関連資料はこちらからどうぞ。 http://www.dotapon.sakura.ne.jp/blog/?p=192Read less
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コーディングを自身でやることは少なくなってきたけれど、勘が廃れないように今でも時々デザインしたり、コーディングしたりってのも大事にしてます。たまにデザインやコーディングをするのは気分転換にもなるし、新しいテクニックを知っておくことだってまだまだ大切だと思うし。 今の僕は、作る仕事はできる限り任せる立場だと思うので、あくまでもやり過ぎない程度に、って考えてますけど。というわけで、最近覚えたスニペットまとめ。 レスポンシブでサイトを作ることが増えています。 予算やスケジュール、または技術的な問題など、レスポンシブで構築するのが難しいケースもありますが、今の僕はできる限りレスポンシブ優先で考えたいと思っています。 ワンソースで考えたほうが運用は効率的だと思うから。 Writing Modeは僕にとってレスポンシブデビューだったサイトで、今思うと「こうしておけばよかった」ってところはいっぱいありま
HTMLファイ部のほんだです。 気づきTips! Σ(・ロ・) カヤックの中でもHTML5のWebフロントエンド実装を担当する エンジニアを集めた部署「HTMLファイ部」では、 制作にあたってはまったことや、気づいたことをメモ的に蓄積・共有しています。 通常は、 1. 制作で何かわからないことがでた ▼ 2. Google等で検索して解決の糸口をさがす ▼ 3. こんな方法があったのか〜 と気づきを得る というフローでスキルアップしていくことがもっぱらだと思うのですが、 学びを増やしていくためには違うアプローチも必要なんじゃないかと思います。 カヤックHTMLファイ部では、 1. みんなで蓄積したTipsをざぁっと読む ▼ 2. こんな方法があったのか〜 と気づきを得る ▼ 3. 制作の際に導入していく というフローを繰り返し実践していくことで、 検索では気づけないことを学び、実装力アップ
前置き - CSS 設計が難しい件について 誤解を恐れずに言うならば、CSS は変数も関数も条件分岐もない、ある種ゆるふわな言語(仕様)といえます。そのためプログラミング言語のように記述ミス一つで全ての挙動が止まるなんてことはありませんし、いくら冗長に記述しようがブラウザ上での挙動に差異が生まれることも殆どありません。ちょっと嗜めばそれっぽいものが作れてしまうので、マークアップエンジニアのいない小規模体制の組織であれば、サーバーサイドエンジニアやデザイナーが片手間で習得して実装してしまうというのも珍しいことではないでしょう。それでも良かったのかもしれません。これまでは…。 片手間で学習した知識というのはなかなか体系化されないものです。CSS も御多分に漏れずプログラミングのテクノロジーは日進月歩なため、その時は最新だった技術が僅か一年も経たないうちに廃れてしまい、バッドノウハウ化してしまう
画像無しで三角形を作成するスタイルシートの解説と、それを使って吹き出しや折り返しを作成するチュートリアルを紹介します。 CSS Quick Tip: CSS Arrows and Shapes Without Markup デモページ(当方作成) [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 CSSで三角形を作成する仕組み CSSで作成した三角形を使って吹き出しを作成 CSSで作成した三角形をさらに応用 対応ブラウザ CSSで三角形を作成する仕組み まずは基本となる三角形の作り方です。 三つにStepを分けて、解説します。 デモページ(当方作成) CSS:Step 1 三角形の元となる四角形を作成します。 三角のサイズは「border:10px;」で決まります。高さはそのまま、幅は倍です。 height, widthは仮のものです。 .step1{ height:20px; w
レスポンシブにデザインしたサイトを作った際に役立ったこと(主にスマホ対応)を備忘録的にまとめてみます。いろんな方が同じような内容をまとめていますし、基本的なことも多いですがお役に立てばうれしいです。 メディアクエリの指定方法 小さいディスプレイから指定する場合と、大きいディスプレイから指定する場合があります。どちらにせよ、PC用、タブレット用、スマホ用と分けることが多いようです。まずは大きいディスプレイから指定する方法です。 /* デフォルト:1024px以上用(PC用)の記述 */ @media screen and (max-width: 1023px) { /* 1023px以下用(タブレット用)の記述 */ } @media screen and (max-width: 767px) { /* 767px以下用(タブレット/スマートフォン用)の記述 */ } @media scre
こんにちは。 LIGフィリピン支社代表のせいとです。 お問い合わせフォームといえば、どんなサイトにも大体備わっているものですよね。 どのフォームも見た目は大体同じのため、構築自体は簡単かと思います。 ただし、システムが絡んだり、ユーザーに操作してもらったりと、けっこう重要なページであったりもします。 そこで今回は、ユーザーにとってより快適なフォームを実現するためにオススメしたいクールな技をお伝えしたいと思います。 また、今回の記事を書くにあたり、デモページを作成しました。 こちらのソースも見ながら読んでいただくと、よりわかりやすいかと思います。 ユーザーフレンドリーで構築もしやすいクールなお問い合せフォームをコーディングする9つのTips 1. ボタン系の要素は全て<button type=”submit”></button>を使う 「送信する」「入力画面に戻る」などの要素を作る際、タグは
