JR東日本は2月4日、中央線快速にグリーン車を導入する計画を明らかにした。2020年度のサービス開始を目指し、本年度から基本設計に着手する。「着席サービスに対するニーズの高い中央線について、着実なサービス改善を目指す」としている。
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JR東日本とJR東日本ウォータービジネスは、Suica電子マネー専用の飲料自販機を2月1日~4月末の期間限定で東京駅など首都圏の駅に設置する。 通常の自販機では10円単位で価格設定しているが、Suica電子マネー専用自販機では希望小売価格の税別価格に消費税率をかけた1円単位の価格で販売する。Suicaのほか、PASMOなど交通系電子マネーで利用できる。 まず東京駅(3-4番ホーム)、品川駅(1-2番ホーム)、池袋駅(改札外中央コンコース)、秋葉原駅(改札内中央コンコース)、上野駅(改札内中央コンコース)に設置。このほか首都圏で20カ所程度に設置する予定だ。 JR東日本ウォータービジネスは、JR東管内の駅を中心に「acure」(アキュア)ブランドの交通系電子マネー対応自販機約7700台を展開している。 関連記事 JR東のエキナカ自販機に新モデル 販売データ活用の品切れ防止策も POSデータ分
JR東日本が12月20日、開業100周年を迎えたJR東京駅で、記念のIC乗車券「東京駅開業100周年記念Suica」を発売したところ、予想以上の人出で混乱が起きたため販売を打ち切った件で、同社は22日、記念Suicaを増刷し、希望者全員に販売すると発表した。発売方法や時期などは改めて告知する。 記念Suicaは、駅舎のイラストや「TOKYO STATION 100 YEARS」などの文字をあしらったデザイン。20日に東京駅丸ノ内南口で、限定1万5000枚を1人3枚まで、各2000円で販売するとしていた。 だが、購入希望者がJRの予想を大きく上回り、販売開始の午前8時前に9000人以上が行列。混乱が起きたため、8090枚売ったところで販売を打ち切った。 販売された記念Suicaの一部はネットオークションに出品され、数万円で取り引されるなど価格が高騰している。 JR東は販売打ち切りについて「ご
JR東海道線の線路内に自転車を投げ入れたとして、愛知県警は2日、同県清須市の無職正木啓嗣容疑者(29)=偽計業務妨害罪で起訴=を列車往来危険などの疑いで再逮捕し、発表した。正木容疑者は鉄道ファンだといい、「好きな名鉄の特急『北アルプス号』が(2001年に)廃止となり、JRのせいと思って腹が立った」と供述しているという。 県警によると、正木容疑者は9月26日夕と10月10日夜の2回、JR東海の清洲駅(同県稲沢市)周辺の線路内に自転車を投げ入れ、電車の往来を妨害した疑いがある。いずれも電車が自転車と衝突するなどし、20分以上遅れた。けが人はなかった。 正木容疑者は今年5~8月、4回にわたり、JR東海に「線路の上に寝そべっている人がいるんですけど」などとうその電話をかけ、電車の運行を妨害したとして、11月11日に偽計業務妨害容疑で逮捕、その後、起訴された。この捜査の過程で、正木容疑者は自転車を投
JR東日本は10月30日、上野~東京を結ぶ「上野東京ライン」を来年3月14日に開業すると発表した。「南北の大動脈」の開業で、高崎線などから東京・品川、東海道線から上野へとダイレクトアクセスが可能になり、「乗り換えの解消による所要時間の短縮など、利便性が飛躍的に向上する」としている。 開業後、宇都宮線・高崎線と東海道線は相互直通運転を実施。常磐線は品川駅まで直通運転を行う。朝のピーク帯(8~9時ごろ)の直通本数は宇都宮線、高崎線、常磐線とも5本の予定。 常磐線では特急はデータイムの全部と夕・夜間帯の一部で品川発着とし、普通列車はデータイムは土浦方面からの一部、夕・夜間帯は取手以南運転の快速を品川発着とする。 常磐線特急は、品川~いわき間を運転する新しい特急となり、名称は速達タイプを「ひたち」、停車タイプを「ときわ」とする。普通車全席で座席指定が可能になり、また座席指定を受けなくても車内の空席
最高時速320キロメートルを誇る東北新幹線「E5系」を筆頭に、これまでの新幹線開発は高速化に主眼が置かれていた。だが、その流れに変化が生じている。 2015年春に開業予定の北陸新幹線車両「E7系」。最高時速は260キロメートル。北陸や九州のような整備新幹線区間は最高時速260キロメートルを前提として建設されているため、同区間を走る車両は性能的にも時速300キロ運転を必要としない。一方で、高速化を追求しない代わりに、デザイン性や車内の快適性の満足度を追求している。 この新型新幹線車両は、JR東日本とJR西日本が共同で開発。川崎重工業、日立製作所、近畿車輌、およびJR東傘下の総合車両製作所が製造を担当している。 JR東が保有する車両は「E7系」、JR西が保有する車両は「W7系」と呼ばれる。両者に性能やデザイン上の違いはほとんどない。せいぜい、「EAST」「WEST」といったロゴマークの違いくら
JR東日本は3月18日、「Suica」のポイントをほかの電子マネーなどに交換できるWebサービス「Suicaポイントクラブ」に異常な回数のログイン試行があり、17日から一部サービスを停止したと発表した。ユーザーが意図しない取引の発生などは確認していないという。 17日午前9時半、同サイトに対して大量のアクセスがあったことを確認。午前10時24分にログイン機能をいったん停止して調べたところ、16日午後5時7分以降、通常にはない約92万件のログインの失敗があったことを確認したという。 該当時間帯にサイトを利用したユーザーにはパスワードの変更を依頼する。全ユーザーに対して、パスワードの定期的な変更と、ほかのサービスで利用中のパスワードの流用防止を呼びかけている。 関連記事 ANAマイレージクラブに不正ログイン マイルをiTunesコードに不正交換される被害 「ANAマイレージクラブ」のWebサイ
