前回ツナ缶を使ったランプの作り方を紹介したとおもうが(関連記事)、今回は、鍋の水も沸騰させることができるほどの火力を持つ、ビール缶を使った小型コンロ(アルコールストーブ)の作り方だ。 一度作っておけば、何度も使用することが可能なので、非常事態に備えて家にストックしておくのもいいかもしれない。 ■用意するもの■ ・ビール缶(アルミ缶ならコーラ缶でも代用可)、 ・小型ナイフ ・ハサミ・ 消毒用エタノール(薬局で購入できる) ・小型コンロを消火、収納用プラスティック容器 1.まずは小型ナイフでビール缶のプルタブが付いている部分を丸く切り落とす この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 2.ビール缶の中央に穴を開け、そこからグイグイナイフを押し込む。 この画像を大きなサイズで見る 3.ハサミが入るレベルになったらハサミで2つに切断する。 この画像を大