もういちど夏を好きになりたい夏の本 連日暑い日が続きますがみなさま息災にしておりますか。いや本当にあっついね、ほんの一瞬外に出るのもためらわれる、私はもともと夏というまぶしい季節が大好きだったはずなのですが、ここ数年の酷暑でもう嫌いになりそうです、夏…。ていうか夏も人間に好かれたくない…
![スタッフ日記一覧 - はてなダイアリー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)
講師の紹介 今回の講師はGVA法律事務所 橘大地様。取扱分野はゲーム・アプリ・ベンチャー・IPO・ファイナンスがメインになります。経歴はサイバーエージェント(社内弁護士)を経て、ご自身で弁護士事務所を運営されています。 ベンチャー弁護士の挑戦ブログ http://ameblo.jp/shibuben/ ぶっちゃけ、この記事自体、引用の範囲をはるかに超えているので、橘先生に怒られたら修正します。きっと大丈夫ですよね・・・(恐る恐る)。 【追記】許可いただきました。ありがとうございます! @masatoshisomeya ありがとうございます!セミナーに関する権利は、昨日の参加者に限り著作権許諾いたしますので法的に問題ありません。w — 橘大地(daichi tachibana (@venture_lawyer1) 2015, 1月 26 最低限押さえておきたい、著作権の権利 著作権違反による
Publickeyでは毎年、その年の売り上げなどを発表しています。その理由は、アフィリエイト以外の手段でもブログで十分な売り上げを作ることができるのかどうか、その実態を知ってもらうためです。 IT分野でも特にエンタープライズ向けの記事は比較的専門性が高いため、ブログの読者数がそれほど多く見込めませんから、AdSenseやAmazonアソシエイトなどのアフィリエイト系の売り上げはたかがしれています。これはIT分野に関わらず、ある程度の専門性を持つ(それゆえに読者層が絞られる)コンテンツに共通する状況です。 しかし多様な専門メディアがネットにあることは世の中にとっていいことだと僕は信じていますし、@ITやアイティメディアでオンラインメディアの経営を見てきた経験に照らせば、専門性が高い小規模なメディアを低コストで運用しつつある程度の単価の広告を維持できれば、ビジネスとしては成立するのではないかと
2014-11-11 節操のないのはパクリバイラルよりもどうかと思うという話 どうも @georgek5555 です。 入稿しなくちゃいけない原稿があるのに、こんなの書いててどうなの?って言われそうなのですが、ちょっと書きたくなったので。 ここ数日、色々思うことがありまして、書こうかなーと思っていたら、ブログのためにブログ書いてるのがどうなの?みたいな投稿がバズっていて、まあ大体書きたいこと書いてくれているかなーと思ったんですが、どうも周りの反応見たら賛否あって、僕的に思っていたことがあったから、単にそういう風に見てしまったのかと思い、じゃあとりあえず自分が思ったことを書こうと思って、こんな長い導入部になったわけです。 最近はバイラルメディアのパクリ問題が格好のネタみたいになってて、色んな人が言及していますが、それよりもどうかと思ったのが、節操のない時事ネタ記事。 数日前に羽生さん
こんにちは、LIGブログ編集長の朽木(@amanojerk)です。編集長とは具体的になにをするのかとよく聞かれますが、記事のライティングと編集、企画と進行、全体のクオリティチェックと売り上げ・PVの数値管理など、基本的に何でも屋です。 さて、2012年1月から本格的に運営をはじめたLIGブログは、2013年3月に100万PV、同年12月に200万PV、そして2014年7月には300万PVのメディアになりました。今後、LIGブログはなるべく早い段階での1,000万PV達成を目標に運営をしていきます。 しかし、LIGという組織や、Webメディアを取り巻く環境が常に変化を続けている以上、そのオウンドメディアもまた、柔軟な変化が要求されるでしょう。そこで、この機会に、LIGブログが300万PVになるまでに成功したこと、問題になったことをまとめました。 オウンドメディアやインバウンドマーケティングと