JR西日本は2~3月に、線路上の除雪に使用する新型ラッセル車両を投入すると発表した。 JR発足以降、JR他会社も含めて最初に新製するラッセル車両。車両形式はキヤ143形で、北陸本線などに2両を投入する。 運転室からの操作で両先頭部に装備した除雪用ラッセル翼を切り替えることで、単線・複線両方の除雪に対応できるのが特徴。ラッセル車両として使用しない期間は除雪用ラッセル翼を取り外して牽引車両としても使うことができる。従来のラッセル車両から大幅な軽量化を図りつつも、除雪能力は従来と同等という。運転室のオペレーターが除雪状態を確認できる確認用カメラも前方と車両側面後方に搭載した。 advertisement 関連記事 週の中頃、関東で再び雪のおそれ 今月3度目の雪の予報。早めの備えを。 超神ネイガー先生が教える立派なかまくらの作り方 ガチなやつだこれ! 「納期ショートプログラム」「土下座カーリング」
【悲報】JR東日本、HPに「全部雪のせいだ」とすでに完全敗北宣言 Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/07(金) 22:37:18.15 ID:NUZ0+Ue60 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/07(金) 22:37:45.19 ID:OKchsOcO0 クソワロタ 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/07(金) 22:39:06.08 ID:XR3wYMK70 これはワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/07(金) 22:38:47.20 ID:ZYBh9JbPP どうしようもないな・・・ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/07(金) 22:38:24.96
JR四国では、予土線の利用促進を図るために、沿線地域との連携により各種取り組みを実施してまいりましたが、予土線の全線開通40周年並びに宇和島~近永間開通100周年に合わせて、既存気動車を改造した観光列車を運行することとなりました。車両外観は0系新幹線をイメージした鉄道に親しみを感じていただけるデザインとし、車内にショーケースを設置し、鉄道模型を展示する予定です。
24日、JR北海道の石北線の網走駅で、札幌行きの特急列車のブレーキの部品がなくなっているのが見つかり、列車が出発ができず、網走と遠軽の間が運休となりました。 24日午後4時半ごろ、JR石北線の網走駅で午後5時18分に出発する予定だった札幌行きの特急列車のブレーキの部品がなくなっているのを点検していた作業員が見つけました。 なくなっていたのは、列車を減速させるために車輪に押しつけるブレーキを車両につなぐ部品で、列車は出発することができず、網走と遠軽の間が運休となりました。 また、このトラブルに伴って、JR北海道は札幌から網走に向かっていた特急列車を網走の手前の遠軽で停車させ、遠軽と網走の区間は代行バスを運行させました。 このトラブルで、合わせて170人に影響が出たということで、JRは原因を調べています。
今月初め、JR北海道で、特急列車に設置してあるATS=自動列車停止装置が壊れているのが見つかり、調査の結果、列車の運転士が自分の操作ミスを隠すためにハンマーでたたいて壊したことが分かりました。JRは、この運転士の処分を検討しています。 JR北海道によりますと、今月7日、札幌発上野行きの寝台特急「北斗星」の車両に設置してあるATS=自動列車停止装置の2つが壊れているのが、途中の車両基地での点検で見つかりました。 この装置は、線路と車両に取り付け、スピードの出し過ぎなどを防ぐもので、このうち、車両には複数設置してあり、ほかの装置に異常がなかったため、北斗星はおよそ200人の客を乗せて、上野まで運行したということです。 しかし、その後、JRが調べたところ、今月11日になって、札幌市手稲区のJRの運転所で、この列車の32歳の男性運転士がATSをハンマーでたたいたり、蹴ったりして壊していたことを認め
青函トンネルにある世界で初めての海底駅の「竜飛海底駅」が北海道新幹線の工事に伴い、ことし11月で事実上廃止されることになりました。 これで国内にある鉄道の海底駅はすべて姿を消すことになります。 青森県の竜飛崎の海面下134メートルにある「竜飛海底駅」は、25年前の昭和63年に、青函トンネルの開通に合わせて、北海道側の吉岡海底駅と共に開業した世界で初めての海底駅です。 JR北海道によりますと、平成27年度末の北海道新幹線の開業に向けてトンネルの改修が必要になるため、見学者向けに続けてきた下り3本、上り1本の特急列車の停車をことし11月10日で取りやめる方針を固めたということです。 トンネル内にあった写真パネルや掘削装置などの展示物はすべて撤去し、その後、一般の見学者を受け入れる予定は無いとしていて、竜飛海底駅は事実上、廃止されることになります。 JR北海道によりますと、竜飛海底駅を利用して青
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