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Contentsとbusinessに関するkana321のブックマーク (11)

  • 作品を売ることができなくなった時代 - しっきーのブログ

    多くの人が何かを作りたいと思っている。仕事にしたいとは考えなくても、なんらかの創作活動に関わりたいと思う人は多いだろう。しかし、作品を「売って」生活していくことは、だんだん難しくなってきている。 まず、ストックとしてのコンテンツが増えた。今までの、マンガ、アニメ、ゲーム。過去の優れた名作は当に多い。人の可処分時間や作品を消費する意欲は時代を経てもそれほど変わらない。一方で、僕たちは必ずしも最近の作品を楽しまなければいけないわけではない。過去の作品に手を伸ばしてもいいわけで、すでに、この世には人間の一生ではとても消費しきれないほどのコンテンツがある。 過去の作品は、安いか、または無料だ。青空文庫やProject Gutenbergなどのサイトでは過去の名作が無料で読め、それだけでもほとんど一生分のコンテンツがある。現在売りだされているあらゆる作品は、常に過去の偉大な名作たちとの競争を強い

    作品を売ることができなくなった時代 - しっきーのブログ
  • コンシューマーゲームがこの先生きのこるには - しっきーのブログ

    概要 製品を有料で売ることが難しくなった 任天堂のアミーボは「いいわけ」 ゲームというコンテンツ自体がユーザーの創作を促すプラットフォームになるべき 「コンテンツ」がそれぞれにとって切実な時代に 最近低迷している大手の家庭用ゲーム会社がこの先生きのこる方法について書いていく。その方法は、一言で言ってしまえば、ゲームというコンテンツの世界観を、ユーザーが創作を行うためのプラットフォームにすることだ。以後、長くなるが、詳しく説明していく。 製品を売ることが難しくなった ソーシャルゲームは好調だが、コンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)をメインに作っている会社はあまり景気がよくない。すでに市場規模はコンシューマーよりソシャゲのほうが大きい。その理由は色々あるにしても、一つは、デジタルコンテンツの料金は無料に近づいていき、すべてのコンテンツは無料との競争を強いられるからだ。(参考:クリス・アンダーソ

    コンシューマーゲームがこの先生きのこるには - しっきーのブログ
  • 川上量生会長「グーグルやアップルはコンテンツ買い叩く」 中編

    KADOKAWA・DWANGO川上量生会長へのロングインタビュー中編。「反アマゾン法があるフランスは、時代錯誤ではなく賢い」「グーグルやアップルだと、結果的にはクリエーターは儲からない」等々、持論は続きます。クリエイターも儲かるプラットフォームを模索し、川上会長が選ぶ戦略とは――。 「プロより素人が儲かるし、権利も強い時代」 ――ヒットメーカーが作るだけでなく、ネット上にはユーザーが作るコンテンツもあります。著作権はどのように機能しているんでしょうか。 著作権法の歴史を勉強するとわかるんですけど、著作権法って、権利者の権利を守るだけではない側面があります。作者がコンテンツの権利を何でも主張できることを制限する側面です。たとえば放送局に対する包括契約みたいな。誰か一人の権利者が反対すると何もできないということがないように、権利者を制限するっていうのが日の著作権の仕組みでもあったんですよね

    川上量生会長「グーグルやアップルはコンテンツ買い叩く」 中編
  • 川上量生会長「コピーできない仕組みなら課金は可能」 前編

    KADOKAWAと経営統合し、KADOKAWA・DWANGO会長に就任した川上量生氏(46)が朝日新聞のインタビューに応じました。出版とネットの融合で「クリエイターが儲かるプラットフォームを作りたい」と語る川上氏に、これからのコンテンツ産業や大型新サービス「ニコキャス」などについて聞きました。ほぼ全文を3回にわたりお伝えします。 「新旧世代の接点になるのがミッション」 ――経営統合後の動きとして、地方の書店でユーザー参加型のネット中継イベント「ニコニコ書店会議」を開いていますね。 イベントというのは象徴だと思ってるんですよね。リアルのイベントが面白いっていうことを強調するための象徴。普通は都心のね、すごく大きなお店がやっていたと思うんですよ。僕はそうじゃないと思っていて、地方でがんばっているんだけど、厳しい状況にある、地方のお店を応援したいという、そういうメッセージを伝えていきたいというこ

