新潟三条市「ほまれあ」7月20日の開館に華!名誉市民・鶴巻三郎さんの紙塑人形、娘の純子さんが寄贈 代表作「せんこはなび」など
僕、ゲイなんですけど、最近セクシャルマイノリティサークルに入ったんです。ずっといわゆるクローゼットというやつで、特に誰とそのことを相談することもなく生きてきたから、サークル入った時は、そーいうこと一切隠さずしゃべっていいんだってなって、すごく開放感がありました。近頃は、セクシャルマイノリティサークルではストレートの人(アライって言うとか)も入れるようにするか?で議論が起きてるんですが、このサークルではまだやめといてほしいなぁという程度には。 でも、しばらくするとその開放感も色あせてきてしまった。というのも、僕はゲイだし、セクシャルマイノリティサークルというのは大抵ゲイが最大勢力なのですが、ゲイには思想的に過剰な程、男性性が強い人が多いんですよね。違った書き方をすると、日本社会に残る男尊女卑感とか、ホモソーシャル的雰囲気と言いますか。あ、ホモがホモソーシャルなのは当たり前か?笑 冗談はさてお
昨日、ハローワークに行って少し荒ぶってしまって反省しているという記事を書きました。実際、会社にとって社員に「どのように辞めていただくか?」というのは難しい問題です。 性同一性障害の社員に会社を辞めていただいた経験があります 解雇ではなく会社都合退職という形で。 今でこそ無職のダメ人間ですが、数年前までは社長だけどダメ人間という時期もありました。起業したわけではなくて、あるグループ内で一部の事業を請け負う会社の「形だけ社長」という立場。通常の会社で言えば部長とか本部長とか、そのあたりのポジションだったのだと思います。当初は「社長」という肩書でだいぶ勘違いをしていましたけどね.. 対象となった社員は男性でした。 彼はいつも女性の格好をして、か細い声で話し、しかし咳払いは「ゴホッ!」と男性の声でした。努力していたんですね。 給料日直後はホルモン注射を打つためなのか、肌の艶もよく、胸も若干張りよく
ロシアでのオリンピックが盛り上がりを見せていまして、日本も金を取ったことでめでたい話です。 このソチ・オリンピックは、各国の首脳が参加するかどうかが結構話題になりまして、結局日本の首相が参加することになり、一部から批判されていることは、軽く、本当に軽く日本で報道されました。 これは性的マイノリティに対するロシアでのいわゆる「同性愛禁止法」に対する世界的な反対の中で、団体や国が批判をしたり、企業、例えばGoogleが性的マイノリティの象徴であるレインボーカラーロゴを採用したりといった中で、日本だけがその流れを理解していなかった、といった文脈で語られました。 まあ、白人様の文化に合わせろという話ではないのですが、性的マイノリティに関しては数々の科学的根拠が出ている中で、日本だけその事実にあまりに無関心で、前時代的なステレオタイプが横行しているというのは、例えば日本司法制度が中世レベルであるとか
米Googleの検索ページトップのロゴが2月7日、ソチ冬季五輪の特別ロゴに変わった。Googleは記念日などに「Doodle」としてロゴを変更する。 通常は記念日を祝うものだが、今回は少し異なる。ロゴはLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)のシンボルカラーである虹色で、ロゴの下にはオリンピック憲章の差別を排除するオリンピック精神をうたう一節が表示される。ロシア版Google検索トップ(Google.ru)でも同じDoodleが表示される。 これは、五輪開催地であるロシアが昨年6月に、同性愛関係の宣伝行為一般を禁止する連邦法を施行したことを批判するものとみられる。この法律をめぐっては、欧米主要諸国の首脳がソチ冬季五輪の開会式に出席しないことで抗議する見込みだ。日本の安倍首相は開会式に出席する。 関連記事 Google検索結果にソチ冬季五輪の情報カード デスクトップ
マレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)で、AFPの取材に応じる同国野党・人民正義党(PKR)の指導者アンワル・イブラヒム(Anwar Ibrahim)元副首相(2013年6月3日撮影)。(c)AFP/Muhd Uzairizz 【1月20日 AFP】マレーシアの野党・人民正義党(PKR)の指導者、アンワル・イブラヒム(Anwar Ibrahim)元副首相(66)が20日、日本への入国を拒否されたとして「困惑と驚き」を表明した。同党はアンワル氏が入国できなかった背後に、マレーシアの連立与党による圧力があったのではないかと疑念を呈している。 アンワル氏によれば19日、個人的な訪問のため成田国際空港(Narita International Airport)に到着したが、1999年に汚職とイスラム国であるマレーシアで違法とされている同性愛で有罪になったことを理由に、日本の入
米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)で行われた性的少数者の祭典で、虹色の旗を振る参加者(2013年6月30日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Sarah Rice 【8月13日 AFP】米カリフォルニア(California)州のジェリー・ブラウン(Jerry Brown)州知事は12日、トランスジェンダー(性別越境者)の生徒が、公的書類に登録された性別ではなく、自認する性別に応じて学校のトイレや男女別のスポーツ活動を選べるよう定めた法案に署名、同法は成立した。 法案支持派は、学校でのいじめが減るとして、新法を歓迎している。法案を起草したトム・アミアノ(Tom Ammiano)州議会議員(民主党)は「トランスジェンダーの生徒の存在は、他の生徒の居心地を悪くさせるかもしれない。だが、新しい経験は居心地の悪いものとなりがちだ。だ
(※4月24日追記:一部誤訳を修正しました) 2013年4月17日、ニュージーランドで同性婚が法制化されました。評決前に同性婚賛成派のモーリス・ウィリアムスン(Maurice Williamson)議員がおこなったスピーチがあまりにもすばらしかったので、ちょっとだけ訳してみましたよ。 スピーチの動画はこちらです。 何がすばらしいって、まずはこのユーモアのセンスです。口調と間の取り方が最高なので、できれば動画の音声を聞きながら読んでみてください(0.29〜)。 わたしの地元選挙区の聖職者に言われたことがあるんですよ。「この法律が通過した日から、ゲイの総攻撃が始まる」と。ええと、わたしたちはゲイの総攻撃とはいったいどんなものなのか知りたくて本当に一生懸命がんばってるんですが、それってひと連なりの軍隊としてパクランガ・ハイウェイをやってくるんでしょうか。それとも、選挙区じゅうに流れ込んでわたした
性同一性障害の人や同性愛者などで構成する松山市の支援団体「レインボープライド愛媛」が、各政党へ性的少数者についての施策を聞くアンケートを5日までに実施した。性的少数者の人権を守る施策について、多くの党が「必要」と答えたが、自民党は同性愛者へは必要ないと回答した。 アンケートは、回答を選択肢から選ぶ方式で11月21日に各党の本部へ送付。今月4日までに民主党、自民党、公明党、日本維新の会、共産党、社民党、6党が返答した。 性的少数者が生徒にいることを想定した学校教育については、6党とも「教育で性の多様性を教え差別や偏見を取り除いていく必要がある」との選択肢を回答。 「性的少数者の人権を守る施策の必要性」の質問では自民党以外の5党が「積極的な啓発や施策が必要」と回答し、自民党は「性同一性障害者への施策は必要だが、同性愛者へは必要ない」という項目を選んだ。 同性同士のカップルでの相続制度や
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