ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。
ポイントは下記の通りです。 X社(原告)はセキュリティ対策について特に指示はしていなかった 損害賠償について個別契約に定める契約金額の範囲内とする損害賠償責任制限があった 当初システムはカード決済を外部委託し直接カード情報を扱っていなかった X社が「カード会社毎の決済金額を知りたい」とY社に依頼をして、その結果カード情報をいったんDBに保存する仕様となった(2010年1月29日) X社からの問い合わせに対してY社は、カード情報を保持しない方式に変更することが可能で、そのほうが安全となり、費用は20万円程度である旨を伝えた(2010年9月27日)が、その後X社は改良の指示をしなかった 以下の脆弱性その他が認められた システム管理機能のIDとパスワードが admin/password であった 個人情報が記載されたお問い合わせログファイルの閲覧が可能(ディレクトリリスティングと意図しないファイ
昨年2014年は、とある事業主のEC事業の立ち上げに携わりました@unificatです。 法人設立・EC Cube構築・配送業者・決済代行業者・etc...初めてやる事を手探りで色々やりました。まぁ「全部やりました」と言っても過言ではないかと思うくらい色々やりました。 他にも商品の仕入れとかもありますが、本記事ではオンライン上で物販をおこなうEコマースの立ち上げについて触れてみたいと思います。 ちなみに技術に関するネタは全然ないので、技術的な内容を期待した人はごめんなさい。 1.サーバの選定・準備 サーバはレンタルサーバの中で探しました。リリースしてもまだ小規模なので、トラフィックが増えたり、複雑な事をし始めたらVPSや専用サーバを検討すればいいかなと思いました。 なによりWebデザイナーという立場でサーバ周りまで手を出すと、正直リリースまで時間が掛かりそうだと感じたからです。 選定の結果
TL;DR 遠方のお客様からのサイト制作依頼、メール問い合わせがあった時に、どんな内容を返信すればよくて、どんなことを聞いておけば概算見積もり(初期費用・ランニング費用)を作りやすくなるのか。ヒアリング時も、ある程度聞き出したい。 ネットや本でも意外と「具体的な例」がないなぁと思い、今回はコーポレートサイトや EC サイト制作依頼があった時に、メール返信や、最低限クライアントに聞いておきたいことや尋ね方をまとめました。ヒアリングシートにも応用できます。会社によって違うと思いますが、ざっくりとメモしておきますので、後は自分流にアレンジしながらご活用ください。 メール用テンプレート ここからはメール返信用です。 コーポレートサイト コーポレートサイトの制作依頼があった時に、具体的にどんな内容をヒアリング、または聞いておけばよいのか項目をまとめました。聞き出した内容をもとに社内スタッフと共有し概
後編はこちら:Web業界・EC業界・ソシャゲ業界の違い(後編)「商品特性とコントロールできるレバー」 年明けで様々な記事を読んでいたところ、以下の記事を発見しました。 Web業界からEC業界に行ってブチ当たった、皆が教えてくれない「EC業界の見えない壁」の正体を、もやっと掴めました! ECサイトの運営に携わっている方にはぜひ読んでいただきたい内容です。 記事を書かれている永上さんは、以前の会社が一緒だったこと、そして過去にブログで取り上げていただいたこと(参考:「えがちゃん」に取材をしていただきました!)などのご縁がありました。そんなこともあり、2013年から永上さんが運営している「メンズファッションプラス(株式会社ホットココア)」のコンサルティングを担当しております。 メンズファッション+ 2013年の春からコンサルティングを開始したので、間もなく2年間になります。最初はアクセス解析に関
研修向け。0からAWS上に基本的なWEBアプリケーションの環境構築していく。 前提 ・一般的なLAMPのWEBアプリケーション向け(※1)に環境を構築しますが、それらミドルウェアのインストール・設定等はあまり対象にしてません。 ・すでにAWSのアカウントを取得しているものとします。サインアップはこちら ちなみに、新規登録であれば無料枠があるため、この研修向け内容をやったとしても$3ぐらいに収まります。 ※1 アプリケーションの要件・内容には触れませが、一般的なLAMPアプリケーションでも同様になるかと思います。 構築する環境 今回のシリーズで目指す環境は、下記の通り。 簡単に各AWSサービス紹介 Elastic Compute Cloud (EC2) 一般的に言う仮想サーバー。スケーラブルに展開可能。 今回はここにアプリケーションを配置する。 詳細はこちら Relational Datab
クライアントのWEBサイトもブログもサイトアフィリエイトにも手を出している僕です。 とあるサイトで狙ったキーワードで表示され、 アクセスもそこそこあるのにどうしても結果が出ないサイトがあり 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も 修正を重ねてついにCV(成果発生)するようになりました。 もう何十回と記事を書き直したかわかりません。 でも、諦めずにPCDAを回した甲斐あって以降コンスタントに発生するようになり、月10万以上の追加収益は見込めそうです。 photo credit: TempusVolat 手に入れたのは報酬よりもライティング力 この事で手に入れたものは報酬以上にライティング力だと思っています。 ライティング力、つまり「文章力」なのですがコレが非常に難