    川上量生会長「コピーできない仕組みなら課金は可能」 前編
  • 1限目:コピーライターに学ぶ、書くための「レシピ」 (1/2)

    僕はコピーライターです。日ごろ、書く専門家として、広告代理店や制作会社、企業の方々から依頼を受け、コピーやテキストを書くのが僕の仕事です。また、セミナーや研修でライティングを教えることもあります。そんな僕がこれまでの仕事を通して感じてきたのが、“書かずギライ”の存在です。“書かずギライ”の方たちはこう言います。「おれ、文才ないからなあ」「どうも書くことが苦手で」と。 しかし、そんなことをおっしゃる方々も、その実、非常に優秀な方ばかりで、デザイン、プログラミング、マネージメント、マーケティングといった、ご自分の専門分野では非常に優れた能力を発揮していたりします。もう、提案したり教えたりする僕が劣等感にさいなまれるほどに、です。 で、僕は考えました。“書かずギライ”の正体、それは“自分が書いたもののクオリティが判断できない状態”なのではないか……と。デザインやプログラムと違って、善し悪しの判定

    1限目:コピーライターに学ぶ、書くための「レシピ」 (1/2)
    kana321
    kana321 2014/07/25
    1時限目:コピーライターに学ぶ、書くための「レシピ」
  • まっとうなWebサイトにはSEOなど不要! 検索エンジンよりもユーザーを思うべし | 生田昌弘の「Web担当者に喝!」

    まっとうなWebサイトにはSEOなど不要! 検索エンジンよりもユーザーを思うべし | 生田昌弘の「Web担当者に喝!」
    kana321
    kana321 2014/06/12
    うわべだけの施策を蔓延させるSEO業者とそれに頼るWeb担当者に喝! しっかりと設計されたWebサイトにSEOは不要と説くその心とは?
  • インデックスに粉飾決算の疑い 監視委が強制調査

    携帯電話向けコンテンツや「アトラス」ブランドのゲームソフトを展開するインデックスが粉飾決算をしていた疑いがあるとして、証券取引等監視委員会は6月12日、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で強制調査に乗り出した。 同社は「件に関する詳細につきましては現在、関係当局による調査中でありますことから、現時点においてはご報告いたしかねることをご理解いただきたくよろしくお願い申し上げます」とコメントを発表。調査には協力し、事実関係が明らかになり次第速やかに報告するとしている。 報道によると、同社は関連会社などと架空取引する手法で売上高を水増しした疑いがあるという。 インデックスは携帯電話向け公式コンテンツで急成長。旧タカラ株式を取得して筆頭株主になったほか、民放などが大規模な増資に応じたこともあった。だが海外携帯コンテンツ事業の失敗が大きなつまづきとなり、さらに公式コンテンツから“勝

    インデックスに粉飾決算の疑い 監視委が強制調査
    kana321
    kana321 2014/05/28
    アトラスブランドのゲーム事業を抱えるインデックスに粉飾決算の疑いで証券取引等監視委が強制調査
  • 「大辞泉」アプリ無料化が終了 “ソシャゲ風課金”に挑戦も収益につながらず

    アプリ開発などを手がけるエイチエムディティは4月8日、iOS向け辞書アプリ「大辞泉」の新版「2.0」を有料(2000円)で公開した。昨年5月に公開した前バージョンは、アプリ体を無料化し、「ソーシャルゲーム風課金」機能を実装する新たなビジネスモデルに挑戦したが、「成果を収益に結びつけることができなかった」ため、有料に戻したという。アプリを収益化する難しさが改めて浮き彫りになっている。 大辞泉は、26万2500語を収録した辞書アプリ。前バージョンでは全機能を無料化し、機能の使用に回数制限をかけていた。回数制限は、時間の経過か、有料アドオンの購入により解除されるという“ソーシャルゲーム風”ビジネスモデルに挑戦していた。 同社はブログで、再有料化の経緯やダウンロード数、課金率などを詳細に報告している。ダウンロード数は公開から11カ弱で約15万と「辞書アプリとしては、充分に大きい」数だった。検索語

