担々麺はご存知、中国・四川のピリ辛のごまだれ麺。たっぷり入ったひき肉の旨みと、ピリ辛のスープのコクがたまらないですよね。家で作るのなんて到底難しそう。そんな担々麺を、お家で簡単に、まな板も使わず、しかも本格的に作れちゃうレシピです。麺はお家であまりがちなそうめんを使うので、ストックを整理したいときにも便利です。
川崎におけらうどんと呼ばれているうどんがあるという。おけらとは無一文のこと。競馬や競輪で負けて財布の中身が寂しくなった人たちに優しい値段で提供されるうどん。それがおけらうどんだ。 ギャンブルには興味はないが、そのうどんには興味がある。食べにいくことにした。
重曹を加えるだけでインスタント麺が生麺に変身! カチカチのインスタント麺を、ツルツルしこしこの生麺のようにするワザも発見しました。そのワザの秘密は、「かんすい」という白い粉にあります。 かんすいは、内モンゴル自治区でとれる炭酸ナトリウムを90%以上含む物質です(現在は人工的に合成されたものもあります)。このかんすいを溶いた水を小麦粉に混ぜて麺を打つと、あの中華麺独特のモチモチ感と香りが生み出されるのです。 インスタント麺も、元はかんすいを含む中華麺ですが、これを高温の油で揚げたりして水分を飛ばす際にかんすいが失われ、麺に小さな穴が開いてコシや香りも失われてしまいます。 とはいえ、かんすいは簡単には手に入りません。そこで編み出したのが、「重曹」を代わりに使うワザ。重曹の成分は「炭酸水素ナトリウム」で、水に溶かすとかんすいの主成分である「炭酸ナトリウム」と同じ状態になります。 [※ためしてガッ
本格的な生麺がたった10分で作れるという「フィリップス ヌードルメーカー」。6月に発売されて以降、ネット上で評判を見かけるたび使ってみたいと思っていました。だって「炊飯器レベルで気軽に使える存在」なんて言われたら、「ちょっと持ち上げすぎじゃないの!」と疑いつつも気になってしまうのが食いしん坊のさだめです。 ヌードルメーカーです そんなわけでフィリップスさんに1台お借りしまして、しばらく我が家のキッチンで試すことにしました。もう先に結論言っちゃいますが、おいしいパスタやうどんが完成しちゃって私の食欲がヤバイという感じになっています。夏バテ気味だったけど、自家製の冷たいうどんウマー。つるつるっといけちゃうわー。 先に結論:おいしいのできたよ! しかしヌードルメーカーは実売想定価格が3万2200円前後と決して安くはありません。欲しいけど、おいしいものができ上がるだけじゃ満足できない! という消費
ナポリタンを焼きそばで作ってみた。 パスタを茹でるという工程が必要ないので、ゆで時間が不要である。 所謂時短レシピというものだ。 また、フライパンひとつで作ることができるので、こちらもパスタと比べて洗い物が少くなるという利点もある。 ナポリタン焼きそばの材料(2人前) 焼きそば・・・・・・・・・・2袋 ベーコン(ブロック)・・・・・・・・・・3〜4cm分ぐらい ピーマン・・・・・・・・・・2個 玉ネギ・・・・・・・・・・1/2個 (A)トマトケチャップ・・・・・・・・・・大さじ4〜5ぐらい (A)バター・・・・・・・・・・大さじ1〜2ぐらい (A)ウスターソース・・・・・・・・・・大さじ1ぐらい(省略可) ベーコンではなくウインナーを使ってもいい。 お好みで仕上げにパセリや粉チーズを一振りするのも良し。 ウスターソースを入れずにトマトケチャップのみの味付けでも問題ない。 作り方 フライパン
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:埼玉・桶川うどんは粉がうまい!紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス とりあえず検索する。 ソレは、珍しいメニューで、お店は南林間駅にあるということが分かった。 多分、テレビか何かを見て、気になって、メモしたんだと思う。 行こう。食べに行こう。中華ナポリ。 最近、辛いことが多いから、遠出しよう。中華ナポリ。 小田急ロマンスカーに乗りたかったのだけれど、普通の電車でも1時間ちょいで行けることがわかり、1時間、電車に乗る。 ヒマである。 ここ先月後半から、体調を崩して、横になることが多かった。その時に発見した、ヒマのつぶし方を、また繰り返すことにした。 それは……こわい話とか、都市伝説とかを、調べる、という、シンプルな、中2的、行為。 むか
意外な食材の出会いが感動を呼ぶ 「dancyu (ダンチュウ) 2014年 07月号 [雑誌]」で紹介されていた、「中国料理 美虎」の五十嵐美幸さん考案の「素麺の豆乳らー油たれ」を若干アレンジして作ってみました。 豆乳と、辛そうで辛くない少し辛いラー油、麺つゆという、普段あまり出会いのない食材を使ったタレでいただく素麺。 この取り合わせは、あまりおいしそうに感じないかもしれませんが、一度だまされたと思って試してみてください。 豆乳がタイ料理におけるココナッツミルクのような役回りを果たしていて、えも言われぬコクとなってあなたをトリコにします。 調理は簡単、これからの季節にとても向いてもいるので、ぜひおすすめしたい次第。 あまりにも気に入って、昨日も今日も、夕食はこれでした。 用意する食材 紀文のおいしい無調整豆乳 創味のつゆ 桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油 上記の三つが概ね味を支配して
沖縄県民にとって「そば」といえば「沖縄そば」の事を指しており、県民であれば誰もがお気に入りの店があるという沖縄のソウルフードです。そして「ソーキそば」は豚の肋骨のスペアリブ部分(ソーキ)を煮付けたものを具にした沖縄そばのこと。 このソーキそばにはまことしやかに語られる都市伝説があるのです。今回はその都市伝説について検証をしてみました。
とある集まりの席で、デイリーのライター西村さんが「チキンラーメンって、お湯をかけるだけよりも鍋で煮た方が圧倒的に美味いよね」という旨の発言をされていた。 そうなのだ。アレはお湯をかけるだけだと何かとても「足りないもの」を食べている感じがする。ちゃんと美味しいのに、不思議と何か足りない。。 そう言えば、世の中には他にも「お湯をかけるだけ」麺が多数存在するが、あれも鍋で煮た方が美味くなるのではないか。 そんな煮ヌードルの美味しいものを探してみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:離婚式プランナーを目指してきた > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 「食べたあと悲
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