昨年末から電子書籍リーダーを使い始めて3か月。想像してたより、よく電子書籍を読んでます。 電子書籍は場所もとらないし、すぐに読めるし、紙の本より安いことも多いのでついつい買っちゃいます。 今年は(私の定義では)日本の電子書籍元年なのですが、これにより書籍の単価は下がるけど、販売冊数は相当増えるのかもしれないと(自分の行動を見てると)思えます。 ところで、電子書籍については「読む」だけでなく「書く」にも大きな価値があります。 私は最近キンドルで読んだ下記の本から、その価値に気が付きました。 この本は紙の本がでていません。電子書籍だけなんです。 統合失調症 愛と憎しみの向こう側posted with amazlet at 16.05.03 (2013-04-02) 売り上げランキング: 27,616 Amazon.co.jpで詳細を見る 内容は、奥様が統合失調症を患われた男性の手記となっていま
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