    「大辞泉」アプリ無料化が終了 “ソシャゲ風課金”に挑戦も収益につながらず
    kana321
    kana321 2014/04/08
    iOS向け辞書アプリ「大辞泉」が再び有料化。「ソーシャルゲーム風課金」機能を実装した無料モデルは「収益に結びつけることができなかった」という
  • 課金コンテンツの未来と過去

    ドラマとバラエティはコンテンツ化のプロセスが違う? 日テレビによるHuluの買収が報道され、「ドラマやバラエティのコンテンツが増えるはず」なんて予想や、「日では米国と違ってペイTVは無理」なんてネガティブな意見があったり…。国内VOD(オンデマンド・ビデオ)やSVOD(定額オンデマンド・ビデオ)は、これからどうなるのでしょうか。 「課金コンテンツ、成功のデザイン」でも触れましたが、アメリカのドラマや映画では、世界でのコンテンツ化権込みで製作費を確保しています。人気作品になりそうなら、1話あたり数億円かけることも。中には1話に50億円かけたなんてテレビドラマさえもあります。 筆者は、日のバラエティ番組にたまに出演しますが、コンテンツ化のプロセスは、ドラマや映画と少し違っています。放映後に「評判が良かったから」「内容が良かったから」などの理由で、海外配信やオンデマンド・コンテンツ化の相談

    課金コンテンツの未来と過去
    kana321
    kana321 2014/03/23
    。収録前ではなく、放映後に再契約する。そのあたりも日本の番組の場合、コンテンツ化が難しい原因になっているのかもしれません。
  • [獅子丸]音楽とか漫画とかアニメとか、そういうコンテンツで食える時代は終わったんだって、目ぇ覚ませよ

    ミサワ「aikoの「花火」は大して凄くないわー。それ、ビートルズで聴いたわー。幼少時代にビートルズで聴いたわー」私がプロのミュージシャンをやめる日もう一つは、王道感のウソという話。音楽産業で信じられてる"怪しい伝説"にこんなものがあるらしい。「1度ヒットした曲の構造を徹底的に分析して要素を抽出して、違うパターンでその条件をもういちど再現すればそれはヒット曲になる。」王道感というのが何を指しているのかによるが、コード進行のようなものを指しているのであれば、それはあながち嘘ではないと思うよ。 そう言えば、aiko の「花火」の構造が凄い!なんて記事を思い出したけど、元ネタのブログにしても、aikoを褒めすぎな気がする。 ブルースのオチに、C C Bb Bb A A Ab Ab G A B C (コードではなくて音で) C7th (コードでジャーン!)みたいなのがあるけど、これって何なの?普通の

  • カネの回らないコンテンツは衰退するのか(短歌を例に) - phaの日記

    最近、「ネットでみんな無料でコンテンツを発表するようになってタダでいくらでもコンテンツが楽しめるので、ライターとかミュージシャンとかがえなくなってしまって文化衰退の危機にある」なんて話をときどき聞くけれど、僕はその話を聞くたびに短歌のことを思い出している。 10年くらい前の学生の頃に、短歌をよく作ったり短歌サークルに顔を出したりしていた頃があった(pha::home > 作品群 > 短歌)。短歌というジャンルはもうずっと昔からカネにならないのが前提で、短歌でカネを儲けようとする人もほとんどいなくて地味で小規模な世界なんだけど、でもそんな状況でもそれなりに新しい若い人が参入してきたり、いい歌が年々生み出されていったりしている。だから、全くカネにならなくてもそれなりに世界は回るしそれなりにいい作品が生み出されていくということを何となく実感として知っている。 ということを書こうと思ったのは、昔

    カネの回らないコンテンツは衰退するのか(短歌を例に) - phaの日記
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