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BUSINESSとvocaloidに関するkana321のブックマーク (13)

  • 「オタク」市場に関する調査結果 2014 矢野経済研究所

    2014 年 12 月 9 日 「オタク」市場に関する調査結果 2014 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の「オタク」市場に関する調査を実施した。 1.調査期間:2014 年 8 月~10 月 2.調査対象: アニメ/漫画(電子コミック含む)/ライトノベル同人誌/プラモデル/フィギュア/ドール/鉄道模型/アイドル/プロレ ス/コスプレ衣装/メイド・コスプレ関連サービス(メイド喫茶・居酒屋・マッサージ、コスプレ飲店、コンセプトカフェ等)/オ ンラインゲーム/アダルトゲーム/AV(アダルトビデオ・DVD、ダウンロードコンテンツ含む)/恋愛ゲーム/ボーイズラブ/ ボーカロイド(関連商品含む)/トイガン関連商品を扱う事業者、及び業界団体等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談及び、電話・FAX によるヒアリング、インターネット調査、文献調査を併用 <「オタク」市

  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
    kana321
    kana321 2014/06/19
    「初音ミクJASRAC事件」が浮き彫りにした、みんなの創作と音楽ビジネスの矛盾
  • 歌詞を入力するだけでボカロ曲を自動作曲 ヤマハ「VOCALODUCER」開発

    ヤマハは10月21日、歌詞を入力するだけで、「VOCALOID」の歌声と伴奏からなる楽曲を自動生成する技術「VOCALODUCER」(ボカロデューサー)を開発したと発表した。キャンペーンサイトやゲーム、ソーシャルメディア用コンテンツを開発するコンテンツプロバイダー向けに、今冬からSaaS形式で提供する。 50文字以内の日語歌詞(漢字・数字対応)を指定するだけで、2~8小節程度の楽曲を自動生成する技術。歌声はVOCALOIDの歌声ライブラリから選択でき、ダイナミクスやピッチなど歌い方のパラメーターも指定できる。 メロディラインの生成には、J-POPの作曲ノウハウをアルゴリズム化した独自の技術を活用。「リズムパターン」(34種類)、「音高の変化」(34種類)、「コード進行」(16種類)のテンプレートの組み合わせ(合計約1万8000種類)を基に自動生成する。 今後、さまざまなテンプレートを追加

    歌詞を入力するだけでボカロ曲を自動作曲 ヤマハ「VOCALODUCER」開発
  • ニコ動とJOYSOUNDで変わる、ネット時代のカラオケ (1/3)

    初音ミク、東方アレンジ――「神曲」が歌えるカラオケ エクシングが運営する業務用通信カラオケ「JOYSOUND」がネットで盛り上がりを見せている。 初音ミクなどボーカロイドソフトを使った楽曲、同人サークル「上海アリス幻樂団」制作によるシューティングゲームの楽曲をモチーフにした「東方アレンジ」と呼ばれるシリーズなど、ニコニコ動画で「神曲」と呼ばれる人気曲が続々と配信されているのが大きな理由だ。 配信楽曲を数字で見てみると、ボーカロイド系の楽曲で配信しているのが129曲、これからの配信予定が決まっているものが42曲。同じく東方アレンジ系では配信中のものが118曲、配信予定が18曲という業界最多の採用数を誇る(2009年4月27日時点)。 90年代、J-POP全盛期に爆発的に流行し、楽器を使わずに誰もが「歌える」ものとして文化を作ってきたカラオケ。それが今「ネット」という存在に出逢ったことで、新し

    ニコ動とJOYSOUNDで変わる、ネット時代のカラオケ (1/3)
  • 2010年代、ネット音楽はどうなっていくのか? (1/5)

