PARAFTをご利用いただき、ありがとうございます。 2022年6月30日をもちまして、 サイトを閉鎖させていただくことになりました。 長きにわたりご愛読いただき誠にありがとうございます。 心からお礼申し上げます。
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このところ、話し方が気になっているので、話し方の本をいろいろと読んでいます。 論理的に話す。 苦手な人にとっては、意外とむずかしいことかもしれません。 今日は、こちらの『すぐできる!論理的な話し方』を読んでみました。 話すスキルUP すぐできる! 論理的な話し方 話の組み立て方が上手になるPREP法の使い方 作者: 大嶋友秀 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター 発売日: 2013/03/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る PREPという方法で、論理的に話すことができるようにする。 そういう本です。 論理的に話がしたい。そういう人が読むと参考になるところがあるように思います。 気になったところを紹介します。 PREP法とは? PREP法とは、「Point(論点)」「Reason(その理由)」「Example(事例=理由の裏付け)」「Point(まとめ=結論
仕事が嫌いなだけでなく、職場に向かっていると体調が悪くなるあなた。仕事には必ず悪いところがあるものですが、それを補う長所がないのであれば、その職場は有害であると言えるでしょう。 有害な職場環境とは、仕事、雰囲気、人、またはそれらの組み合わせがあなたのやる気を削ぎ、後に残るほど深刻な混乱を招くような環境を指します。いえ、どんな仕事にも、嫌なことはあるでしょう。でも、有害な仕事の場合、些細な喜びすら見出すことができないのです。いい同僚も何人かはいるけれど、他はみんな、あなたを落ち込ませるばかり。会社のポリシーは抑圧的だし、上司はいちいち細かい。唯一の楽しみといえば、仕事を終えて帰ることぐらい。そんな状況なら、そろそろ対策をした方がよさそうです。辞めるという直接的な方法がいちばんですが、それができないのであれば、少なくとも自分の身だけは守りましょう。 理不尽なことにエネルギーを費やさない。辞める
政府は今国会に提出予定の労働基準法改正案で、有給休暇の消化を促すため、企業に対して、従業員に取得時期を指定することを義務付ける日数を、年5日とする方針を固めた。 週内にも開く厚生労働相の諮問機関・労働政策審議会の分科会に提示する。 有休は現在、従業員が休みたい時期を指定して請求する仕組みで、消化率低迷の要因となってきた。そのため、政府は有休の一部について、取得時期を指定する責任を企業に負わせ、違反した企業には罰則を設ける。企業が時期を指定する際には、従業員の希望を聞く制度にする。 厚労省によると、有休を取得できる日数のうち、実際に消化した割合を示す取得率(2013年)は48・8%。政府は20年に70%に引き上げる目標を掲げている。
月曜日掲載の連載「走りながら考える」の取材後、余談の形で伺った水野和敏さんのお話が、極めて前向きで面白かったので、こちらで取り上げます。本コラム「キーパーソンに聞く」は、日経ビジネスの編集部員が気になるポイントをキーパーソンとタイマンで根掘り葉掘り聞く連載ですが、そういう経緯で、今回はフェルディナント・ヤマグチ氏との共同インタビューの形になりました。異論・反論が生まれるくらいのお話が聞けてこその「キーパーソンに聞く」。お楽しみいただければ幸いです。 (山中) 水野 和敏(みずの・かずとし) 1952年1月長野県生まれ。1972年国立長野工業高等専門学校卒業後、日産自動車入社。シャシー設計部配属。サニー、シルビア等を開発。1976年 4月から名古屋市日産サニー愛知に販売出向。日産復帰後、高級車向けターボエンジンなどの開発、ブルーバード、サニーFF化の新規プラットフォーム計画と開発、さらにP1
『サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている』。 長いタイトルの本です。 サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている (マイナビ新書) 作者: 西内啓 出版社/メーカー: マイナビ 発売日: 2012/03/23 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 103回 この商品を含むブログ (22件) を見る 今日はこちらの本を読みました。 悩みをどう解決するか。このところこんなことを考えています。 この本では、サラリーマンが悩みそうなことには、学問としては「答え」が出ているということで、その答えなどについて書かれています。 目次 第1章「なぜ、いくらがんばっても給料が上がらないのか?」 第2章「なぜ、お金が貯まらないのか?」 第3章「どうすれば楽して出世できるのか?」 第4章「どうすれば職場の人間関係はうまくいくのか?」 第5章「どうすれば仕事は
