『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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書店員を中心とした有志による選考委員が、誰かに薦めたいと思う“今一番フレッシュなマンガ”を投票で決める「マンガ大賞」。その8回目となる「マンガ大賞2015」の一次選考が終了し、ノミネート作品が発表された。 ノミネートしたのは坂本眞一「イノサン」、深見真ストーリー協力によるさだやす「王様達のヴァイキング」、東村アキコ「かくかくしかじか」、松浦だるま「累 ―かさね―」、椿いづみ「月刊少女野崎くん」、大今良時「聲の形」、田島列島「子供はわかってあげない」、高野文子「ドミトリーともきんす」、石塚真一「BLUE GIANT」、市川春子「宝石の国」、竹内友「ボールルームへようこそ」、三部けい「僕だけがいない街」、堀越耕平「僕のヒーローアカデミア」、ヤマザキコレ「魔法使いの嫁」の14タイトル。大賞作品の発表および授賞式は3月下旬に行われる。前年度大賞に選ばれた森薫の「乙嫁語り」に続くのはどの作品となるの
12月15日付け官報に3大取次の一つモバイルブック・ジェーピーの決算が上がっていました。 純損失:63,014千円 とのことです。 以前、出版デジタル機構の決算を 1,000億円市場規模の電子書籍市場は儲かっているのか? - 電子書籍ガイドさんの電子書籍の外側 で書きました。 出版デジタル機構もほとんど儲ってない状況です。 電子書籍の取次がここまでうまく行っていないということは、ビジネスモデルとして構造を変革させないといけないのではないでしょうか? 一般的に電子書籍は紙の商流を引き継いでおり、出版社○%取次○%書店○%という形で対応しています。 業界関係者に聞いたレベニューシェアの比率は 出版社:60% 電子書籍取次:10% 書店:30% だいたいこんなかんじになるそうです。 3大出版社以外のコミックはもう少し出版社料率が低い場合がありますが、取次の料率がその分増えるとは聞いていません。
福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 もう一度、書いておきます。 私の計算による未払い額は以下の通りです。 2007年6月に篠田博之編集長から「400字詰原稿用紙3枚で5万円」という依頼を受けましたが、 振り込み金額は5万4千円で、源泉徴収税10%を差し引かれているので、実際の稿料は6万円でした。 つまり、1枚2万円で、3枚なので6万円という計算になります。 わたしは、『創』に、7年間で、400字詰め原稿用紙656.4枚(262,545字)の原稿を書きました。 1枚2万円で計算すると、総額1,312万8,078円。 「創」からこれまで振込まれた額は176万円。 未払金の稿料は、1,136万8,078円となります。 これに、未払い対談料(1本3万円が2本)6万円を加えた、計1,142万8,078円が返済額となります。
2016年12月頃作。初めて描いた漫画です。内容は芸人養成所時代の最終選考時にやったネタが元になってます。※最終選考は落ちました(泣)
読書が好きなんですが、家の本棚が大きくないので、読み終わった本は基本売りに出すことにしてます。残す本はよほどのお気に入りだけ。 その分、読書記録はこまめに取ってます。本の内容を忘れるままはにするのはもったいないし、能動的読書で、読書効果がちょっとでも上がれば嬉しい。あとで感想を振り返ったとき、何か気づきが得られたら儲けものですし。 読書感想のまとめ方は少しずつ変わっていって、はじめは読書メーター、Evernote、マインドマップ(アプリ)。デジタルからアナログな読書感想ノートに転向し、Ca.Crea A4×1/3、ほぼ日手帳、本よむEDiT。現在は、読書記録しおり(+測量野帳)です。この間約8年、大分試行錯誤を重ねてる感じですが、飽きっぽく同じやり方は続かないのでちょうどいいかも。 そんな自分の、読書感想ノートの作り方について変遷語り。読書感想のまとめ方オススメ紹介ではなく、失敗談気味の内