    2009年の1年だけを見ても、ASCII.jpで取り上げてきたネット音楽系の記事は枚挙にいとまがない。今回は記事を振り返り全体を俯瞰しつつ、これからの時代を考えてみたい 「なんでASCII.jpってボーカロイドとニコニコ動画ばっかりやってるの?」 以前、Twitter上でそんな一言を見かけたことがあった。それに対して編集者がつぶやき返すとしたら恐らく、こう。「面白かったから」 その短絡さにあきれることなく、動画サイトを一度どっぷり見てみてほしい。そこには数えきれないほどの新曲が、毎朝毎晩さも当然という顔をして投稿されている。投稿するDTM作家はMIDI世代のベテランと、20代の学生が中心といわれる。曲の質はおしなべて高い。異様に感じるくらいだ。 彼らが曲の質を高めた背景には、ネットの高速なコミュニケーションがあった。Skypeがあり、Twitterがあり、一部には交流専用のSNSさえあった

    2010年代、ネット音楽はどうなっていくのか? (1/5)
  • 「スク水PV」出現のなぜ 日本のネット音楽が向かう先 (1/7)

    スクール水着の女の子と一緒に、エルビス・コステロを意識した風のエレキギター・ジャズマスターを抱えた男が踊っている。 これは、主にボーカロイドの楽曲を制作していたキャプテンミライが、ソロとしてリリースした新曲「涸れ井戸スイミング」のPV。キヤノンのデジタル一眼カメラのムービー機能を利用し、制作費用3万円で制作されたものだ。しかし、商業音楽のPVと比較してもクオリティーに遜色はない。 インディーロックシーンでの活動経験もあり、かつ映像作家でもある彼の領発揮というところだが、「同じことは誰にでもできる」というのが彼の主張で、そのテストケースになることを目標にしたという。新曲とともにスタートさせたオンラインレーベル「バイバイレコード」もその1つだ。 自分で歌い、実写PVを上げ、レーベルを作って、iTunesで売る……。いわゆる「ボカロP」の今後の進路を占う上でも重要ないくつかのチャレンジと、そこ

    「スク水PV」出現のなぜ 日本のネット音楽が向かう先 (1/7)
  • 著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半

    「雪かきみたいなものだよね」 「初音ミク」発売から1年半あまり。誰も足を踏み入れたことがない雪原で雪をかき、人が通れる道を模索してきたと、開発元クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は話す。 07年夏。歌声合成ソフトとしてデビューした初音ミクは、これまでにない流れを経て人気キャラになった。企業がヒットを仕掛けたのではなく、個人だけで盛りあがったわけでもない。無数の個人と企業が、それぞれのイメージでミクを歌わせ、描き、創り、イメージを共有し、ふくらませていった。 最初に動いたのは個人だった。初音ミクで作った楽曲が「ニコニコ動画」に投稿され、イラストを描く人、動画を作る人、3Dモデルを作る人――あらゆる個人が創作物を発表。それを見た人がさらに盛り上げた。 同社もこの動きに応え、ミクのキャラクターを非商用なら自由に利用・2次創作できるようガイドラインを出し、投稿サイト「ピアプロ」を開設

    著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半
  • 迷走する音楽ビジネスに活路はあるか【前編】 (1/5)

    「実は、レーベルがなくなるんです」 年明け早々に大きな動きがあるというので、昨年暮れに会合を設定した際のこと。音楽レーベル「LOiD」のディレクターである村田裕作さん、通称「村田さん」(関連記事)から最初に出た言葉がこれだった。 2010年末、レーベルの親会社であるハッチ・エンタテインメント株式会社は、親会社のエイベックス・マーケティング株式会社に吸収され、レーベルの消滅と全タイトルの廃盤が決定した。インターネット系のミュージシャンにフォーカスしたコンセプトでスタートした会社ではあったが、CDの販売不振には勝てなかったのである。 そのハッチの人気レーベルが、ニコニコ動画などで活躍する作家を集めたLOiDだ。ボーカロイド等からネット界隈の作家に注目していたリスナーには、ハッチよりもむしろLOiDの方が有名だったはずだ。 だが、今勢いのあるネット系の作家を擁したレーベルが消滅するというニュース

    迷走する音楽ビジネスに活路はあるか【前編】 (1/5)
  • 「作家が主役」の時代――JASRAC・部分信託で何が変わる? (1/6)