はじめに 先日このブログでもお知らせしたとおり、去る2014年9月5日にDevelopers Summit 2014 Kansai(デブサミ関西2014)で発表をしてきました。 僕が発表したのは「関西で働くという生き方」というオムニバス形式のセッションです。 このセッションで僕は「田舎からリモートで働くという生き方」というテーマでお話ししました。 このエントリでは発表の内容と裏話等について書いてみたいと思います。 当日の会場はこちらの神戸国際会議場でした。 当日のスライド 発表で使ったスライドはこちらにあります。 田舎からリモートで働くという生き方 from Junichi Ito ただ、僕の発表はたいてい「話がメイン、スライドはおまけ」というスタンスなので、スライドだけ見てもあまりピンと来ないと思います。 そこで、どんな話をしていたのかわかるように、動画を用意してみました。 発表の動画(
自分のプロダクトだっていう意識が皆無なのかテストしないやつ多いよね 最近転職したんだけど、テストしてもリリース後にバグが見つかるからテストは意味がないとかぬかすし 新卒から数年のクソガキが、なぜかプログラマを単純作業労働者かと何か勘違いして下に見ているし テストをしないプランナーとかディレクター プログラマーが単純労働者だったとしてもテストは必要。 単純労働ってことは、工業製品なんですよ。で、工業製品はテストと称する品質チェックをしてますけどね。 素人まがいなところで、単純労働者扱いされて働くのは、正直メンタル的にかなりつらいと思う。マトモなプログラマーほどそう。 給料がそこそこあっても、そういうところで働くは、ストレスがたまると思う。 一度もプロ的な仕事をしたことがない人たちは、そういうのは全然気にならないから、平気。 ということで、素人まがいの人たちが、量産されていく。 素人まがいな開
『力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣』(古川武士著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、「習慣化コンサルタント」として、個人向けコンサルティングや企業への行動定着支援を行っている著者の最新刊。そしてタイトルからもわかるとおり、今回のテーマは「力の抜き方」です。 「なぜ、あの人は早く帰っているのに成果が出ているのか?」(中略)こんな風に感じる、できる人が周りにいないでしょうか? その人は、間違いなく「力の入れどころ、抜きどころ」がうまい人です。仕事の本質を見極め、成果が出るポイントに全力投球し、それ以外の部分は上手に力を抜いているのです。(「はじめに」より) そして、力を抜く際のポイントが「最善主義」だそうです。それは上手に力を抜き、より無駄をなくし、限られた時間で最大の結果を出すということ、では、そのためにはどうすればいいのでしょうか? 第1章「『短時間で効率的』に仕
デベロッパなら誰しも、自分の将来を決断すべき時が来ます。このままデベロッパ、またはシニアデベロッパのキャリアに留まってコードに専念するか、チームの管理を担うリードデベロッパや開発マネージャといった管理職の世界に飛び込むかの選択です。 ディルバート:プログラマからスーパーバイザへ 私自身も2011年に同じような決断をしました。ある大手インターネット銀行のシニアデベロッパだった私は、直属の部下はいなかったものの、数人をメンタリングしていました。当時私は、大学生に職場を世話して1年間のトレーニングを提供するアカデミーのプログラムに携わっていました。最初はメンターを担っていたのですが、最終的には、通常のシニアデベロッパの職と並行しつつ、そのアカデミーの管理を任されるようになりました。厳密な意味で、私が複数の人たちを直接管理したのは、この時が初めてで、私はその仕事を心から楽しみました。その後、私は消
「辞めさせる」というのは、ちょっと大袈裟かもしれません。ただ、本当に、仕事をしない後輩に苦労しているので、この扱いをご存知の方にアドバイスして欲しいという気持ちです。法的なことも含め、現実的なことを。そして私の愚痴が少し混ざることにも、お許し頂きたい… 後輩というのは、今年30歳になった入社8年目の女性です。東京の有名私大卒です。会社はIT系制作がメインの業務ですが、Webキャンペーンを受注すると、キャンペーン事務局の代行もします。 彼女は最初、HTMLで画面制作する部署に配属されました。しかし7月から3ヶ月、病欠しました。病名は「うつ」。一旦復帰しましたが、2年目と3年目の二年間を、やはりうつ病で休職しています。 休職を明けて4年目からは、彼女の希望で品質管理セクションに異動となりました。現在も品質管理に在籍しています。 病気を抱えて働く人を「辞めさせたい」というのは、人道的にも法的にも
