7.Keep a Jo
目標や夢を持つのは良いことですね。私も今いくつか目標を持っていますが、「本当に達成できるのか・・・?」と正直不安になることもあります。 私たち人間は決して強い生き物ではありません。なので目標を掲げても、「達成or未達」をウロウロしてしまう。しかし、過去に目標を達成したときには、必ず「何らかのヒント」や「コツ」が助けになってくれたことは事実。 そこで今日は、「自己目標を達成する方法」を皆さんと一緒に考えていきましょう。 自己目標や夢を達成する為に学ぶとは何か?を考える少し昔の話になりますが、私の友人がTOEICに挑戦した時期がありました。必死で勉強した結果、800点台をクリアすることに成功したのです。しかし、そこからスコアが伸び悩み、どうしても900点台を突破することが出来なかったのです。 「まぁ、800点もあれば十分か・・・」 と、彼は消極的になっていたのですが、「知らないことを知る。これ
17年間、翻訳会社のサラリーマンだったのに、 41歳(2011年)に退職し、なんとブロガーだけで、 今は食っているというすごい人がいる! 立花岳志氏。 本人に取材したわけではなく、 立花岳志著の「ノマドワーカーという生き方」を読んで知った。 人生あきらめるもんじゃない。 好きを仕事にできる。 はじめるのに年齢が遅いなんてない。 前職なんてぜんぜん関係ない。 多くの人に勇気が出る経歴なので、 本書の書評と合わせて紹介します。 たまたま書店で「ノマドワーカーという生き方」という本が目についた。 中身を見てみると「ノマドワーカー」についての本というより、 1日30PVだったブログが今や月間160万PVのブロガーになった、 プロフィール中心の本だったので買って読んでみたけど、 こんな人がいるなんて、世の中捨てたもんじゃないと思う。 この年齢でこの経歴でこの短期間で、 ブロガーに転身できるってものす
2012年08月27日22:34 by tkfire85 日本最強のサラリーマン「野原ひろし」の言葉に学ぶ人生の生き方 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 「クレヨンしんちゃん」と言えば、お年寄りから子どもまで知らない人はいないほどの国民的アニメですね。サザエさんが昭和的理想家族だとするなら、野原家は平成的理想家族と言えるかもしれません。ただその一方で、毎年発表されるPTAの「子どもに見せたくない番組」で上位にランクインしています。「ケツだけ星人」とか、女の人にエッチな発言をしたり、たぶん、そのような言動を子どもに真似されたくない親の票が結果に反映されているのだと思います。 しかし!それは、「クレヨンしんちゃん」の表面的な部分でしかありません。 中でも野原家の大黒柱である父「野原ひろし」の生きかや言動は現代に必要なエッセンスだと思います。今回は、そんな「野原ひろし」の生きかたを学びなが
先日、岡田斗司夫の事務所にて行われたインタビューが掲載されました。 週刊東洋経済 2012年4月7日号(2012年4月2日発売) P.94からの第2特集、「さらば、GDP」にて、岡田斗司夫/オタキングex代表「日本は“評価経済”の高度成長期に入った」がそれです。 岡田斗司夫の理論の中核を担う「評価経済社会」という概念を、ガチガチの経済専門誌がどう料理したのか。 書店でみかけたら、ぜひお手にとってご覧下さい。 また、実際に行われたインタビューの文字起こしを、東洋経済さんから頂きましたので、掲載します。 インタビューの音声データはこちら 文字起こしではわからないニュアンス(実際、岡田も記者さんもかなり楽しげに話しています)を耳から感じてください! 岡田斗司夫インタビュー(「週刊東洋経済」4月7日号(2012年4月2日発売) ――若者に貨幣離れが起こっているのか。 起こっている。かつては、やる気
IT技術の進歩によって、これまでのしがらみに捕われない働き方、生き方ができるようになりました。 常識からはみ出す生き方 ノマドワーカーが贈る「仕事と人生のルール」 大学で高等教育を受けなくても、企業の一員にならなくても、個人でも周囲に価値を与えることで、経済的な基盤と生き甲斐を手に入れられる時代になってきています。どの時代でも、流れを先取り出来た人が成功する可能性が高いのです。 本書を読みながら、人生の成功を掴むために必要だと感じたポイントをまとめました。 他人のために、自分の好きなことを頑張る 自分自身にプラスになることをやりながら、その世界のすべての人にとってすばらしい場所にすることは可能なのだ。目標は、このふたつができるだけ収束する点を見つけ出すことだ 個人的な野心について妥協する必要はないけれど、完全に自分中心の生活に感じられる人などいない。むしろ、自分自身の願望と、他人を助けるた
World Domination Summit 二日目の挨拶に登場したクリス・ギレボーは「インスパイアされるだけでなく、アクションを起こしてほしい」と壇上で語りました。 いわゆる「気づき」などというものはそれだけでは意味がなく、行動を変えてこそ意味があるという彼らしいメッセージです。 そんなメッセージにふさわしい二日目最初のスピーカーはもう一人のクリス、ブロガーChris Broganです。彼は事前に1000人の聴衆全員にアメコミのスーパーヒーローのカードを配ってこんな話をし始めました。### 不合理な「恐怖」と戦うこと 「君が恐れているのはなんだい」 トランクを手にして壇上に登場したクリスはいきなりこう切り出します。 「馬鹿にされるのではないかという恐怖。与えられた舞台の上で期待通りのパフォーマンスができないという恐怖。知っている人を失望させてしまうという恐怖。でもね、恐怖の逆を知ってい
1. 人の期待通りに生きるのをやめよう 従来の価値観では、僕らは「人と同じ」であること、つまり常識的であることが「良いこと」だと教えられてきた。 良い大学に進み、大きな会社に入り、そして出世する。 だが、そういう生き方はもはや機能しなくなりつつあることを知ろう。 他人、特に年長者があなたに寄せる期待の言葉は、すでに幻想となった、「かつてあった理想」を語っているにすぎない。 人の期待する人生を生きる必要はまったくない。 だが、ここで勘違いしないで欲しいのは、著者は「デタラメに、適当に生きろ」と言っているのではない、ということだ。 新しいアイデアに心を開き、現状に満足せず、自分で責任を持つ覚悟をしたうえで、よい仕事に出会ってとにかく一生懸命働け。 ギレボー氏はそう説いている。 他人の基準で自分の生き方を決めるのではない。 自分で自分の人生を生きるのだ。 2. 自分の人生の「ライフプラン」を作ろ
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もうたくさんだ! VOL.1 文=鶴見 済 連載の一回目は自己紹介も兼ねつつ、今時の「自由」や「安定」や「生存」について考えたい。 よりいい学校に進み、卒業と同時によりいい会社に入り、その会社でよりいい役職に就く。一生を「会社人間」あるいは「会社の奴隷」として生きる。それが、一九六四年に東京で生まれた自分にとって当たり前の人生だった。大学検定試験もなかった小中高時代、その人生のレールから降りることは、世の中的に許されていなかったようなものだ。 精神に障害を来たしてまで大学受験にはまった結果、八四年の大学入学と同時に精神科に通いだした。バブル経済時代は消費とネアカ(根が明るい性格)がもてはやされる悲惨な時代で、しかも精神科など今のように気軽に行ける場所ではなく、そのことは誰にも言わなかった。パンク・ロックがあってくれたおかげで、何とか開き直って生きていけた。 八九年に大学を卒業して、とある大
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