2014年08月27日11:14 大人はいろいろなことに問題意識を持たないと怒られるぞ https://narumi.blog.jp/archives/11899928.html大人はいろいろなことに問題意識を持たないと怒られるぞ バイラルメディアについて読者はどう思っているのでしょうか。 ウェブメディア業界では画像転載や同じネタばっかり的な問題点が指摘されていますが、個人的にはそのへんはあまり興味がなく、実際のところどのようにバイラルメディアが見られているのかが気になるので、ブログ上でアンケートを取ってみた。 「バイラルメディア」について業界目線な話はもういいかな(PR) : Blog @narumi そしたら僕の無関心ぶりについてこのような注意をいただきました。 「業界目線な話はもういい」という趣旨には同意するけど、画像転載の話はそもそもの著作権の話だから根本的にダメだろ……大丈夫か(
アメリカの俳優、ロビン・ウィリアムズが死んだ。自殺らしい。「グッド・ウィル・ハンティング」はお気に入りの作品だ。合掌。僕が彼の自殺を知ったのはインターネット上のニュースで、直接、関係者でも知人でもない僕が、米国にいる彼の自殺を知るのは報道を介するしかない。限られた情報からわかったことは重度のうつで悩んでいたことと死因くらいのものだ。 つい先日の日本の著名な研究者の自殺も報道で知った。記憶が正しければ、ふたつのニュースともインターネットのポータルサイトでは新聞でいえば一面のヘッドラインに掲載されていたはずだ。違うのは日本のそれはかなり早い段階で自殺の場所や方法、それから遺書の概要までもが報じられていたこと。故人が建物の何階で自殺をはかったか、そんな情報に何の意味があるのだろう。 過剰な自殺報道は控えるべき、という意見もある。内閣府もメディア向けに自殺予防のためのガイドラインを出している。著名
WEBメディア「haconiwa」は、 2023年3月1日をもちまして、 日々の更新を終了いたしました。 長きにわたりご愛読いただき、そしてたくさんの応援をありがとうございました。 (過去コンテンツは引き続きご覧いただけます。) 【お知らせ】2023/3/1をもちまして、記事コンテンツ更新停止いたしました 新世代クリエイター126名を紹介!haconiwa編集の書籍『U35つくるひと事典』10月24日発刊 【お知らせ】2023/3/1をもちまして、記事コンテンツ更新停止いたしました 家具が動く、新しい暮らし。最先端AIを搭載した家庭用自律移動ロボット「カチャカ」 クリエイター必見!契約に関する情報をわかりやすくまとめた「フリーランス アーティスト・スタッフのため… 長く大切に使いたくなるプラスチック製品を。機能とデザイン性を兼ね備えたインテリアブランド「soem」
突然ではございますが表題の通り、7月1日より独立することになりましたのでご報告したく本記事認めた次第でございます。 厳密な退職日はまた別途なのですが本日からはフリーでの活動となりますので、この場をもってご報告とさせていただきます。 今後のお仕事について 私は現在こちらの「自省log」というブログ並びに、いくつか商業メディアにて執筆のお仕事をさせていただいているのですが、独立と言っても「ブロガー」を生業としてフリーになるのではなく別の収益源をもって、ブログはそのプラスα的要素・個人メディアとして展開する予定です。 ただ当ブログを立ち上げて約10ヶ月くらい皆さんにご覧いただけたことが大きな後押しになったことは言うまでもありませんし、当初想定していたスケジュールを大きく前倒しできたことも事実です。 この「はてなブログ」でブログを立ち上げていなかったら今の私は絶対になかったことと思います。改めまし
2月に講談社現代新書から2冊目の著書『「若作りうつ」社会』を出版したシロクマ先生こと熊代亨(id:p_shirokuma)さん。地域精神医療に携わるかたわら、オタク出身の精神科医として、はてなダイアリー「シロクマの屑籠」を更新し続けています。ブロガーから出発したシロクマ氏が、どうやって単著を出すに至ったのか? その「ブログ大戦略」をうかがいました。 取材・執筆:古田ラジオ(id:republic1963) 自分でも「脱オタ」をまとめたくてしょうがなかった頃 ―― 「ネット」を始めたころは、おいくつでした? 1996年なので21歳ですね。大学のパソコン室で、友達とネットサーフィン*1を始めたのがきっかけです。当時は、アニメやゲームのホームページを見ていました。 ―― 見るサイトや興味の対象は、やはり変わっていきますよね。 1997年が最初の転機で、脱オタク(脱オタ)*2ファッションのサイトを
