先月末にRESTful#とは勉強会2を開催してきました。 これがもう!!!!本当に良かった!!!!勉強になった!!!まだ興奮冷めやらぬ感じです。 勉強会1回目が終わり、得たRESTの知識を私はすぐ実践に生かすことが出来ました。 「これはURLとアクション考えるとControllerもう1個用意する?」なんて会話も出るようになり、レベルアップした感があります。 2回目はどうしようかなとぼんやりしていた時に見た このスライドが大変興味深くて、他にもSlideShareのREST関係も徘徊しましたが、これが一番鷲掴みされました!!! (レベルが上がってからまた徘徊すると、他の難しいと感じたものにも鷲掴みされるのかもしれませんね。楽しみ。) 「これは皆読むべき!そしてちゃんと理解できるようになりたい!」と思い、「WEBを支える技術」を見返したところ、最後の5部が「WEBサービスの設計」でしたので、
作った当初は話題になった、今やおおっぴらにリンクが貼れなくなった某サービス。 11/3にリリースして、もう2ヶ月ほど。やっと投稿数が100の大台を超える事ができました。 ※リンクがあったけど!Googleに「不健全」と怒られたので削除!* こんな事僕が言うのもアレですが、作ってみた系の記事ってリリースの記事はよく見ても、その後の記事とか順調ですって話あんまり聞かないですよね。 作ってみたってなんでフェードアウトしちゃう? コレ、僕が特に酷かっただけなのかもしれませんが、簡単に心折れるんですよ。主にアクセス数で。 運良くリリース記事がはてブホッテントリ入りしてアクセスがガツンとあったとしても、まーそのアクセスは続かない続かない。 ここでアクセスの推移を見てみましょう。 何しようとアクセス数は下がる一方。どうにかしようと色々手を打つんだけど、あの日が戻ってくる事は無く。 一時期、アクセス数を見
今日は、開発者が見積もりを作成している時に脳内でどんなことが起きているのか話してみたいと思います。なぜこんなにも見積もり作業が難しいのか、そして、私の見積もり精度は相変わらずひどいものですが、私がどうやって(非常に幸せな事業主の方々に向けて)ソフトウェアを書いて生計を立てる術を編み出してきたのかについてお話ししたいと思います。 まずは昔話をひとつ。 あれは\<私がものすごく年寄りには見えない程度の年代をここに挿入>頃でした、私は年若き開発者でした ^(1) 。大学のコーディング演習では優秀な成績を修め、若手開発者として誰がどんな問題を提示してきても解決し、想像を絶する速さでどしどしコードを量産していました。新しい言語は週末の間に習得し、書けるようになっていました(少なくともそう信じていました)。 それで自然な流れとして自分でプロジェクトを取り仕切ることになりました。アカウント・マネージャが
どうもこんにちは。年の瀬の寒さとカードの請求額に打ち震えながらこの記事を書いてます(^q^) どうもvsannaです。 年末なので1年間の振り返りでもしようと思い、 完全にずぶの素人が半年強プログラミングの学習をしてきた経緯をまとめてみました。 期間別に複数回記事を書きます。 それぞれのタイミングごとにお役に立てれば幸いです。 【3ヶ月編】プログラミング完全初心者が最初にやったことまとめ <= この記事 【6ヶ月編】プログラミング完全初心者が最初にやったことまとめ ※今書いてる 【9ヶ月編】プログラミング完全初心者が最初にやったことまとめ ※今書いてる 今回はその3ヶ月編です。 まずは3ヶ月でどこまで出来るようになるのか、そのために何をしたのかをざざっとまとめています。 「プログラミングやってみたいけど何からやればいいのかわからない」 「どれだけ時間かけたら、どの程度のことが出来
この記事は↓に移転しました。 laysakura.github.io
