コンテンツスライダーや縦長ページのナビゲーションでよく見かけるビュレットタイプのナビゲーションをかわいいアニメーションで実装するテクニックを紹介します。 アニメーションの操作が気持ちいいので、コンテンツより楽しんでしまうかも。 実際の操作は、下記ページでお楽しみください。 ※Chrome, Safari, Firefox, IEは11では動作しました。 Page scroll concept こっちの方はアニメーションが更に流体になっています。 実装はけっこうシンプルです。 HTML 各ビュレットはリスト要素で実装されています。 5つ点の上を「.select」が移動する感じです。 <ul class="dots"> <li class="select"></li> <li class="dot"></li> <li class="dot"></li> <li class="dot"></l
Web制作時に、あれ?なんだっけな?って時に役立つ便利サイトを紹介します。 HTML5やCSS3の各ブラウザのバージョンごとのサポート状況、スクリーンサイズやデバイスごとのMedia Queriesの書き方、Bootstrap, Foundationなど各フレームワークの対応ブラウザやライセンス、ブラウザの各バージョンごとのCSS Hackなど、いざという時に役立つサイトばかりです。 Can I Use...Support tables for HTML5, CSS3 Can I Useは先月くらいにUIを刷新し、より使いやすくなりました。デスクトップ・モバイル用の各ブラウザでのバージョンごとのHTML5, CSS3のサポート状況がそれぞれ詳しく分かります。
Slide, Math, Tin, Bomb Magicの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="yourpath/magic.css"> </head> Step 2: 要素にアニメーションを指定 アニメーションはmagic.css単体で動作しますが、jQueryと組み合わせることでユーザーのさまざまなアクションをトリガーにすることができます。 まずはjQueryのセレクタで要素を指定し、例えばホバー時にアニメーションさせる時はこんな感じに。 $('.yourdiv').hover(function () { $(this).addClass('magictime puffIn'); }); 特定の時間、ループでアニメーションさせる時はこんな感じ。 setInt
ふわっと下から浮き出るツールチップ:脱エンジニアっぽさ! クライアントの笑顔を引き出すCSS3アニメーション(3)(1/3 ページ) 今回は、アニメーションするツールチップ(吹き出し)をCSSだけで作ってみたいと思います。 ツールチップを使えば、説明文などが必要な場合も画面をスッキリとさせられます。特に、Webサイトの訪問者にアクションを求める入力フォーム画面などでその効果を発揮します。例えば、購入手続き画面においては、何度も注文したことがあるリピート客にとって、入力方法の説明はもはや分かりきった“ノイジー”な情報ですね。こうした「知りたい人は簡単に情報を得られ、知っている人は目に触れずに済む」ようにするために、ツールチップは非常に有効な手段となります。ただし、注釈文をきちんと認識させるべき会員登録画面などでは、ツールチップで説明を隠してしまうのは望ましくないので、安易な乱用は避けたいもの
HTML5のウェブフォームの機能「プレースホルダーテキスト」をHTML5に対応していないブラウザにも実装する旧式の方法、ModernizrとjQueryを使った今時の方法、の二つを紹介します。 HTML5対応ブラウザでは、「placeholder」の値がテキストフィールドに表示されます。 <form class="form"> <p><input type="text" placeholder="Your name please"></p> <p><input type="text" placeholder="Enter your email"></p> <p><input type="search" placeholder="Search"></p> <p><textarea placeholder="Write your comments here"></textarea></p> <
昨日、Facebookで紹介した「クラゲ」もCSSアニメーションとは思えない美しさでした。 こちらもなかなか楽しい、軽快なリズムで弾むローディングのアニメーションを実装するスタイルシートを紹介します。 デモページ 実装はHTML+CSSです。 もちろん、JavaScriptもFlashも使用されていません。 HTML spanを増やすと玉が増えます。増やした分のディレイをCSSで設定します。 <div class="loader"> <span></span> <span></span> <span></span> </div> CSS Webkit用とFirefox用の2種類が記述されているので長くみえますが、スタイルシートは非常にシンプルです。 .loader { text-align: center; } .loader span { display: inline-block; v
