第52回SkyDrive API 概要(5)──Live SDK 5.1 Previewほか 松江祐輔 2012-03-27
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第52回SkyDrive API 概要(5)──Live SDK 5.1 Previewほか 松江祐輔 2012-03-27
OneDriveの使用例 OneDriveをはじめとするクラウドドライブは、大容量のデータを簡単に共有したり、インターネット経由で参照したりできるだけでなく、ローカルのPCのクラッシュなどでもデータを失わずに済むなど、そのメリットは大きい。 これだけのオンラインストレージが安価に利用できるようになったのだから、それを活用しない手はない。 OneDriveを単なる大容量のストレージサービスとして見れば、写真や文書データなどの保存先として利用すればよい。クラウドストレージであることを生かすなら、(自宅や会社など)どこからでもアクセスできるように、さまざまな文書や資料などを集中的に保存するようにすればよいだろう(情報漏えいの危険性については言うまでもないので、本稿では特に触れない)。 またWindows 8.1/10とOneDriveを組み合わせると、複数台のPCの設定などを簡単に統一したり、セ
Windows用WebDAVクライアントです。 おまけでFTPや各種オンラインサービスにも接続できます。 簡易WebDAVサーバーも内蔵したのでドライブマウントもできる…場合もあります。 VistaのWebDAV実装があまりにひどくて使い物にならないので、 VBや.Netの勉強も兼ねて適当に作ったシングルペインのWebDAVクライアントです。 いまさら、という感じですが、いまだにまともなのがないので仕方ありません。 調べた範囲では、最もきちんと多言語に対応しています。 調べた範囲では、最もたくさんの認証方式に対応しています。 WebDAVのほか、FTP/FTPS、SFTP、OneDrive、Dropbox、GoogleDrive、Box、SugarSync、HubiC、OpenStack Swift、iCloudにも対応しています。 アップロード/ダウンロードのレジューム、自動分割が可能で
容量が多い割には使い勝手がよろしくなく、挙げ句の果てに先月末にWindowsPhone7から使えなくなるという致命的ミスが発生し、某ブラウザ開発会社の人が来た際に「なんかSkyDrive使えなくなった、マイクロソフト終了の予感!」とかわめいていたのですが(WindowsLive日本語チーム公式ブログに「Windows Phone 7 から SkyDrive のファイルにアクセスできない問題について」ということで解決方法が書いてあるのですが、Officeをリセットするって一体……)、ここに来てようやく使えそうなアプリがリリースされました。 [SkyDrive] クラウドストレージ「SkyDrive」に、スマートフォン用アプリが登場 « Windows Live 最新情報ブログ iPhone用は以下のリンクからダウンロード可能です。 App Store - SkyDrive http://it
※本記事は、Inside Windows Live Blog、Introducing SkyDrive for iPhone and Windows Phoneの抄訳です。 SkyDrive は、ユーザーの皆さんのドキュメントやノート、写真やビデオなどを保存するためのパーソナル クラウドです。SkyDrive にファイルをアップロードすると、直ちに世界中のどこからでもWeb ブラウザー経由でファイルにアクセスできるようになります。先日ご紹介したように、直近では SkyDrive.com におけるファイルやフォルダーの管理と共有方法をより簡単にし、HTML5 や CSS3 など最新の Web 技術を活用してファイルをとても速くブラウズできるようにするなどの改善を行いました。 しかし、デバイスの種類や数が急増する中、Web での快適なエクスペリエンスは、複雑なパズルの 1 ピースにしかすぎませ
WIndowsが8.1になって、SkyDriveがOSに統合された。なんというかSkyDriveは長いことWebからファイルをアップロード、ダウンロードする古色蒼然たるインターフェースを持っていたのだが、ついにOSからローカルドライブと変わらない使い方ができるようになった。まずはめでたい。と言いたいところだが、SkyDriveの規約を見たことがあるだろうか。 Web上でSkyDriveを開き、「使用条件」を見ると Microsoft サービス規約 というページに出る。この中に 1.2.本サービスを使用するときに遵守する必要があるのはどの条項ですか。 マイクロソフトの目標は、より安全でセキュリティが強化された環境を構築することです。したがって、本サービスを使用する場合、お客様は、本条項、上記の参照によって本契約に組み込まれる Microsoft の迷惑メール対策ポリシー (http://go