    カラオケで、ボーカロイドの勢いが止まらない。 2010年のJOYSOUND年間総合ランキングで、ベスト10の半数はボーカロイドPの曲だった。初音ミクブームから3年が経過し、すっかり日常的なエンターテイメントとして定着したように見える。 2010年JOYSOUND年間総合ランキング 1位:残酷な天使のテーゼ/高橋洋子 2位 キセキ/GReeeeN 3位 春夏秋冬/Hilcrhyme 4位 magnet/minato(流星P) feat.初音ミク、巡音ルカ 5位 ハナミズキ/一青窈 6位 裏表ラバーズ/wowaka feat.初音ミク 7位 メルト/supercell 8位 炉心融解/iroha(sasaki) feat.鏡音リン 9位 Butterfly/木村カエラ 10位 ワールドイズマイン/supercell (出典:JOYSOUND公式サイト) そして、長年言われ続けてきた「カラオケで

    「作家が主役」の時代――JASRAC・部分信託で何が変わる? (1/6)
  • Wii UのJOYSOUNDにボカロ曲が入っていない理由:川上量生 公式ブログ - ブロマガ

    ぼくはWiiでもWii UでもカラオケJOYSOUNDを使っているのだが、 なぜか、JOYSOUNDの大きな特徴である初音ミクなどのボーカロイド曲が 入っていない。 まあ、いろいろあるんだろう、いつかは入るでしょうと思っていたのだが、 全然、入る気配がないので、DUE(ドワンゴユーザエンターテイメント)に どういうことか説明して欲しいと命令して教えていただけないでしょうかと お願いしたところ、以下のような丁寧な回答をいただけたので、一部を転載 する。DUEとは元々DME=ドワンゴミュージックエンターテイメントという 名称だったが、なんか、レコード会社みたいでビジネスっぽいからという、 理由で、ユーザー位でビジネスをやるという意思を明確にするために、 昨年末に名称を変更したということだ。 ーーーーーーーーーーーーーー以下転載ーーーーーーーーーーー 「JOYSOUND DX」は著作権管理の視

    Wii UのJOYSOUNDにボカロ曲が入っていない理由:川上量生 公式ブログ - ブロマガ
  • 「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり

    初音ミクは自由なキャラクターだ。一定のガイドラインを守っていれば、イラストや動画などを自由にネットに公開できる。2次利用OKという条件で作り手がネットに曲を公開し、ほかのクリエイターが手を加えてさらに大きな作品になることもある。 旧来のコンテンツビジネスは、キャラクターや曲や歌詞を無断複製から守り、2次利用の都度、対価を得るモデルだった。だが初音ミクは逆だ。イラストの非営利2次創作を自由にしたり、ピアプロ」のように作家同士コラボレーションし、2次・3次創作する場を権利元が作ったりすることで、創作のサイクルが加速。キャラクターの人気もふくらみ続けてきた。 誰もが作り、発信できる時代。これから革命的な変化が起きるはずだと、ミクを開発したクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は考えている。 音楽を変える側になりたい 若いころから音楽趣味だった伊藤社長。地元・札幌でアマチュアバンド活動

    「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり
  • クリエイター奨励プログラムで30万もらった話

    さすがに自分の公式サイトに書くまずいなと思うので。 まあ記事が出てしまったので書いてしまおう。 「ニコ動」世界へ ネット文化変え、稼げる経済圏を http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A90889DE6E3E7E0E3E6E0E2E3E5E2E7E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E2EBE3E3E0E2E3E2E1E7E2E4 クリエイター奨励プログラムが発表された1月に運良く投稿した動画が数10万再生いったのを始め定期的に10万越えを投稿はしていて期待していたがまさかこんなに入るとは思ってもいなかった。まあニコニコからもらえるのはポイントだけど、1ポイント1円で還元できるので実質ひと月遊べるだけはもらえたわけで。 クリエイター奨励プログラムは当初から指摘されてるようにやばいなと思ってたけど実際金になるって

    クリエイター奨励プログラムで30万もらった話
  • ファミリーマート×初音ミク

    お菓子やコスメなど、様々なアイテムとコラボをしている初音ミクはVOCALOIDソフトとして登場したキャラクターです。プロ・アマを問わず、様々な人が作ったボカロ曲を歌う初音ミクを見て「自分でも作曲してみたい!」と憧れを持つ…

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