ゼロから作るKubernetesによるJupyter as a Service ー Kubernetes Meetup Tokyo #43

ゼロから作るKubernetesによるJupyter as a Service ー Kubernetes Meetup Tokyo #43
はじめに 前回は、Node.jsについての説明から、モジュール参照の仕組みや最もシンプルなHTTPサーバの実装についてまで紹介しました。今回はパッケージ管理ツールのnpmとNode.jsアプリケーションの永続化について紹介します。前回記事に引き続く内容になっていますので、未読の際はそちらからなるべくご覧ください。 予期せぬ例外に備える 前回の記事で、どんなリクエストにも「Hello World」を出力するだけの、単純なHTTPサーバの実装を紹介しました。そして、アプリケーションとそれを動作させるHTTPサーバがJavaやPHPなどと異なり、オールインワンの1つのプロセスで動くことも述べました。 このため、単にnode app.jsのように動作させた場合、例外が発生すると、サーバ機能ごとプロセスが終了してしまいます。そのため、サーバ機能まで道連れにしないように、アプリケーション側で例外処理を
思いついたので, tmlib.js で幾何学っぽいやつ作りました. ちょっとしたグラフィックスプログラミングです. 下にデモとコードの解説載せてます. ゲームプログラミングは, 乱数やベクトル, 行列を手足のように使えてナンボの世界なので こういったプログラミングに慣れとくと楽しいですよ♪ Demo とりあえず作ったやつです. パーティクル同士が近づくとラインを結びます. マウスにも反応します. [runstant] runstant で作ったので実際に実行したり, 上の CONFIG イジって見た目を変えたりできます. よかったら遊んでみてください♪ Code コードはこんな感じです. /* * # tmlib.js でグラフィックスプログラミング - 幾何学っぽいなにか */ var SCREEN_WIDTH = 465; // スクリーン幅 var SCREEN_HEIGHT =
Google ChromeをWebアプリケーション開発に使っている方はたくさんいます。なぜならば、ChromeのDevToolsが便利だからです。ソースを見たり、編集したり、さらにブレークポイントを仕込んで処理をとめたりとWeb開発を大いに加速してくれる存在です。 そんなDevToolsだけを切り離したアプリケーションがChrome DevTools Appです。実用と言うよりも挑戦的な試みではありますが、面白いソフトウェアです。 Chrome DevTools Appの使い方 Chrome DevTools AppはGoogle ChromeのDevTools部分だけをnode-webkitを使ってアプリ化しています。同じようにnode-webkitを使って作ったアプリのデバッグに使える可能性もあるでしょう。ブラウザと密着してしまっているように見えましたが、こうやってデバッグ機能だけを切
What’s new in v5Code quality and rewrite in ES6The script is now distributed as an ES module and does not require a build step to use. The documentation is also updated and now includes more examples. Simpler initialization and dynamic import supportPhotoSwipe now supports dynamic import and does not block page rendering. <script type="module"> import Lightbox from './photoswipe-lightbox.esm.js';
コードリーディング AngularJS初心者です。 コードリーディングという形で、AngularJSで実装されたWebサービスのソースコードを題材に使って、その動きや機能がどのように実装されているのかを、ソースコードのレベルで解析していこうと思います。 ※時間のある時に、随時追記していきます。 題材「FMTube 」について コードリーディングの題材とするのはこちら。 ゆーすけべーさんが、AngularJSの勉強中に作成したサービスだそうです。 FMTube! アーティストの名前を入れると、楽曲リストを順番に再生してくれます。 素晴らしいです。勉強させて頂きます。 ソースコード ソースコードですが、Webサービスとして公開しているので、当然、Webブラウザから確認することができます。 メインロジックは、こちらに記述されています。 http://yusukebe.github.io/FMTu