みなさんはオンラインショッピングモールの「楽天市場」に出店しているの店舗の商品ページをご覧になったことがありますか? その中で「何で、楽天のお店の商品ページは、こんなに縦長いんだ?」と思われたことはありますか? おそらく、楽天市場を利用したことのある方のほとんどは、「ものすごく縦長い商品ページ」を見たことがあるのではないかと思います。 ではなぜ、このように縦長いページが多いのでしょうか。そこにはネットショップで売上を上げるためのポイントが多く含まれていたのです。 ショッピングモールの商品ページが「ものすごく縦長い」理由 前回の記事「ネットショップに訪れるお客様の意識」にて、楽天市場やYahoo!ショッピングなどのオンラインショッピングモールを利用するお客様は「お買い物がしたい」という気持ちが強い、と解説しました。 モールに出店している店舗は、このお客様の高い購入意欲をより一層高め、商品を
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Google アナリティクスサミット2014が5月末に開催され、多くのGoogle アナリティクスの新機能が紹介されました。本記事では、その新機能の中から特にWeb担当者が知っておくべき機能の「拡張eコマース」をピックアップして6つ特徴を紹介します。記事後半では実装方法も解説します。 「拡張eコマース」で可能になった6つの特徴Google アナリティクスのeコマース解析が機能強化して「拡張eコマース」という名称でリリースされました。今までのeコマース機能は完了した注文だけをレポートしていましたが、新しくなった「拡張eコマース」機能では、 商品の検索から詳細ページの閲覧 → カート投入 → 決済 までのステップを確認できるになったため、サイトのコンバージョン率の改善に大いに役立ちます。では、具体的に拡張された機能を見ていきましょう。各特徴をクリックすると、詳しい解説に飛びます。 1.購入プロ
[対象: 上級] 高品質なサイトやページに求められる条件として「E-A-T」が、メジャーバージョンアップしたGoogleの検索品質ガイドラインに新たに加わったことを先週伝えました。 この記事では、高品質なページに求められる E-A-T 以外の条件、そしてそのなかでも最高品質のページに求められる3つの条件について解説します。 高品質なページに求められる条件 高品質なページに求められる条件として、品質評価ガイドラインの最新版は次の7項目を挙げています。 満足感を与える量のメインコンテンツ 高いレベルの専門性・権威性・信頼性 (E-A-T) 良い評判 役立つ補助コンテンツ 実用的なページデザイン 満足がいく量のウェブサイトの情報 手入れがよく行き届き、きちんと維持されているウェブサイト 順に説明します。 満足感を与える量のメインコンテンツ メインコンテンツとは、そのページの目的となるコンテンツで
Zen Cart日本語版 公式サイトへようこそ Zen-Cart.JP(Zen Cart日本語版公式サイト)へようこそ。 Zen Cartは、有志によって開発・頒布が行われているオープンソースのオンラインショップ構築プログラムです。 一企業が販売する製品ではなく、無料ダウンロードができ、改変・再配布は自由に行えます(ライセンスはGPL v2)。 PHP(プログラム言語)とMySQL(データベース)が稼働する多くのサーバーで動かすことができます。 開発元はZen-Cart.com(Zen Ventures, LLC)です。 Zen-Cart.jpは、日本語版の開発・配布の拠点として2004年にスタートしました。 世界各国、そして日本でも導入実績多数 ( →導入実績を見る) 非常に高機能 ( → 日本語版デモサイトを見る) Zen-Cart.JPからのお知らせ 2015/10/06 - Fac
2014年5月12日 Webデザイン, ユーザビリティ ECサイトの構造はとっても複雑。ユーザーは好みの商品を検索し、その中から実際に購入するものを比較・検討・選択、さらにフォームに入力するというプロセスを経て、ようやく購入完了となります。オンラインショッピングに慣れている私でも、新規サイトでは苦労することが多いです。そこで使いやすいECサイト、特に新規客に優しいサイトデザインとはどんなものなのか、考えてみました。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目的の商品ヘ素早くアクセス ECサイトはスピード勝負だとよく言われています。それはページの読み込み時間という体感速度はもちろんですが、いかに簡単に目的のページに到達できるかも大切です。特に何が欲しいのか決まっているというユーザー層は、急いでいるわけではありませんが、そのサイトに長居するつもりはありません。目的の商品を素早く表示するのはも
スマートフォンやソーシャルメディアなどが現れたことにより、一昔前に比べてとっても身近になったインターネット。 便利になるにつれ、ネットでお買い物をする方もどんどん増えてきています。ルーミーをご覧になっているあなたも一度はネットでお買い物をしたことがあるのではないでしょうか? またここ最近、オリジナルのネットショップを起ちあげる人もその数を増しています。 今回ご紹介するBASEは誰でも無料で簡単にネットショップを作ることができるサービスです。面倒な手続き必要なく、好きなURLやメールアドレスを入力するだけわずか30秒で自分だけのネットショップがとても簡単に開設できます。 Hello!!! My name is BASE. from BASE on Vimeo. そのシンプルさが受け、2012年12月のスタートから1年と経たずに6万ものネットショップがBASEを使って開設されました。例えば以前
これはすごいかも。 いわゆるショッピングカート機能を実装するためのJavaScriptのライブラリがSimpleCartだ。しかも20KBというコンパクトなサイズである。 商品の陳列、注文内容の変更や削除、数量変更などをさくっと実現してくれる。なお、実際の決済にはPayPalかGoogle Checkoutを利用することになる。 残念ながら日本で使うにはまだハードルが高いが(言語や決済方法などで)、いざ実装しようと思うと面倒な機能だけにこうしたライブラリは歓迎したいところだ。 こうしたライブラリを活用してどんどん経済が活性化していくと良いですな。
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