CSSのスタイリングではIDを使用しない、という話をよく聞くようになりました。 私も最近は、IDを使わずにコーディングしているので所感を書きます。 CSSでIDを使わない 「IDを使わない」ということをHTMLの変化で示すと、以下のようになります。 <div id="header" class="clearfix"> <h1 id="logo"><a href="">logo</a></h1> <ul id="heaeder-info"> <li class="about"><a href="">about</a></li> <li class="sitemap"><a href="">sitemap</a></li> </ul> </div> ↓↓↓↓ <div class="header clearfix"> <h1 class="logo"><a href="">logo</a></
一度書いたコードは二度と探さない!スニペットを究めて快適コーディング!【HTML, CSS, JavaScript】 ※この記事は2013年8月26日に執筆された記事です。現在は仕様が異なる可能性があります。 気がつけば繰り返し同じ単語で検索し、同じコードを書いている…なんてことはありませんか?「この部分の記述、もう一回使うことがあるかも」と思ったらぜひスニペットとして登録しておきましょう! スニペットとは繰り返し登場するコードの断片、またはそれをすぐに呼び出せるように管理するエディタの機能のことです。自分がよく使用する記述をスニペットにしておけばいちいち検索したり、昔書いたソースを探ってみたりすることなく、使いたい時に正確な記述をサッと呼び出して使うことができます。 Dreamweaver、Sublime Textなどのオーサリングツールやテキストエディタにはスニペットを自在に使うための
この記事は、普段サーバーサイドスクリプト言語(PHP、Perl、Ruby等)を書いていない方を対象に、PHP を使うとどのようなことができるのか、あるいはできないのかを解説した入門記事です。 キャンペーンページで、指定の時間に受付を終了する たとえばキャンペーンページで、指定の時間までは「お申込みはこちら!」というボタンを表示し、それ以降は「キャンペーンは終了しました」と表示させたいとします。 こういう時、PHP はわりと直感的に書けるので便利です。 "; // 現在時刻が、キャンペーン終了後であれば } else { echo "キャンペーンは終了しました "; } ?> ※コメントで、「日付はUNIXタイムスタンプに変換してから比較したほうがよい」とご指摘いただいたので、strtotime() を使用するよう変更しました。 3行目に “2013-09-01 00:00:00” という箇
HTML5はXHTML1.0やHTML4を継承しつつ、使い方が大きく変わった点もあります。 よく利用されるHTML5の各要素の誤用されがちな例とそれを正しく適切に使う方法を紹介します。 You're Doing it Wrong: Common HTML Tag Misuses [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 <br>の誤用 <br>の間違った使い方 <br>のよくある誤用は、コンテンツ間にスペースをつくるために使用することです。 これはWYSIWYGエディタで作成するとよく起きる現象で、複数の空の行で隙間をつくります。 <br>の適切な使い方 <br>は文章を改行するために使用するものです。 段落に分けるには<p>を使用し、文章同士の間をあけるためにはCSSのmarginなどで間隔を設定します。 <div>の誤用 <div>の間違った使い方 HTML+CSSでペ
2017年2月22日 CSS 以前「効率良くCSSコーディングできるSassを使ってみよう!Mac+Codaなら設定も簡単!」という記事で紹介したSass/SCSS。皆さん使ってますか?今回はそのSassの @mixin という機能に注目してみようと思います。中には後述する「Compass」というフレームワークを使えば同様のコードが記述できるものもありますが、お勉強も兼ねてあえて使わず自分で書いてみました。カスタマイズしやすそうなものを中心に紹介するので、自分の使いやすいオリジナル mixin を作ってみてくださいね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 Sassの基礎知識 @mixin の基本的な使い方 リンクカラーを一括設定 ベンダープレフィックス 透明度 絶対位置の指定 rem を使ったフォントサイズ指定 レティナディスプレイ対応画像 Compassについて軽く。 Sas