連載の最終回となる今回は、これまでの内容のおさらいとして、Google App Engineで自分の位置情報を記録するサイトを作ってみます。 アプリケーションの内容 今回作成するアプリケーションは、簡単な位置情報サービスということで、以下のようなサイトにしたいと思います。 Goelocation APIに対応したブラウザでトップページを開いていると、測位された位置が変わるごとにサーバへ緯度経度をPOSTし、Geohashに変換してGoogle App Engineのデータストアに保存する。 履歴ページ(/history)へアクセスすると、地図を表示し、それまでに記録されている位置を線でつないで地図上に表示する。 今回必要となる技術要素は以下のようになります。 トップページ: Google Maps JavaScript APIを利用した地図の表示 JavaScriptによる位置情報の取得
TOPICS Programming , Web , Mobile , HTML/CSS , JavaScript 発行年月日 2011年02月 PRINT LENGTH 224 ISBN 978-4-87311-486-6 原書 Building Android Apps with HTML, CSS, and JavaScript FORMAT Javaを使わなくてもWebアプリケーション開発の標準技術でAndroidアプリケーションを開発できます。本書ではパソコン向けWebアプリケーションをスタート地点に、CSSのカスタマイズ、jQueryの利用、jQTouchを利用した高度なアニメーション、PhoneGapを使ってネイティブアプリケーション化することでAndroid固有の機能を使う方法、そしてAndroid Marketへの登録に至るまで、HTML+CSS+JavaScriptによ
I built a live-coding web app for the Oculus Rift where you code in JavaScript using Three.js and watch the world change around you in real-time. It's quite a niche application since you need to have an Oculus Rift, be a JavaScript programmer *and* be sufficiently familiar with Three.js but, if you fit that criteria, it's a surprisingly engaging experience! If happen to have a Rift and you want
「Angularの資料で何か良いものは?」と聞かれることが多くなってきましたので、そしてAngular資料探しの手間を省くためにも、いつも使っているサイトリンクをまとめます。良い資料があったらこのブログを更新します。読む目安が欲しいというお話がありましたので「★」を付けます。「★」の付いてないものは必要に応じて目を通すと良いのではと思います(あくまでも目安です)。 ★ : まず読みましょう ★★ : 少し慣れたら読もう ★★★ :仕事で使うよ 学習順は YEOMANでAngularをインストールし触りながら Angular本家を見つつ Angular Style GuideやNinjaで理解を深める でしょうか(学び方は人それぞれですので)。何れにしても手を動かすのが最良です。 Angular 2 Angular is a development platform for building
Google Compute Engine、サーバサイドからクライアントまでJavaScriptで開発できる「MEANスタック」のワンクリックデプロイ機能をサポート WebアプリケーションのサーバサイドからクライアントまでJavaScriptで開発できる「MEANスタック」が海外では少しずつ話題になってきています。MEANスタックとは、次のソフトウェアの頭文字をとったものです。 MongoDB:NoSQLデータベース Express:Node.js対応のフレームワーク AngularJS:Webアプリケーションのクライアント用JavaScriptフレームワーク Node.js:サーバサイドJavaScriptエンジン オープンソースであるLinux、MySQL、Apache、PHP/Perlの組み合わせが「LAMPスタック」と一般に呼ばれるように、JavaScriptを軸にした上記の4つの
TypeScript (と TypeScript コンパイラ)を用いて JavaScript で利用可能なクラスの定義を作成(生成)することができます。 各サンプルはシンプルな HTML ファイル(index.html)と JavaScript ファイル(app.js)の2ファイルの構成です。ただし、app.js は app.ts (TypeScript 言語で書かれたソースファイル) をコンパイルすることによって自動生成されるものとなっています。 ちなみに私はエディター(開発環境)として Visual Studio Professional 2012 Update 4 を用いています。(TypeScript for Visual Studio 2012とWeb Essentials 2012をインストールしています) index.html で jquery.min.js を script