ジェフ・ベゾスが個人的に出資している金融系相手の米Business Insiderの元記事を、「打倒アマゾン」みたいなバズワードが入った記事の抄訳で紹介するGigazineの記事だから、はなからその辺は期待しませんがw、出版業界の人たちがいちばん知りたいであろう、なぜこのEDCがアマゾンを通さずに売上げを伸ばせたのか、具体的にどうやったのかがスッポリ抜け落ちているので、補足しておきます。元記事を見ればAn Army of Home Sellersという子見出しのところにちゃんと書いてあるんですけどね。 なぜ“アマゾン抜き”が可能だったのか? ・まずEDC ( Educational Development Corporation )って厳密に言えば出版社ではないんですよね。世界中の児童書の北米販売権(distribution rights)を買いとり、本を作って、それを売って商売をしている
サービス立ち上げから4年間で累計300冊以上の単行本化を実現し、複数のミリオンヒットを叩き出している「E★エブリスタ」。セルフパブリッシングの未来を語る上で欠かせないスマホ小説サービスだ 書籍化作品は300、スマホ小説大賞は応募総数1万 ミリオンヒット連発のスマホ小説サービス 引き続き、セルフパブリッシングの動向を追う。今回話を聞いたのは「E★エブリスタ」。DeNAとNTTドコモがタッグを組み、2010年からサービスを展開している投稿小説サイトだ。KDPのように販売するのではなく、原則として無料(一部、ドコモユーザー対象に月額200円(税別)のプレミアム制や作品の販売制度も開始されている)で、200万作品以上が読み放題となっている。主な収益モデルは原作の単行本化、映像化やゲーム化などの二次利用だという。 また「スマホ作家特区」と銘打ち、毎月の「生活費」を援助し、作家活動を本気で支援するとい
ネット書店最大手のアマゾンが、電子書籍の販売条件で出版社を「格付け」し、アマゾンに有利な条件で契約した出版社の書籍を、読者に優先的に紹介する新たな仕組みを導入したことが分かった。出版社は「市場の支配力を背景とした脅しだ」などと反発。米国や欧州でも出版社や作家によるアマゾンへの抗議が広がっており、対立が浮き彫りとなっている。 アマゾンが今春、出版各社に提示し、夏から順次始めている。出版社がアマゾンに支払う販売手数料の高さ、電子書籍の品ぞろえの充実度などに応じて出版社を4ランクに分け、ランク上位の社の電子書籍をホームページ上で目立たせたり、読者の購入履歴などに応じて「おすすめ」としてメールなどで紹介しやすくしたりする仕組み。 紙の本でもアマゾンに有利な条件の出版社の本を優先的に読者に薦めているが、成長市場の電子書籍では紙よりも優先度に差をつけている。格付けが下の出版社の書籍は読者の目に触れにく
Shibuya Scramble Crossing Flickr Yoshikazu TAKADA 「要はTSUTAYAで自分たちのもうけを増やすよってことだと思うんだよね」 モノ系雑誌のベテラン編集者は憤りを隠さない。7月31日、阪急コミュニケーションズが「ニューズウィーク日本版」「フィガロジャポン」「pen」など、雑誌をふくむ同社の出版部門を売却すると発表した。売却先はカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との合弁会社だ。CCCは以前にもエスクァイア マガジン ジャパン、ネコ・パブリッシングといった出版社を買収している。前述の編集者は吐き捨てるように言う。 「そのうちユニクロと同じことになるんじゃないの、コラボとか始めたりして」 CCCのプライベートブランドは既存市場を破壊する鍵 CCCは以前から、CDやDVDでプライベートブランド商品を展開してきた。 エンタメ事業においては「エ
「おもしろいものを、おもしろいと思った人に届ける」ことが難しい時代に それを最短距離で届ける「電子」の試み(1/3 ページ) 「おもしろいものを届ける」は稀少価値になってしまった 「おもしろいと思ったものを、おもしろいと思ってくれる人に届ける」。娯楽産業に限らず、小売りというものの基本的な考え方のはずですが、現代ではこれがなかなか稀少な価値になってしまいました。 「最近は企画を出しても“おもしろいかどうか”で判断してもらえることがなくなった」という声が、作家の間では結構あったりします。 評価の基準は類書や著者の実績。つまり過去の数字。現場の編集者は「これおもしろいですね!」と言ってくれたとしても、会議で評価されるのは、やっぱり数字(もっとも、編集者のテクニックとして内心つまんないなと思った原稿を「いやーおもしろいですけど、残念ながらこの分野はマーケットが小さいんですよね」とか、角が立たない