バッチのまとめTOPへ Windows上の処理を自動化するプログラムが,BATファイルである。 「コマンドプロンプト」上での手作業を省略し,自動実行できる。 Windowsが存続する限り,BATファイルはなくならないだろう。 バッチ・プログラミングの需要は,何があろうとこの先生きのこる。 このWindows 10の時代でもそうだ。 BATは,MS-DOSの時代から長く使われてきた。 そのため,各コマンドに関する個別のノウハウや情報は多い。 だが,実用的なノウハウを体系的に整理したものは,あまり見かけない。 そこで以下では,BATをコーディングする際の良質なパターンを列挙する。 (0) BATプログラミングの特徴 (1) BATファイルの雛型 (1−1) 冒頭と末尾のテンプレート (1−2) 反復して実行可能に (2) バッチの構造化 (2−1) ルーチンの分割 (2−2) 実行ファイルや実
js で DOM をゴニョゴニョしたい時、きっと皆さんは id や class で DOM に名前を付けて、その名前を利用して js の処理を書いていると思います。 例えば<input type="button" class="update" value="更新" />のようなボタンがあったとして、 js 側で更新処理を書くときには下記のように書きます。 $('.update').on('click', function () { // update 処理 }) でもこれだと問題になるケースがあります。よくあるのが、マークアッパーとフロントエンジニアが分業していて、マークアッパーがデザインのために class 名を変えてしまい js が動かなくなるパターン。分業せずに一人で全部やってたとしても、時間が経つにつれ使っている class 名が js だけで使っているのか、css でも使っている
http://www.hamashun.com/ で、お会いしたときにここぞとばかりに私が気にしているコーディングのしかたなどを聞いてもらったりしたのですが、いくつか気になるコメントをもらえたのでじっくり考えてみました。 今まで考えていた根拠の薄いコーディングルール 私は普段からかなり文書構造に気をつけてコーディングを行っていますが、仕様の中で理解できない部分についてはわりと独自の解釈も用いています。そのひとつに、「入れ子の同じ階層にブロック要素とインライン要素を置かない」というものがありました。 入れ子の同じ階層にブロック要素とインライン要素を置かない 具体的に説明すると、body要素等のブロック要素の直下にdiv要素等が置かれていた場合、それの外側の同じ階層状にspan要素等を置かないという事です。 <body> <div id="container"> <header id="top
この記事は、 Vim Advent Calendar 2012 の83日目(!)の記事です。 昨日の記事は ujihisa さんの「unite.vimのfile_recで無視リストを追加する」。 — こんばんは。 目に優しい黒背景が大好きなcocoponです。 エディタの配色って大事ですよね。 見やすさは、コーディングの速度に直結します。 黒背景のvimを全画面表示にすれば、自然とテンションも上がってきますね。 一生ついていくと決めていた「jellybeans」黒背景のカラースキームといえば、迷うことなく「jellybeans」をオススメしてきました。 クールながらも落ち着いた、絶妙な配色。 はじめて出会ったときは、その完成度に圧倒されたまま「一生ついていく」と心に決めたスキームでありました。 しかし、気になる点もいくつかありました。 例えば、JavaScriptの正規表現。 黒背景に濃い
WEBページの演出で吹き出しの中にテキストが入ってるのをよく見かけますが、あれのやり方をかなり最近まで知らなかったゴロドクさんです、どうも。 CSSのbefore/after擬似要素の説明で吹き出しのサンプル紹介してるんですけど、今回はそれについてもうちょっと詳しく書いておこうかな、と。 吹き出しの矢はボックスのボーダーで描画します ベースとなるHTMLは以下の1行のみです。 <p class="balloon">ゴロドクさんイケメン過ぎて泣けた!</p> クラス指定なので1つCSS定義しておくと同じ演出を繰り返し使えますね。 divタグネストとかでも同様のこと出来るんですが、HTMLソースがスッキリするのでbefore/after擬似要素を利用します。ご存じない方は事前に 劇的!(でもない)before after 擬似要素の使い方まとめ | 56docブログ を読んでおくと分かり良いと
来月はキャプテン・アメリカ見るし、気が付いたら年中アメコミ映画を見ているminamiです。 来月にはまた大きな発表がいろいろありそうなiPhone界隈ですが、iPhoneサイトのコーディングをする際につまづいてきたポイントを挙げてみました。 [HTML] input type="file"は使えない 画像をアップするコンテンツだからフォームに input type="file" を・・・と考えがちですが、iPhone版のSafariでは使用不可です。 [HTML] <meta name="viewport" content="user-scalable=no">が効かない 最近ハマったポイントです。ユーザーに画面の拡大をさせなくすることができるviewportのuser-scalableプロパティですが、本体のアクセシビリティ設定で「ズーム機能」をオンにしているとバッチリ拡大できてしまいま
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