学研ホールディングス(9470)は25日、出版事業の一部廃止などを発表した。グループ会社が手掛ける出版事業を一部廃止するほか、3社を統合し、希望退職者も募集する。不採算事業を段階的に縮小し、経営資源を学習参考書や児童書などの教育分野にシフトする。学研HDは孫会社の学研パブリッシングが展開する学研M文庫や歴史書などを3月末で廃止する。同時に10月1日をメドに学研教育出版、学研パブリッシング、学研
アークライト取り扱いゲームの2014年販売数ランキングが公開。第1位はわずか16枚のカードで遊ぶカナイセイジ氏の「ラブレター」 編集部:Gueed アークライトゲームズブランドよりオリジナルのカードゲームやボードゲームを販売しているアークライトは,同社の取り扱ったゲームの2014年における販売数ランキングを公開した。 発売時期や再生産時期の違いからすべての作品が同じ条件で比較されているわけではないという但し書き付きではあるが,販売数で1位となったのは,2014年4月に発売された「ラブレター」となっている。 ラブレターは,ゲームデザイナー・カナイセイジ氏の手がけた作品で,わずか16枚のカードを使って遊ぶ対戦型のカードゲームだ。1プレイあたりの時間は5分足らずと,非常に気軽に遊ぶことができるのが特徴で,日本のミニマリズムを代表する作品でもある。ドイツゲーム賞(Deutschen Spielep
サポートページ(ダウンロードや正誤表)を探す 上の検索ボックスにキーワードなどを入力して[検索]ボタンを押してください。検索結果画面の上部に「サポートページを探す」というタブがありますので,これをクリックするとサポートページのみの検索結果が表示されます。 例)「今すぐ使える Excel2021」を入力して[検索] → 「サポートページを探す」をクリック 書籍の内容についてのお問い合わせはコチラ
ビジネスに役立つ 仕事力を磨く 業務スキルを身につける 会社を動かす・起こす キャリアプランを描く 業界・企業を知る 暮らしに役立つ お金のことがわかる 暮らしの「?」を解決 知識・教養を身につける 教養を楽しむ 科学・技術を学ぶ コラム・連載 書籍 学生と社会人のコミュニケーションの本質的な違い 経済ニュースでみかけるFRB・FOMCってなに? 「詰んだ」と思う人がやるべきたった1つのこと 物語を面白くする「表現技術」は誰にでも身につく 会社を動かす・起こす スタートアップ 起業 起業、IT、ベンチャー Googleに11.5億ドルでイグジット! ユニコーン起業家の思考法 解決策ではなく、「問題」に恋をしよう── 2社のユニコーン(Waze、Moovit)を生み出し、Googleに11.5億ドル、intelに10億ドルでイグジットした… 2024.03.15 続きはこちら ビジネスに役立
オライリー学習プラットフォームでテックチームにさらなる力を テックチームの知識は十分でしょうか? オライリー学習プラットフォームにアクセスすることで、その問題は解決します。オライリーはフォーチュン100のうち60社以上から信頼されています。われわれといっしょに学び、成長しましょう。テックチームのレベルアップを支援します。 もっと詳しく知る
[SPIEL’14]「カタン」「アンドールの伝説」,そして「街コロ」――老舗ボードゲームメーカーKOSMOSが語るヒットの秘訣とは ライター:朱鷺田祐介 カメラマン:田井中純平 ドイツのエッセンにて,2014年10月16日から19日にかけて開催されたボードゲームの祭典「Internationale Spieltage SPIEL’14」。少し間が空いてしまったが,会場内のKOSMOSブースのレポートをミニインタビューと合せてお届けしよう。 SPIEL’14でのKOSMOSブースの様子。多数の試遊テーブルは初日より多くのファンで埋めつくされていた KOSMOSといえば,歴史的な傑作ボードゲーム「カタンの開拓者たち」の発売元として知られ,いわゆるドイツゲームの歴史を切り開いたと言って過言ではない出版社だ。近年でも2012年に発売された「アンドールの伝説」が翌年のドイツ年間ゲーム大賞に選ばれたほ
Pinjol Legal OJK Bunga Rendah Tenor Panjang Mudah Cair: Risiko di Balik Kemudahan yang Ditawarkan Pinjol legal OJK bunga rendah tenor panjang mudah cair sering kali menawarkan kemudahan dan kecepatan dalam proses pinjaman, namun dibalik itu terdapat risiko besar. Artikel ini akan menjelaskan lebih lanjut tentang risiko dan bagaimana cara mencegahnya. Mengapa Pinjol Legal OJK Bunga Rendah Tenor Pan
帝国データバンクによると、雑誌「小悪魔ageha」で知られるインフォレストが4月15日付けで事業を停止した。負債は約30億円。今後、出版物等のコンテンツ売却の検討を進めるとしている。 2002年に英知出版から会社分割する形で設立。傘下の出版部門で「小悪魔ageha」のほか「アイラブママ」「女子カメラ」、男性向けの「Samuraiマガジン」、PC誌「PC・GIGA」などを展開していた。「小悪魔ageha」はテレビなどで取り上げられ、販売部数が30万部に拡大。2008年3月期の売上高は約59億4500万円、新規事業として通販事業を開始した2009年3月期には売上高約74億9600万円を計上していたという。 だが既存雑誌の売り上げが頭打ちとなり、雑誌の廃刊や景気低迷で広告収入も減少。従業員の削減などリストラを進めたが、売り上げ減少が止まらず、2012年3月期には売上高が約43億7900万円にダウ