あまり話題にならないが、マイクロソフトのオンラインストレージ「WindowLive SkyDrive」はかなり凄い。25Gバイトもの容量が無料で利用できるため、ファイルのバックアップ先に最適なのだ。ファイルを自動的にアップロードする「SkyDrive Synchronizer」と組み合わせて活用しよう。 「SkyDrive Synchronizer」は、PC内のファイルをSkyDriveに自動アップロードするツール。Configファイルを開いて、SkyDriveのアカウント(メールアドレスとパスワード)、ローカルのフォルダ、アップ先のフォルダを入力すれば設定は完了。EXEファイルを実行すると、指定したフォルダ内にあるファイルが全てSkyDriveのフォルダに転送される。 機能はシンプルだが、色々な活用方法が考えられるツール。タスクマネージャで定期的に実行して、自動バックアップの仕組みを作
これまで写真やファイルなどをSkyDriveに置くためにアップロードをしていましたが、GoogleドライブやDropboxのようにローカルにあるフォルダーに移動させるだけで、SkyDriveへ簡単にアップロード&バックアップができるようになりました。これを可能にしたマイクロソフト公式のSkyDriveアプリが「SkyDrive for Windows」です。インストールと操作方法は以下から。 ◆インストール 使用しているSkyDriveにサインインをして、「コンピュータの追加」をクリック。 「SkyDrive for Windowsの入手」をクリック。 「ダウンロード」をクリック。 「SkyDriveSetup.exe」を起動。 インストール中 「使ってみる」をクリック。 「Windows Live ID」と「パスワード」を入力し、「サインイン」をクリック。 「次へ」をクリック。 「完了」
Dropboxは確かに便利ですが、無料で利用できるファイル容量は2Gまでとディスク容量が少ないのがつらいところですが、単にデータ容量が大きくDropboxのようにクライアント側とクラウド側を同期できるサービスはいくつかあります。今回はDropboxのかわりに利用できる「クラウドストレージ」をご紹介したいと思います。 《OneDrive(7GB)[2014年2月20日 編集]》 OneDriveはMicrosoftが提供しているクラウドストレージです。Windows 8とも融合しているので利用している人も多いと思います。ディスク容量も7GBとDropboxよりも多く保存できます。 OneDriveの大きな特徴は、Office Web Appsとの連携です。WordやExcelなどオフィスファイルをブラウザから編集・閲覧ができます。パソコンだけでなくiPhoneアプリからもオフィスファイルの閲
OneDriveを利用すると、どのPC/スマホ/タブレットでも同じファイルを共有できる Windows PCやMac、iPhone/iPad(iOS搭載機)、Androidスマートフォン/タブレットなどで、OneDriveのオンラインストレージを介したファイルの共有ができる。例えば、外出先で作業したファイルをOneDriveで同期しておき、帰宅後に自宅のPCでそのファイルを用いて作業を続行する、といったことも可能だ。Windows PCやMacの場合はオンラインストレージと自動的な同期も行える(閲覧や編集も可能)。スマートフォンやWebブラウザでは、必要なファイルを手動でアップロード/ダウンロードすることで閲覧や編集ができる。 ファイルの保存や共有などで、インターネット上のストレージサーバ「オンラインストレージサービス」を利用している人も多いのではないだろうか。複数のデバイスでファイルが共
SkyDriveをメモリーカードに設定すれば ストレージが小さなWindows 8タブも使いやすく 低価格なこともあり、最近注目が集まっているWindows 8タブレットだが、ストレージのサイズが32~64GBとWindowsを活用するには小さいものも多い。 このような機種でSkyDriveを活用しようにも、必要なファイルやフォルダをすべて「オフラインでも利用」に指定してしまうと、ストレージを使い切ってしまうことがある。PCがメモリカードスロットを持っているなら、メモリカードにSkyDriveの保存用フォルダを移動させることが可能だ。ただし、そのためにはいくつかの条件と利用時の制限がある。 まず、SkydriveフォルダはNTFS上にある必要がある。そのためメモリカードをNTFSでフォーマットしなければならない。次に原則電源オンの状態でネットワークに接続している間はメモリカードを抜くことが
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