私が面接官を手伝っていた時、印象に残った出来事がある。 その日は午前中に中途採用の面接があった。面接を受けにきた応募者は31歳、年収450万のエンジニアである。彼は過去に2回、転職をしており、もし我々が採用を行えば4社目、ということになる。 彼のスキルは特に低くもなく、高くもなくといったところで、年齢相応のスキルと言った感じだ。 本音を言えば、私が面接を手伝っていた会社は30前後のエンジニアが欲しかったので、彼の応募は有り難いものであった。 面接が始まり、役員の一人が質問をする。 「なぜ、転職を考えたのですか?」 通常であれば、ここで返ってくる回答は、「上流工程をやりたかったので…」であったり、「お客さんと直接話せる仕事がしたかった…」など、当り障りのない回答がほとんどだ。 しかし、彼は違った。開口一番、 「はい。もっと給料が欲しかったからです」 と言ったのだ。 通常であれば面接の際に志望
私自身は本来全くテキパキした人間ではない。 そんな私が、某大手チェーンTのお店で仕事してみて思ったことを書く。 あくまで私の職場の話なのでどこもかしこもそうだと言うわけじゃない。 テキパキってのは、特定の業務をミス無くスムーズに、スピーディーにこなせる状態のことだということにしておく。 レジにおいて客から見てテキパキしてるように見えるには、 受け答えとか、レジ打ちとか、カウンター裏の商品だしとか、そのあたりの捌きでまったくよどみなく動けるってことやね。 こういう状態にするのってすごく簡単なんだということがTで働いてみてわかる。 コツはシングルタスク。 ある仕事を割り振ったら、その仕事以外を一切させない。 たとえ暇であろうと、その日他にこなさないと行けない仕事があろうと、それだけやらせる。 レジ打ちだったら、俺はレジ打ちをするだけのマシンだ、みたいな形にはめる。 レジ打ち以外の行為を一切やら
法律で決められたとおりに普通に仕事して普通に休みを取っているだけである。 それなのになんで劣悪な環境で働く人は我々のことを悪く言うのか。 私はやるべきことをやった。でもあなたはやるべきことが終わっていない。それだけだ。 宿題の終わっていない子どもが宿題の終わった子どもに嫉妬しているのと似たようなレベルである。 確かに劣悪な環境で働いている事には同情する。でも不平等だと言って我々の水準を引き下げようとするキャンペーンはやめていただけないだろうか。 なぜ残業しなければならないのか?有給を消化できないのか? 会社のキャパシティに対して仕事量が過飽和だからである。 キャパシティ不足、仕事を受け過ぎの状態である。 仕事量を調整できない会社が無能だという他ない。あなたにはさほど問題がない。 守るべきことを守っていない会社は業績悪化しちゃえばいいんだよ。
僕の仕事は「優秀なエンジニアを採用すること」 いまや月間4.9億PV、1,400万人のユーザを擁するレシピコミュニティーサイト『クックパッド』。同サービスを運営するクックパッド株式会社は、日本有数のテクノロジー・カンパニーとしても知られています。今回は、同社で技術部部長を務める井原正博さんを訪ね、お話を伺いました。 現在社員数は100名弱、そのうち35名ほどのエンジニアが在籍しています。その技術部門の部長を務める井原さんの役割は、 (クックパッドでいうところの)優秀なエンジニアを採用すること 優秀であるはずのエンジニアがきちんと成果を出している状態にすること の2点であると言います。 井原さんが「どういうものを作ろう」とか「ああいうことをやろう」といった指示を出すことはほぼないそう。そうしたことはスタッフ個々が当然自分の仕事としてやっている環境のようです。それも、井原さんが担うところの
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就職活動中の話。 もうかれこれ10年近く前のことになるが、当時の僕はかなりのあがり症で初対面の人と話すことがとても苦手だった(今でも得意ではないが)。 面接なんて想像するだけで全身がガッチガチになってしまい、話をしていてもすぐに脳がオーバーヒートしてしまって支離滅裂、全く話が噛み合わない。 そんな僕だったから、当然のように簡単に内定がもらえるはずもなく何社も受けては落ちて...を繰り返していた。 最初のうちはまぁこんなものだろうと悠然と構えていた。しかし、不採用が続き10連敗、20連敗…と積み重なるうちに次第に焦りが出てくる。 「何回受けても結果は同じじゃないか」 「このまま永久に就職出来ないんじゃないか」 じりじりとした不安を打ち消すように日々ゲームボーイアドバンスのパワプロくんポケットでサクセスをやり込んでいた。ただの現実逃避である。 初夏の若葉のような初々しい心はしおれ、だらだらと惰
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