今回の対談相手は、シックス・アパート(株)勤務で、現在サンフランシスコ在住の宮川達彦さん。本誌でも連載や特集でこれまで何度もご執筆いただいていますが、渡米して数年、アメリカでの生活はどんな感じなのでしょうか? 左:宮川達彦氏、右:小飼弾氏(撮影:武田康宏) 経歴 弾:お久しぶりです。 宮川(以下、宮):お久しぶりです、どうも。 弾:最初に、あらためて簡単な経歴を。 宮:東京大学の理学部情報科学科でコンピュータサイエンスの勉強をしていて、2年のときにオライリー・ジャパンでバイトを始めました。そのときはコンピュータというより事務系の仕事で、4年になったときにオン・ザ・エッヂ[1]でアルバイト。それが1999年。上場前で、弾さんが入る…。 弾:前ですよね。そう、先輩なんですよ、オン・ザ・エッヂでは。 宮:僕が2ヵ月くらい前に入って。それから5年くらいライブドアにいて、2005年からシック
「トレンドを追うな」「キーワードは晴耕雨読」「確立された“知恵”はなくならない」――2月7日、パソナテックが開催したセミナー『Webデベロッパの祭典』において、プログラマの小飼弾氏が『どうするデベロッパ!? 2009年プログラミング大展望』と題した講演を行った。会場となった東京・秋葉原のUDXギャラリーには、多くのWeb系エンジニアが集まった。 2009年は「晴耕:雨読=20%:80%」 小飼氏は最初に「大展望という講演タイトルですが、トレンドというと株式市場のトレンドを思い出して暗くなるので、やめましょう」と発言。「今年は給料が上がると思うか、下がると思うか」「皆さんのお客さんの売り上げは上がるか下がるか」などの質問を客席に投げ掛けた。 続いて小飼氏はグーグルの「20%ルール」(自分の業務時間の20%を、自分が重要だと思うプロジェクトに費やすことができるというグーグルの社内ルール)を取り
2013年07月07日12:00 カテゴリTributeNews 金子勇さんのこと こんな気持ちは、itojunの訃報に接して以来か。 Winnyの作者として著名な金子勇さんが昨日の午後6時55分 急性心筋梗塞で亡くなられたとの報が入りました。昨年総務省にいたときに少し一緒にお仕事する機会がありました。その後東大の基盤センターに移られ、ご挨拶に行かねばと思っていた矢先。ご冥福をお祈りいたします。— 上原 哲太郎 (@tetsutalow) July 6, 2013 本記事執筆時点おいて、ご遺族や勤務先などによる公式発表は見当たらない。報道機関による取材にもとづいた報告も。 だからこの訃報も、SNSで時折見かける有名人のニセ訃報の類いだと信じたかった。 しかし複数の方に情報そのもののみならずその伝達経路まで示されては、目を背けられない。 彼はもうこの世の人ではないということ、から。 @dan
2012年07月11日18:00 カテゴリLogosCulture English - 丁寧は謙譲にあらず、命令形は命令にあらず What? 英会話で丁寧に頼む7つの表現と丁寧度を9秒でマスターする方法 | わいわい英会話 相手の意思を聞くWillより身体的能力を聞くCan の方が丁寧です。 Would you give me a break? そんなことを英語で言っている人を、私は見たことがない。 その代わりに言っているのは、丁寧の度合い(politeness)において would = could > can = will ということである。 English Grammar | LearnEnglish | British Council | ability, permission, requests and advice Instructions and requests: We us
2012年05月21日17:00 カテゴリNewsLove news - #studygift に一番抜けているもの 「他人ごと」以上の興味を持ったのは、私も学生時代すかんぴんなヒモだったからかな… それはさておき、studygiftには、いや、仕掛人である@hbkrには何が抜けているのだろうか? 「抜け」、ではなかろうか。 「間抜け」の「抜け」でもあるが、「肩の力を抜け」の「抜け」でもある。 こんな僕でも社長になれた 家入一真 それこそが彼のコア・コンピタンスである、少なくとも「であった」ことは、「こんな僕でも社長になれた」を読めばよくわかる。残念ながら新刊としては入手不能なようなので、こちらの記事を代わりに読んだ上で、その「代表作」であるところのロリポことロリポップのキャンペーンを見てみればある程度見えてくる。 ITは、いま:ひきこもりからIT社長に “paperboy”の軌跡 (1/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く