首都圏のキャバクラは地域によって色が全然違う こんにちは! 皆さん、キャバクラって行ったことはありますか?w 俺はしょっちゅう行ってるんすけど、いや〜、これが沼で通い出したら止まらないww だからお金ができるたびに首都圏のキャバクラを回ってるんすけど、よく調べてみると、キャバクラって地域によって全然毛色が違うんですよ! そこに通う人のニーズだったり、好みだったりがお店に反映されてんのかな?w だからキャバクラにハマる人って、初めて行った店の雰囲気とかキャバ嬢の見た目とかでどハマりする人と、そんなにハマらない人がいるんですよね。 俺はその前者wどハマりして今では抜け出せないところに来てるっすww じゃあ、首都圏、特に東京のキャバクラには地域によってどんな特徴があるのか、紹介していきたいと思います! 新宿歌舞伎町のキャバクラの特徴と必要な予算 キャバクラって言ったらまず新宿歌舞伎町を思い浮かべ
明日、明後日(10月15日、16日)に、YAPC::Asia 2010が開催されます。それに先立ちPre-conference Meetupとして、本日「YAPC::Asia 2010 前夜祭」が開かれます。 本ページでは、このYAPC::Asia 2010 前夜祭を随時レポートしていきます! なお、yusukebeさんから、発表を聞かずに、ホールのビールを飲んで構いませんとアナウンスがありました(会場内では飲食NGとのこと)。 yusukebeさん「イントロダクション」 「出張PerlCasual #04」と題して、yusukebeこと和田裕介氏さんから前夜祭開始の挨拶がありました。その後、ライブラリ利用者や日曜大工的にPerlを利用している方などを対象にした「PerlCasual」ができた経緯やこれまでの活動報告が説明されました。 その後、今回のプログラムである、WAF(Web A
LLベースのWeb開発フレームワークは、Ruby on Railsをきっかけに大きく認知を広げました。PythonとWeb開発の歴史はとても長く、実に成熟しています。前回紹介したPloneのベースになっているZopeは著名なLLベースのWebフレームワークのひとつです。当時Boboと呼ばれていたZopeの開発が始まったのは1996年のことでした。10年以上前に、すでにオブジェクト指向Web開発を実践していたPythonistaの有能さには本当にびっくりさせられます。 Python製Webフレームワークの新時代 Zope以外にも、Pythonには多くのWeb開発用のフレームワークが存在します。どのフレームワークも素晴らしいのですが、Zopeの存在が大きすぎたせいか、多くの開発者の支持を得ることはできなかったようです。 Zopeを筆頭にいくつものフレームワークが群雄割拠していた状況も、数年前か
テック系巨大ベンダーが掲げる最新の看板とは、プログラム言語だ。それはまた、効果的な囲い込み戦略とも言える。 スコット・ローゼンバーグが書いているように「戦争では、勝者が歴史の本を書く。テクノロジーの世界では、勝ち組企業はプログラミング言語を書く」のだ。従って今日、マイクロソフトにC#があったように、Hack(フェイスブック)、Go(グーグル)そしてObjective-C/Swift(アップル)が存在する。 これらの言語は、それぞれ異なるアプリケーションを書くのに適した、単なる異なる言語と言うわけではない。いわば巨大ベンダーにとって、デベロッパーを壁で囲まれた庭に閉じ込めておく戦略となっているのだ。これは我々にとって危惧すべきことなのか? オープン、でもプロプライエタリ?そうかもしれないし、そうでないかもしれない。所詮言語による囲い込みは、ある程度デベロッパーを拘束することはできるけれど、じ
先日、島根県の松江で行われた「松江Ruby会議06」というイベントで講演をしてきました。講演のテーマは『「納品のない受託開発」とエンジニアの働きかたのこれから』というもので、「納品のない受託開発」「地方」「Ruby」「ギルド」について話して欲しいと依頼を受けました。 色々と新しいネタも入れた資料ですが、今回の記事では、地方で働くエンジニアについて、その講演で話したことをもとに考えてみたいと思います。 “地方”を言い訳にしている人たち あちこちの地方に講演で伺うことも多く、懇親会などに参加すると地方における問題を聞かされます。確かに様々な問題があるのもわかります。だからといって何か提案をしても「そうはいっても地方だと難しい・・・」という言葉をよく聞くのです。 しかし、果たして本当に「地方」が問題なのでしょうか。 そこで思い出すのは、東京にいても現状を変えようとしない人たちの言葉です。彼らはこ