WebページをRetina対応させるテクニック~基礎知識編:jQuery×HTML5×CSS3を真面目に勉強(4)(1/2 ページ) iPhoneのRetinaディスプレイは、Webページの制作フローにも大きな変化をもたらした。WebページをRetina対応させるにはどうすればいいのだろうか。 はじめに 2010年6月に登場したアップルのiPhone 4には「Retinaディスプレイ」と呼ばれる、それまでの常識を覆した高精細なディスプレイが搭載されました。それ以降、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末のディスプレイはより解像度の高いものへと進化していき、2013年の初めにはサムスン電子のGALAXY S4やソニーモバイルのXperia Zなど、フルHD画質対応(1920×1080ピクセル)のディスプレイを搭載したスマートフォンが登場するまでになりました。 高精細ディスプレイの登場
プロフェッショナル向きに開発された、HTML5+CSS3+jQueryなど直接実装に関わるファイルから、robots.txt, .htaccessなどサーバー関連のファイルも一式にまとまったテンプレートを紹介します。 HTML5 Boilerplate 昨日、当サイトで紹介した「HTML5 Reset」もHTML5+CSS3をベースに開発されたテンプレートセットですが、こちらはよりプロフェッショナル向けに開発されたものとなっています。 下記にその特徴を。 HTML5 Boilerplateの主な特長 クロスブラウザ対応(IE6も) HTML5対応 キャッシュの最適化と圧縮でGrade-Aのパフォーマンス モバイルブラウザへの最適化 クロスブラウザ対応のためにIEでは特定のclassを用意 プリント用のスタイルシート、パフォーマンスの最適化 HTML5でより早いページロードにする「.htac
IE6などの非サポートブラウザも配慮した、角丸、ゼブラ柄、ハイライトなど美しくて分かりやすいテーブルを実装するCSS3のチュートリアルを紹介します。 デモページ:Zebra stripes, footer 角丸、セルを交互にカラーリング 実装のポイント CSS3を使って美しく、そして機能するテーブルを実装するポイントです。 画像を使用しないで、角丸を実装。 余分なid, classは使用せず、更新が容易。 ※tableにclassを一つだけ ユーザフレンドリーで、読むことが簡単。 実装 HTML HTMLは非常にシンプルです。 classは、tableタグにのみ使用します。 <table class="bordered"> <thead> <tr> <th>#</th> <th>IMDB Top 10 Movies</th> <th>Year</th> </tr> </thead> <tr
Public Snippets コードは、現在7つのカテゴリに分けられています。 CSS Apache PHP JavaScript jQuery HTML XML Others [ad#ad-2] 例えばCSSだと、clearFix、角にリボンを配置、画像のフリップ、フッタの固定表示など、たくさんの便利なスニペットが登録されています。 CSS: Clearfix CSS: Pure CSS Corner Ribbon CSS: Flip an Image CSS: Sticky Footer スニペットのページでは、シンタックスハイライト、テキスト表示に対応しており、テキスト形式でダウンロードできます。
シンプルなリストを使って、アイテムがホバー時に吹き出し状にポップアップするかわいらしいアニメーションを備えたナビゲーションを実装するスタイルシートのデモを紹介します。 アニメーションもかわいくて素敵ですが、半透明のグラデーションもとても美しいナビゲーションですね。 デモは、最新のモダンブラウザでご覧ください。 Menu 実装は下記のようになっています。 HTML シンプルなリストで実装されています。 <nav> <menu> <li><a href="#">☀</a></li> <li><a href="#">✈</a></li> <li><a href="#">❄</a></li> <li><a href="#">☎</a></li> </menu> </nav> <nav class="menu2"> <menu> <li><a href="#">home</a></li> <li><
jQueryをメインにHTML5やCSS3を使ったリッチな表現のためのテクニックを紹介。まずはパララックスエフェクトの基本から。 Webサイトの55%で利用されているjQuery はじめまして。クラスメソッドのフロントエンドエンジニア、山田です。「jQuery×HTML5×CSS3を真面目に勉強」という連載をスタートします。 2005年2月にGoogle mapsが登場して以来、Web開発者の間でJavaScriptの株は上昇の一途をたどっています。その勢いはとどまることを知らず、リッチなWebコンテンツを作るには、Flashをはじめとしたプラグインに頼るという、それまでの常識をすっかり覆してしまいました。 さらに、HTML5やCSS3も登場し、各ベンダのブラウザがWeb標準の仕様に合わせて実装の足並みを揃え始めるなど、プラグインに頼らずともリッチなUIのWebコンテンツを少ない手間で作れ
