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岐阜県の長良川鉄道に、ローソンにしか見えない駅があります。なぜそうした駅が誕生したのでしょうか。またこうした駅のコンビニ化は、地方鉄道の活性化におけるひとつの可能性かもしれません。 ローソン側から声を掛けられ 岐阜県を走る長良川鉄道(美濃太田~北濃)には、かなり変わった駅があります。駅舎がコンビニエンスストアのローソン、そのままなのです。 駅舎がローソンの長良川鉄道関口駅。看板の右側に「関口駅」と書かれている(画像提供:ローソン)。 その駅の名は、岐阜県関市にある関口駅。一見すると普通のローソンに見えるのですが、よく見ると、店舗上部に掲げられている「LAWSON」と書かれた看板に、合わせて「関口駅」と書かれています。 なぜこんな個性的な駅が誕生したのでしょうか。長良川鉄道によると、こうなる前の関口駅は1952(昭和27)年に開業した当時の古い駅舎を使っており、駅員が1人勤務。そして駅舎内に
新潟県内を経由し、東京と金沢を結ぶ北陸新幹線について、JRは、来年3月14日に開業することを27日正式に発表しました。 一方、東京と金沢を最短で結ぶ速達タイプの列車については、新潟県内に停車しないことが分かり、県や沿線の自治体からは、「残念だ」という声が上がっています。 JR東日本とJR西日本は27日、それぞれ記者会見し、北陸新幹線の長野と金沢を結ぶ区間について、来年3月14日に開業することを正式に発表しました。 これに合わせてJRは、運行計画の概要についても明らかにしました。 それによりますと、東京・金沢間を最短のおよそ2時間半で結び、1日10往復する速達タイプの列車「かがやき」は、新潟県内の上越妙高駅と糸魚川駅には、停車しないことになりました。 「かがやき」は、新たに開業する区間では、長野駅や富山駅、金沢駅に停車します。 これによって、新潟県内に停車するのは、停車駅が多いタイプの車両「
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