t.hondaです。AngularJSとRailsの勉強がてら、CRUD機能を持つサンプルプログラムを作ってみました。 ウィスキーの名前と価格を、登録して表示するアプリです。 先ずは開発するための環境を構築する手順を、メモ書き程度に書いておきます。 「開発するため」なので、AugularJS側、及びRails側でユニットテストも実行できる環境を整えたいと思います。 また、ViewにはTwitter Bootstrapを使用します。 では、手順です。 プロジェクト作成 0.(rails new などでRailsアプリケーションを作成) 1.Gemfileに以下を追加 gem 'therubyracer' gem 'execjs' gem "twitter-bootstrap-rails" gem "less-rails" group :development,:test do gem 'rs
仕事で中規模程度の Rails アプリケーションのコードベースをいじっている。このアプリはもともと app/assets/javascripts 以下に必要に応じて JavaScript ファイルを置き、適当なテンプレートファイルから直接 JavaScript の関数を呼び出したりしていた。ごく普通の Rails アプリである。 このアプリは CMS で、いわゆる「ブログの管理画面」みたいな用途で使われている。一部の機能はそれなりに込み入った UI 操作を必要としページ遷移なしに操作できる必要があるが、旧来のやり方では JavaScript コードの管理が間に合わなくなってきたので部分的に Backbone.js を導入し始めている。 最近悩んでいるのが、 Backbone.js なコードのエントリポイントをどのように呼び出すべきなのか?ということ。そもそも自分が Backbone.js
node.jsの衝撃とWebSocketが拓く未来 (1/2):WebSocketで目指せ! リアルタイムWeb(1) - @IT という記事を読みました。node.js という V8 を用いたサーバーサイド JavaScript フレームワークを使うと簡単にイベント駆動のサーバが書ける、node-websocket-server.js を使うと node.js で WebSocket サーバが実装できる。Ajax による polling や Long Polling などと WebSocket のアーキテクチャ比較といった内容でした。 WebSocket を使うと手軽にサーバプッシュ的なアプリケーションが作れて嬉しいのですが、現時点では、HTTPサーバー側で WebSocket を処理する下地の実装をどう用意するかというところがひとつ課題でしょう。node.js はその回答のひとつとして
SAP、業務アプリ用のJavaScript製UIライブラリ「OpenUI5」を公開。レスポンシブ対応でモバイルデバイスにも 業務アプリケーション最大手の独SAPは、業務アプリケーションのためのJavaScript製JavaScrit UIライブラリ「OpenUI5」をオープンソースとして公開しました。 OpenUI5は、同社のモバイルアプリケーションなどに用いられているJavaScript製ライブラリ「SAPUI5」の主な機能をオープンソース化したもの。jQuery、CSSプロセッサのLESS、ODataライブラリのdatajsなどが使われています。 ボタンやアコーディオン、メニュー、テーブル、ダイアログと言った部品だけでなく、レスポンシブ対応のグリッドレイアウトなどのレイアウト用部品も含まれており、モバイルデバイスに対応するレスポンシブデザインのUI構築が可能になっています。 JavaS
SassなどのCSSプリプロセッサを使うWebデザイナが増えてきました。Sassをコンパイルするだけなら黒い画面(ターミナル)を使わずともGUIアプリからの利用で問題ありません。が、ここは一歩踏み込んでGrunt(JavaScript製のタスクランナー)を使って、Sass以外のコンパイルやライブリロード、画像最適化、CSSのリントやスタイルガイド生成など、あらゆる作業をGruntに任せてより効率的な開発環境を手に入れてみませんか。 ども、Front-end Developerをしております@t32kです。今日はがんばります。 Frontrendというコミュニティ活動をしています。通常は東京で3~4ヶ月の周期でフロントエンドをテーマにした勉強会を開催しています。良かったらみなさんもご参加くださいませ。 Agenda 今日の話す内容は以下のとおりです。 なぜGruntを使うの? Gruntの使
2013-07-30 これは便利!!googleスプレッドシートのスクリプト機能でデータ管理+メール送信システムを作ってみた! GAS googleのスプレッドシートにちょっと書き加えるだけで、 メールが自動で送れたりとか、色々便利機能が作れる、『Google Apps Script』。エクセルのマクロみたいな機能ですが、JavaScriptで書くことができます。私はJavaScriptも書いたこと無いし、エクセルの関数も使ったことない程の超初心者だけど、簡単にできたよ〜。 社内用ツールとかさくっと作るのにすごく便利だと思います! つくったもの Amazonギフト券のコード管理+ユーザーへの配布システムを作ってみました。具体的には、まずAmazonで購入したギフト券コード(CSVでダウンロードできる)をコピペしたギフト券管理シートを作成します。 フォームから情報を入力すると、送りたい
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