劇画や時代劇のコミックなどで知られるリイド社が8月1日、若者向けのWeb漫画サイト「トーチ」をオープンしました。「シティライツ」の大橋裕之さんなどの作家陣の漫画が公開されており、サブカル、アングラ感の漂うサイトとなっています。ちなみに、サイトには「トーチ収益」というコーナーがあり、「現在178万5000円の赤字」だそうで……これ、ずっと推移すんのかな? 赤裸々ですごいですね! 創刊第1弾の連載企画は「未だ見ぬマンガ表現」がテーマ。大橋裕之さんに加え、谷口菜津子さん、ひらのりょうさん、佐々木充彦さん、窓ハルカさん、平方イコルスンさん、中川学さんといった作家による連載第1話が公開されています。編集部では、「漫画→劇画→サブカル→オタク→『?』」という発想で、「オタクやサブカルなどのジャンルを通過・横断した軽やかで“POP”な、普遍性のあるマンガ表現」を探求していく考えのようです。 オープン前に
By mobilyazilar オランダ出版社協会は「電子書籍転売プラットフォームのTom Kabinetが著作権を侵害しており早急に閉鎖する必要がある」として訴訟を起こしていましたが、オランダの地方裁判所は「Tom Kabinetはサイトを閉鎖する必要がない」という判決を下し、出版業界に衝撃を与えています。 Verkoop tweedehands e-boek mag - NOS Nieuws http://nos.nl/artikel/677640-verkoop-tweedehands-eboek-mag.html Dutch courts lets ebook reseller stay online - Computerworld New Zealand http://www.computerworld.co.nz/article/550527/dutch_courts_lets
発売2周年記念!!無料Asset配布中!! シンプルで色鮮やかで温かみのある積み木!!(2016.06.20) Tweet 2週年記念Asset(積み木)配布中!! 積み木assetダウンロード 暖かい木の質感のシンプルな積み木ブロックはいかが? カラフルな色のブロックにも出来るよね! 簡素なカタチなので沢山だせるし、詰んで楽しい! そして、頑張って積み上げて作ったブロックのお城を…!! こうじゃ!たーのしい! 積み木assetダウンロード 多くの人に楽しんで欲しいので拡散して貰えると嬉しいです!! Tweet 頑張って書いた本の事も忘れないで!! みなさまのおかげでAmazonプログラミング:ベストセラーで1位!!! やったね! バンダイナムコスタジオのプランナーが伝授!! どうすれば、おもしろいゲームが作れるのか? アイディアを考える。企画書を書く。そしてプログラミング。さらに、おもし
鷹野 「ちょっと格好良い言い方をしてしまうと、インディーズ作家のための旗なのかなと思っています。 無名の創作者でも出版ができるようになった。僕自身もやってきて痛感したのですが、作品を生み出し、配信に適したフォーマットにして、プラットフォームに登録するところまでは可能です。 でもその後の段階――作品を知ってもらい、それを読んでもらい、感想を寄せてもらうというのはまだまだ高いハードルがあります。 そこで、群雛という旗のもとに集まってもらうことで、1+1を2に、あるいはそれ以上にしていけるのではないか、という試みなんです」 ―― たしかに、ソーシャルメディアを通じてのプロモーションは1人よりも、群雛の公式アカウントや、参加する作家、それぞれの知人友人や読者が言及するほうが、効果は高まりますね。 鷹野 「群雛という名前にも込められているのですが、雛が一羽ではちっぽけな存在ですが、集まるとすごい存在
今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) 梅雨入りから雨降りの日が続きますね。 こんな季節は、家でゆっくり本を読みたいものです。 どんな本を読むべきか? そんな時は、書評サイトを参考にされてはいかがでしょうか。 HONZ 「読みたい本が、きっと見つかる!」をキャッチコピーに、ノンフィクションかつ出版されてから3か月以内の新刊書に対象を絞っているのが特徴です。厳選された個性溢れるレビュアーが紹介する本は如何に!? 書評空間 紀伊國屋書店が運営する書評空間。「ブックログ宣言」を元に多彩なレビュアー陣がそれぞれの書評空間を並べています。比較的固めな社会派の本が多めですね。 ブクログ 「web上にあなたの本棚をつくる」というコンセプトで、多くのユーザー数を集めるサイトです。特定のレビュアーが書評を述べるサイトとは異なり、自分と似た嗜好の人(本棚)を探して本を見つけるソーシャル性を活かしたサービス
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