jQueryとCSS3を使ったアコーディオンメニューを作ってみましたので、作り方を紹介します。かなり長くなりますが、お役に立てばうれしいです。 色々事情があってIEでご覧になっている方のためにスクリーンショットも載せておきます。カテゴリー3にマウスを乗せているところです。 それではコードを解説していきます。 HTML まずはHTMLです。無駄に長いですが一応載せます。 <ul id="accordion"> <li><a href="#">カテゴリー1<span class="arrow rotate"></span></a> <ul id="active"> <li><a href="#">サブカテゴリー1</a></li> <li><a href="#">サブカテゴリー2</a></li> <li><a href="#">サブカテゴリー3</a></li> </ul> </li> <l
JavaScriptのスマホ対応時に知らないと損する16のコト:スマホ向けサイト制作で泣かないための秘伝ノウハウ(3)(1/3 ページ) スマートフォン向けWebサイト構築支援ツールを開発・販売するため、国内すべてのケータイ・スマートフォン・タブレットを所有している企業に勤める筆者が、サイト構築のハマリどころとも言えるノウハウを紹介する連載。今回は、スマホ向けサイトにおけるJavaScriptの4つの主な役割、実装上の3つの注意点、よく使われるOSSライブラリ4選、OS/機種依存事例5選などを紹介します こんにちは。KSK「フレックスファームビジネスユニット」の渡辺です。前回の「HTML5のスマホ対応の基礎知識とハマリどころ3選」では、HTML5に対する対応状況、代表的なHTMLタグに対する依存事例を紹介しました。 今回は、KSKの製品「x-fit(クロスフィット)の開発・販売や、実機での
そんな訳で、写真共有SNSの一つであるPathにある、あのサークルメニューを再現してみたので、ここにその手順をまとめておくとします。 Pathはネイティブアプリなので、JavaないしObjective-Cにて実装されていますが、こちとらはそんなハイソなテクニックは使わずに、JavaScriptとCSS3だけで行けるところまで行ってみます。 はじめに とりあえずサークルメニューの要件を大まかに書きだしてみました。 トグルボタンをクリックしてメニューアイテムの表示/非表示を切り替えたい 各メニューは円周上に均等に配置された状態で表示させたい 表示/非表示はアニメーションで切り替わるようにしたい メニュー数の増減には柔軟に対応できるようにしたい その他、各メニューの間隔や角度、表示時の距離などはオプショで指定できるようにしたい ひとまずこんなもんで良いでしょう。次にこれらの要件をどのように実装す
デモページ [ad#ad-2] HTML img要素とメッセージのp要素をdiv要素に内包します。 <div class="polaroid"> <p>Sarah, Dec '02</p> <img src="http://lorempixum.com/200/200/people/1" /> </div> デモで使用しているメッセージの手描き風のフォントは「Kaushan」です。フォントを利用する場合はhead内に下記を記述します。 <link href='http://fonts.googleapis.com/css?family=Kaushan+Script' rel='stylesheet' type='text/css'> CSS ポラロイド風のスタイルを適用するために、3つのセレクタを使用します。 .polaroid { position: relative; width: 2
そんな訳で、現状イマイチ扱いに困るCSS3アニメーションについて学習した内容をまとめておくとします。 はじめに - CSS3のアニメーション機能 ひと口にCSS3アニメーションと言っても、その実装方法は以下の二種類に大きく分類されます。 Transition Animation Transitionは対象となる要素の始点と終点の状態をそれぞれ定義し、その二点間をスムーズに変化させることでアニメーションを実現させるという仕組みです。 対するAnimationは始点と終点だけでなく、二点間の任意のタイミングにキーフレームを配置してその時点ごとの状態をそれぞれ指定し、よりダイナミックなアニメーションを実現させることが出来る仕組みです。 両者似ているようで異なる機能ですが、この仕組みを混同せずにキチンと押さえておけば、これといって泥沼にハマることなく習得することが出来ます(たぶん)。 今回はTra
HTML 各デモのベースとなるHTMLです。 div要素のclassを変更して利用します。 <div class="pic"> <img src="image.jpg"> </div> 各デモで共通で使用するスタイルです。 * { -webkit-box-sizing: border-box; -moz-box-sizing: border-box; -ms-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; } body { background: #333; } .pic { border: 10px solid #fff; float: left; height: 300px; width: 300px; margin: 20px; overflow: hidden; -webkit-box-shadow: 5px 5px 5px #111
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