出版のゴーストライターというものに誤解している人が多いようなので、ここで実状を少し書いてみます。 経営者本やタレント本など、プロの書き手ではないけれども「著名な人」が出している本のたぶん9割ぐらいは、ゴーストライターが代筆したものです。ここで「代筆」ということばを使ったのでわかるように、「著者」本人の考えていることや体験談を長時間のヒヤリングをもとに代わりに書いてあげるというのが、ゴーストライターの仕事です。これを「著者と言いながら実際には書いていないじゃないか。偽物だ!」と怒るのはたやすいのですが、しかしこのゴーストという仕組みは出版業界ではそれなりに意味のあるエコシステムとして発展してきました。それを説明しましょう。あらかじめ言っておくと、私はタレント本の世界はまったく知らないので、ここで語るのは経営者本などのビジネス書のゴースト事情です。 ゴーストライターの仕事をしているのは、たいて
作家としても知られる猪瀬知事が、五輪・パラリンピック招致に成功した経緯などをまとめた本を18日に出版することがわかった。 新刊は「勝ち抜く力」(PHPビジネス新書)。招致活動を振り返り、成功のノウハウを伝授する内容だという。 猪瀬知事はこれまで、「力」をキーワードとして突破、言葉、決断、解決のテーマで著書を出版している。出版社によると、今回の「勝ち抜く~」では、招致活動の裏側を取り上げているという。
秋田書店の読者プレゼント水増しは、発覚した女性向け月刊漫画3誌で8年も続けられるほど常態化していたことが分かった。消費者庁に告発した元女性社員(28)は、罪をなすりつけられて解雇されたと言っていると報じられたが、秋田書店側は否定している。 消費者庁が水増しを認定したのは、2010年5月から12年4月までの発売号だった。たとえば2人に当たるとされていた「ニンテンドー DS Lite」はだれにも送られず、50人に当たるとされていたヘアクリップは3人にしか発送されなかった。こうした不正はについて、元女性社員は、07年に入社したときに先輩から引き継ぎを受けたと証言したと報じられている。 問題の3誌では、8年も水増しが続けられる 報道によると、元女性社員はこのとき、水増しを止めるよう上司に訴えたが、会社に残りたければ指示に従うようにと言われた。その後、水増しを続けることに悩んで体調を崩し、11年9月
100を超えるタイトル数で圧倒的な存在感を誇る「地球の歩き方」、JTBのネットワークとフットワークを生かしたムック版の「るるぶ」、実業之日本社の老舗ブランド「ブルーガイド」。手強い競合相手がひしめきあうガイドブック市場に地殻変動が起きている。 変革の主は昭文社の「ことりっぷ」シリーズだ。ターゲットを「女子」に絞り込み、2008年に国内旅行のガイドブックから刊行をスタート。2009年からは海外旅行版も追加して、すでに累計販売部数は800万部に達した。熱心なファンの多さは、自治体やメーカーからも注目の的だ。昭文社にとっても「ことりっぷ」は看板シリーズであり、もはや屋台骨と言ってもいい。 多種多様なガイドブックが乱立し、もはや新しい切り口などない、と思われていたガイドブック業界に激変を与え、数々の追随シリーズを生み、「女子旅」という言葉を普及させた「ことりっぷ」。その始まりは、入社以来ずっと海外
KADOKAWAと講談社、紀伊國屋書店がタッグを組み、図書館向けの電子書籍レンディングシステムを構築する――。第20回東京国際ブックフェアの基調講演で、KADOKAWAの角川歴彦取締役会長が明らかにした。 角川会長によると、戦後の貧しい書店を支えてきた委託制度と再販制度が、2012年~13年にかけて起こった電子書籍の登場、Amazonを初めとする「黒船」の上陸、楽天の大阪屋救済による取次進出、著作権法の改正に際し出版社が結束して権利を訴えた「4つの事件」によって変革を迫られているという。 すべての背景は「デジタル化」だ。デジタル化は音楽から映画、放送の順番で進んできており、出版業界は最後のターゲットというわけだ。 角川会長は「Amazonが大きくなるに任せてしまったのは、出版業界に問題があったから」と断言する。旧来の制度が、内側からのイノベーションを妨げていたが、今後は出版業界全体がひとつ
「間違われ続けて、たぶん云十年」――社名がどことなく似ているという宿命を背負った2つの出版社、昭文社と旺文社が、会社の垣根を越えて共同企画を始めます。その名も「どっちがどっち?!」キャンペーンです。 キャンペーンはじまります マップルって地図がありますね。ワタクシよ~く知ってます。父ちゃんの車のダッシュボードにいつも入ってました。では、出版社はどこでしょう? えーっと、字面の雰囲気はわかりますよ! どでかくプリントされたリンゴの下にありましたね……旺文社だ!! 違います。昭文社です。大事なことなので2回いいます、マップルは「昭文社」です! 旺文社には、みなさん学生時代にお世話になったんじゃないですか? 受験本・学習本をいっぱい出している会社さんです。ややこしやぁ……こういうのをこの2社はもう何十年と経験しているわけですね。 で、そんな2社のSNS担当者が、Twitterで交流をしたわけです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く