Ubuntu 24.10(oracular)の開発 / 仕様変更とQAの下ごしらえ、NativeEdgeへのUbuntuの採用 吉田史 2024-05-17
「Firefox OS」「Tizen」などとともに2013年に名乗りを上げた新しいモバイルOSの1つが、Ubuntuだ。LinuxディストリビューションのUbuntuがコンバージェンス戦略の下でモバイルに拡大するもので、今秋にも2社から端末が登場する。 だが、Firefox OSが新興市場を狙うのに対し、Ubuntuが狙うのはAndroidユーザーだ。6月に中国上海で開催された「Mobile Asia Expo 2014」で、Ubuntuを開発する英Canonicalでモバイル事業を統括するCristian Parrino氏に話を聞いた。 年内にスペインと中国の2メーカーから 端末がリリース予定 ――2月にスペインBQ、中国MeizuのOEM2社と提携を発表しました。年内に端末が登場する予定とのことでしたが、その後の経過は? Parrino氏(以下、同) 順調に進んでいる。まずはBQ、その
英Canonicalは4月17日(現地時間)、Linuxディストリビューションの新版「Ubuntu 14.04 LTS」をリリースした。Ubuntuのページから、デスクトップ版の「Ubuntu Desktop」とサーバ向けの「Ubuntu Server」を無償でダウンロードできる。 デスクトップ版は、このバージョンで初めてマルチタッチと高精細ディスプレイに対応した。 Canonicalは将来的には1バージョンのUbuntuをデスクトップ、タブレット、スマートフォンにインストールできるようにする計画だが、14.04ではデスクトップ版とモバイル版は別になった。 CanonicalはUbuntu 14.04を「米MicrosoftのWindows XPあるいはWindows 7からの乗り換えを検討している組織にとって、価値のある代替サービス」と説明する。UbuntuではMicrosoft Off
~Amazonとユーカリ、コアラが好きなのはどっち?~ Ubuntuで始めるクラウドコンピューティング Ubuntu 9.10には、EucalyptusをベースにしたAmazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェア「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)が含まれています。早速試してみませんか(編集部) Ubuntu Japanese Team/株式会社創夢 吉田 史 2009/11/25 EucalyptusとUEC 10月29日にリリースされたLinuxディストリビューション「Ubuntu 9.10」(開発コードネーム“Karmic Koala”)には、「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)という、Amazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェアセットが含まれています。 UECはUbuntu 9.10の主要機能の1つとして開発
10月10日に正式リリース予定の『Ubuntu 10.10』。「Maverick Meerkat(型破りなミーアキャット)」という開発コードのとおり、これまでにない新しい機能が満載です。こちらでは、とくに注目すべきポイントをご紹介しましょう。 前回リリースされた正式版『10.04』はLTS(長期サポート)版で、多くの新機能が導入されていましたが、『10.10』では、これを超える改変が行われているそうです。 ほとんどの作業をブラウザでできるようになったこの時代、Ubuntuも、ユーザビリティや互換性、「ルック&フィール」の改善に取り組みました。ユーザがUbuntuをインストールしようとする理由の多くは、速く立ち上げられ、ウェブフレンドリーで、互換性があり、価格面でもライセンス面でもフリーなシステムだからです。 では、何がどんな風に変わったのでしょう? 米Lifehackerでは、以下の7つの
初心者も使えて人気急上昇のOS『Ubuntu』。Ubuntu Japanese Teamの個性的な面々がやさしく、カンタンに、そして本音トークで「Ubuntuの今」を解説してくれるぞ。Ubuntuユーザーなら必読の座談会なのだ! 2012年10月11日 14時00分 PC 第61回 ~師範、Ubuntu道場が最終回です!~ 永らく御愛顧いただきましたUbuntu道場も遂に最終回。なんだかしんみりとした展開になっちゃいましたねといったことは特になく、今回もゲストを迎えて、よくわからないことになっております。 2012年09月13日 12時00分 PC 第60回 ~師範、組版システム「TeX」について教えてください!~ 今回のお題は「TeX」。そもそも組版って何?ってところからUbuntuでの使い方などなどをゲストをお迎えしてお届けです。 2012年08月09日 14時00分 PC 第59回
#!/bin/bash ########################################################### # このスクリプトの特徴 # # 受信・通過については基本的に破棄し、ホワイトリストで許可するものを指定する。 # 送信については基本的に許可する。ただし、サーバが踏み台になり外部のサーバに迷惑をかける可能性があるので、 # 心配な場合は、送信も受信同様に基本破棄・ホワイトリストで許可するように書き換えると良い。 ########################################################### ########################################################### # 用語の統一 # わかりやすさのためルールとコメントの用語を以下に統一する # ACCEPT :
ユーザーの視点に立ってデザインされていないインターフェースは、エンドユーザーに受け入れてもらえないはずだ。そこで本記事では、UIデザイナーが念頭に置いておくべきユーザーの習慣や考え方について焦点を当てる。 つい最近、「Ubuntu Unity」はUbuntuに正式搭載されてから1周年を迎えた。また、「Windows 8」はリリースを間近に控えている。こういった状況のなか、すべてのユーザーインターフェース(UI)は同じように作られていないという事実が明らかになってきている。実際のところ、コンピュータの使い方に革命的な変化をもたらすような素晴らしいUIデザインもあり得るだろうが、エンドユーザーを念頭に置いていないものは、その素晴らしさを証明する間もなく失敗作という烙印を押されてしまうはずだ。 筆者は長年に渡るコンピュータ経験のなかで、ほとんどすべてのLinuxデスクトップと、あらゆるバージョン
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