「よい」とされているプログラミング手法のひとつに差分プログラミングがある。クラスを継承して親クラスとの差分だけのコードを書けば、親ですでに実装されている機能はそのまま使えて、かつカスタマイズもできるというやつだ。 たとえばGUIのボタンをカスタマイズしてマウスオーバーするとなにかちょっと特殊なことを行うボタンを作りたいとしたら、ボタンクラスを継承して、マウスオーバーのイベントハンドラをちょいちょいとカスタマイズしてやればよい。差分プログラミングは大変素直でよいプログラミング手法のような感じがする。 よいのはよいと思う。 しかしこういういい例だけをみてそれをどこでも真似しようと思ってしまうと、不必要な抽象化を積み重ねる困ったプログラマになってしまう(そういう人は結構たくさんいる)。自分でプログラムを書く場合には、よくできたクラスライブラリやフレームワークをお手本にして抽象化を行うのは、ほとん
仕事でインターン生や経験の浅い方のレビューをしたり面接を担当したりしててよく聞かれる質問が「どんなことを勉強すればいいですか?」です。 それについてちょっとポエムを書いてみようかと思います。 主に会社で一緒に働いている人やこれから一緒に働くことになりそうな方向けに書いていますので、一般論として捉えるとやや極端だったり偏っていたりするかもしれません。ポエムなので許して。 専門家であるという視点から エンジニアとして仕事をする以上、専門家 (プロ) であるという誇りと責任を常に持って欲しいと思います。 そのためにはその自信を裏付けるための知識が必要となります。 僕のいる Web やスマホアプリの業界は流行の移り変わりが激しく、新しい情報を常に追いかけ続けないとあっという間に置いていかれてしまいます。 しかしながら新しい知識を追いかけ続けるにも確固とした基本がないと、曖昧な知識の上にさらに曖昧な
小飼弾のアルファギークに逢いたい♥ #8達人プログラマー Dave Thomas(前編) RubyにはMatzの受けた教育、宗教とかすべてが反映されている 今回のゲストは『達人プログラマー』『プログラミングRuby』(注1)などの著書で知られるDave Thomas氏。日本Ruby会議2007(6月9日~10日)の前日、六本木のカフェで行われた対談、さて、どんな話題が飛び出すでしょうか…。 編集部注) 本対談は2007年6月に行われたものです。 (右)Dave Thomas氏、(左)小飼弾氏(撮影:武田康宏) Ruby&Rails 弾:Rubyに出会ったのはいつですか? Dave:1999年です。 弾:早いですね。 Dave:私はいろんなプログラミング言語を必ず試してみるタイプで、たいていは30分もすると、これはダメっていう感じになるんだけど、Rubyは30分経っても1
こんにちは、株式会社ALBERTの太田です。今回はGoogle ChromeのUser ScriptsとContent Scriptsについて、その仕様とGreasemonkeyとの違いを中心に、実際のスクリプトの書き方を交えて解説します。 ユーザースクリプトとは User Scriptsとは、Google Chrome版のGreasemonkey(ただし、後述の通り互換性はあまり高くありません)です。そもそもGreasemonkeyとは任意のページで任意のJavaScriptを実行し、そのページに機能を追加したり、(自分にとって)不要なものを取り除いたり、異なるサービスとの連携をしたり、といったことをJavaScriptファイルひとつで実現できるようにするFirefoxのAdd-onです。その手軽さと、それに見合わぬ強力なカスタマイズ性能から高い人気を得ています。 しかし、Grease
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