脚本家である小林雄次のツイートが話題を読んでいる。 ラノベ編集者から聞いた話によると、近年の観客は、主人公がすぐに異世界に行かないと途中で飽きてしまうらしい。個人的には徐々にフィクションラインを上げていく“焦らし”のある構成が好きなのだけど、今はこのタイプは少数らしい。そういえばアニメやラノベに限らず、最近の作品はみんなそうだな。— 小林雄次 (@kobayuji) April 14, 2014 現時点で500RTを超え、ニュースサイト等でも取り上げられている。 最近のラノベ読者は主人公がすぐに異世界に行かないと途中で飽きてしまうらしい!|やらおん! 上記の記事に限らず多くの人は「ラノベ読者についての話」と解釈をしているが、これは誤読である。 発端となった小林雄次のツイートにはどこにも「ラノベ読者」とは書かれていない。 代わりに「近年の観客」と書かれている。 話題をたどっていくとこの一つ前
出版のゴーストライターというものに誤解している人が多いようなので、ここで実状を少し書いてみます。 経営者本やタレント本など、プロの書き手ではないけれども「著名な人」が出している本のたぶん9割ぐらいは、ゴーストライターが代筆したものです。ここで「代筆」ということばを使ったのでわかるように、「著者」本人の考えていることや体験談を長時間のヒヤリングをもとに代わりに書いてあげるというのが、ゴーストライターの仕事です。これを「著者と言いながら実際には書いていないじゃないか。偽物だ!」と怒るのはたやすいのですが、しかしこのゴーストという仕組みは出版業界ではそれなりに意味のあるエコシステムとして発展してきました。それを説明しましょう。あらかじめ言っておくと、私はタレント本の世界はまったく知らないので、ここで語るのは経営者本などのビジネス書のゴースト事情です。 ゴーストライターの仕事をしているのは、たいて
書こうとしている話が一向にまとまらないのですが、それとは別方向で気になった話が。 著者と読者を不幸にする有料メルマガという仕組み 珍しくイケダハヤト師に同情する 「休刊・廃刊メルマガ特集」を自分で紹介する 2012年から始まった有料メルマガ見直しの流れは、「10年間全くビジネスモデルが変わっていないのになぜか『コレは儲かる』論として広まり、乗せられて発行したものの鳴かず飛ばずで脱落者続出」という流れをたどり、その(有料メルマガとしては3度目くらいの)「ブーム」の終わりを迎えようとしています。 今回の有料メルマガブームの序盤、散々焚き付けた者として軽く振り返っておきたいなと思います。 ※注:ブログ主はかれこれ10年有料メルマガを眺めているので「メルマガブームが終わる」と言っても、有料メルマガが全てだめになる、という話ではなく、「粛々と続いている有料メルマガが、一時的に騒がれ実態以上に持ち上げ
(※この画像はサイトのスクリーンショットです) ネットの炎上騒動とは大体においてくだらないものばかりだが、今回の品川祐VS南キャン山里亮太もなかなかくだらなさランキングでは上位に認定できそうだな。 経緯について端折りまくって説明すると「ラジオに出演した山里が若手時代に品川からいじめられたと告白したところ、品川のツイッターに批判が殺到し、品川がツイッターのIDを削除した」というものだ。その後、2ちゃんねるでは大盛り上がりとなり、さらには「痛いニュース」をはじめとした巨大PVを稼ぐまとめサイトでも取り上げられる結果となった。 山里は「うーん…ラジオでお話したことが色々な方々に迷惑を… ただ、ラジオの話をボケの部分や、その周りのニュアンスを取り除いた形で記事にされてしまうと、全く違ったものになってしまいます。気分を害された方々申し訳ありません」とツイッターに書き、事務所の先輩である品川に相
以前、朝日新聞社スタッフが社内から『2ちゃんねる』に意味不明の書き込みをして営業妨害を指摘される騒動があった。今回も、社内からの書き込みによる騒動である。 一般ブロガーが執筆しているブログ『コレクシオン』。そこに韓国のフィギュアスケート選手キム・ヨナさんに対する批判記事を書いたところ、フジテレビの社内から記事の内容に対しての反対意見が書き込みされたことが判明したのだ。ブログの管理人はこのことについて、「あなたは “フジテレビ” の方なんですね」「騒動の “火消し” をしているのが当事者である “フジテレビ” の方だったなんて」と怒りのコメントをしている。 ブログの管理人はなぜ、「騒動の火消しをしている」という言葉を使ったのか? それは、管理人がフジテレビの番組『グータンヌーボ』にキム・ヨナさんが出演することに対して批判する記事を書いたところ、フジテレビの社内から管理人の意見を否定する書き込
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