NetscapeやBorlandなどシリコンバレーの企業で長年働いた経験を持つ著者が、ソフトウェア開発者のキャリア形成について解説します。エンジニアが転職を考えるとき、何を検討し、決断するか。転職後のマネージャや同僚と関係の築き方や、エンジニアがマネージャになる際の困難とは。そしてさらなるチャレンジを考える時にすべきことは何か。組織を構成する複雑な人間関係を理解し、自身の力を最大限に発揮しながら、自分にあったキャリアと働き方を提案する本書は、ギークであり続けたいと考えるエンジニア必携の一冊です。日本語版には伊藤直也氏による「日本語版まえがき」を収録。 推薦の言葉 ソフトウェア開発者のための書籍と言えばまず思い浮かぶのは技術書だが、本書では技術書では触れられないような、上司や同僚、さらには自分が働いている会社そのものの評価の仕方や、面接や転職、条件交渉等に関する各種ティップスが紹介されている
C++、Python、APL、FORTH、BASIC、AWK、Lua、Haskell、ML、SQL、Objective-C、Java、C#、UML、Perl、PostScript、Eiffel、そしてRuby。世界に多くの影響を与え、またソフトウェアの基盤を支えているさまざまなプログラム言語の設計者たちへのインタビュー集です。彼らが何を考え、どんな考えに基づいて言語を設計したのか。伝説的かつ著名な言語設計者たちが登場し、背景、動機、哲学、信念、秘話、教訓、課題を語ります。対話を通してパイオニアたちの飽くなき探究心と思考プロセス、情熱、そして底知れぬエネルギーが見えてくるはずです。 日本語版には、Rubyのまつもとゆきひろ氏へのインタビューを追加収録しています。 目次 本書推薦の言葉 まえがき 1章 C++(ビャーネ・ストラウストラップ) 設計上の意思決定 C++の使用 オブジェクト指向プロ
TOPICS Programming , Business/Essay 発行年月日 2009年04月 PRINT LENGTH 284 ISBN 978-4-87311-402-6 原書 The Productive Programmer FORMAT PDF 生産性の高い人はそうでない人に比べ、同じ時間でより多くの仕事をし、より多くの成果を上げることができます。本書は、ソフトウェア開発におけるプログラマの生産性についての書籍です。プログラマ個人が、どのような意識を持ち、どのようなツールを使えば、単位時間当たりの仕事量を増やすことができるかについて示します。本書は2部からなり、「I部 技法編」では、作業を自動化するためのツールや集中を維持する方法など、開発に必要な作業の生産性を向上するテクニックとツールを解説します。「II部 実践編」では、テスト駆動開発や、メタプログラミングなど、生産性を
人々のさまざまな思いを技術で形にするプログラマ。本書は世界中で活躍するプログラマによる97本のエッセイを収録した書籍です。プログラミングにおいてもっとも重要な事柄は何か、バージョン管理やテスティング、設計原則とコーディングテクニック、また腕を磨くための勉強法などについて、経験豊かなプログラマが自らの体験を踏まえて解説します。プログラマを勇気づけ、新たな気づきをもたらす一冊です。日本語版では、小飼弾、関将俊、舘野祐一、まつもとゆきひろ、宮川達彦、森田創、吉岡弘隆、和田卓人による10本の書下ろしを収録。 目次 監修者まえがき はじめに 01 分別のある行動 セブ・ローズ(Seb Rose) 02 関数型プログラミングを学ぶことの重要性 エドワード・ガーソン(Edward Garson) 03 ユーザが何をするかを観察する(あなたはユーザではない) ジャイルズ・カルバン(Giles Colbor
TOPICS Make/Electronics/DIY 発行年月日 2011年09月 PRINT LENGTH 424 ISBN 978-4-87311-509-2 原書 Cooking for Geeks FORMAT PDF 料理の味はさまざまな化学反応によって決定されます。その原理を知ることで、自分で作る料理はより美味しくなり、他の人が作った料理を深く楽しむことが可能になります。 本書『Cooking for Geeks』は、ギーク、エンジニア、プログラマのために書かれた料理の基本を学ぶ書籍です。食材の味と風味の組み合わせ方から、熱の加え方の違いが食材に与える影響、またパンやお菓子にとって最も重要な空気を含ませる方法など、料理の科学的な仕組みを詳細に解説し、さらなる応用や独自の新しいアイデアを生み出すための基礎を提供します。 さらに簡単なものから本格派まで100を超えるレシピと、科学
中国から“ものづくり”を取り戻せ。こんなスローガンが聞かれるのは、かつてのものづくり大国・日本だけではない。リーバイスのようなアメリカン・スピリッツを象徴する企業までもが製造拠点の全てを海外に移し、失業率が高止まりするアメリカでも“製造業保護活動家”たちが製造業の復権を強く訴えているようだ。しかし、カリフォルニア大学バークレー校教授で経済学者の著者エンリコ・モレッティは、彼らの主張は多くの誤りに基づいていると指摘する。 そもそも、アメリカの製造業は長年のあいだ拡大を続けており、2009年時点の生産高は中国とほぼ同じである(日本の約2倍)。1970年代からの生産高増加と反比例して製造業関連従事者が減少したのは、生産性が飛躍的に向上したから。ジェネラル・モーターズ従業員1人当たり年間生産台数は、1950年代に約7台だったものが、現在では約28台にまで増えているという。この生産性の向上は、エンジ
http://anond.hatelabo.jp/20130322031333 プログラミング出来る方法教える。 書いた本人に悪意があったかどうかは知らないが,予想通り結果的に初心者を惑わせるだけの悪質な記事. まあこの手の奴は99%デマと考えてよい.このくらいの文章量では,プログラミングができるようになる方法を記述するには全然足りない. 一応ツッコミは入れておく. 世の中「プログラミング言語」を説く本はごまんとあれど「プログラミング」を説く本やブログはあまりない。 ほとんどのプログラミング言語本は,多かれ少なかれプログラミングのやり方も含めて説明している. C実践プログラミング 第3版 作者: Steve Oualline,望月康司(監訳),谷口功出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 1998/06/15メディア: 大型本購入: 7人 クリック: 158回この商品を含むブログ
TOPICS Business/Essay 発行年月日 2012年08月 PRINT LENGTH 260 ISBN 978-4-87311-571-9 原書 New Programmer's Survival Manual FORMAT PDF プログラマとして生きていくには新たなスキルが必要だ。本書はプロフェッショナルとしてこの業界で生きていくための実践を33のtipにまとめて提供する。本番システムのプログラミングや開発ツールについて心得ておくべきことなどを解説しているのはもちろんだが、コードで生活を立てるために必要なことはそれだけではない。本書は、プロラミングの仕事にまつわるその他のすべてについて説明しようとするものだ。たとえば、エンジニアリング部門のなかで仕事がどのようにまわっているか、リリースまでにコードがどのように育っていくかなど、プログラマが知っておくべきことは多岐にわたる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く