クラウドオーケストレーションセミナー(OSSコンソーシアム クラウド部会主催) http://connpass.com/event/12008/ 2013年3月13日(金)Read less
rbenv, nvm, MySQL, redisが入ったUbuntu Vagrantfile すぐに開発に使えるVagrantfile。依存物を少なくするためにShellでプロビジョニング。 vagrant up時に各種パッケージのインストールとRubyのコンパイルが走るので、30分ぐらいかかります。初回でOSイメージが無い場合はもっとかかるかも。 Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.box = "ubuntu/trusty64" config.vm.network :forwarded_port, guest: 3000, host: 3000 config.vm.synced_folder ".", "/vagrant" GUEST_RUBY_VERSION = '2.2.4' GUEST_NVM_VERSION = '0.30.1
Trelloは、https://www.trello.com で提供されているオンラインのタスク管理サービスで、利用している人も多いと思います。僕自身も以前書いたSCRUM BOOT CAMP THE BOOKの執筆の進捗管理や、Regional Scrum Gathering Tokyoのタスク管理などで使っていました。 このTrelloのオープンソース版のクローンが登場したので紹介します。 LibreboardLibreboardは、こちらで開発が進められているオープンソースソフトウェアでMITライセンスで提供されています。2014年の頭に開発が始まり、最初の開発ペースは早くありませんでしたが、昨年末くらいから急激に開発速度が上がってきているようです。 技術的には、NodejsのフレームワークであるMeteor(メテオ)を利用しています。 Meteorの詳細については以下を参照すると良
はじめに 本連載では、インフラの構成をコードで管理するための便利なツールを使って、インフラを構築するための手順をご紹介します。今回は、Vagrantというツールを使って、ローカルマシンに仮想環境でWebアプリケーションの開発環境を作って、開発チーム内で統一した開発環境を構築する方法について説明します。 対象読者 本記事は、次の方を対象にしています。 コードを使ってインフラの構成管理をしたい人 ネットワークやLinuxの基礎知識がある人 Webシステムの開発環境を構築したことがある人 なぜ、コードでインフラの構成管理をするの? 業務アプリケーション開発者のみなさんは、前任者が作った既存システムにバグがあり、それを修正することき、「設計書の内容と、ソースコードの中身が違う!?!」というシーンに出くわすことはありませんか? Excelの設計書とソースコードを交互ににらめっこしながら、関係者に仕様
1. "Docker is NOT Container." ~ Dockerとコンテナ技術、PaaSの関係を理解する レッドハット株式会社 中井悦司 / Etsuji Nakai Senior Solution Architect and Cloud Evangelist v1.3 2015/01/28 2. 2 "Docker is NOT Container." ~ Dockerとコンテナ技術、PaaSの関係を理解する 自己紹介 中井悦司(なかいえつじ) – Twitter @enakai00 日々の仕事 – Senior Solution Architect and Cloud Evangelist at Red Hat K.K. 企業システムでオープンソースの活用を希望される お客様を全力でご支援させていただきます。 昔とった杵柄 – 素粒子論の研究(超弦理論とか) –
最近は開発環境を個々人のコンピュータ上には構築せず、仮想環境を使うようになってきました。そうすることでローカルコンピュータの環境に左右されず、複数プロジェクトによってライブラリバージョンがコンフリクトすることもありません。もちろん多少遅くなりますが、十分許容範囲になっています。 ということでこれからRailsのプロジェクトをはじめるのであればベースに使ってみたいのがrails-dev-boxです。Vagrant向けにRuby on Rails環境を整えてくれます。 rails-dev-boxの使い方 Vagrantを使いますので、Vagrant自体はもちろんVirtualBoxのインストールが必要です。 終わったらGitリポジトリをクローンします。 $ git clone https://github.com/rails/rails-dev-box.git 後はVagrantを起動するだけ
久々の更新。 土曜日は これまで何となく使っていたVagrantを本格的にいじっていたけど、知れば知る程便利だなあ。 Vagrantfileって Gruntfileみたいに何となくいじるのが面倒くさそうな印象があったんだけど、実は全くそんな事がなくて 寧ろちょろっとやれば誰でも簡単にいじれるようになるくらい学習コストが低かった(まだChefと絡めていないので Chefと連携させると若干話が変わってくるかもしれないけど)。 というわけで今回は Vagrantを使ってUbuntuサーバを2台立てて MySQLでレプリケーションを構成してみた話を。 今回に関してはどちらかというとVagrantよりMySQL寄りの話になります。 Vagrantに関しては boxの構造とかVagrantfileの事とか 色々と整理できたので 後日 初心者向けにvagrantの基本的な事柄についてまとめます。 Vag
インストール vagrant-cachier プラグインをインストールするには、vagrant plugin install コマンドを実行するだけです。 $ vagrant plugin install vagrant-cachier Vagrantfile への記述 vagrant-cachier プラグインを有効にするには、Vagrantfile に下記の設定を行います。config.cache.scope では、キャッシュスコープを設定します。 下記では、:boxを指定しており、これは、プロビジョンでインストールしたパッケージを Box 単位でキャシュします。同一 Box を使う Vagrantfile であれば、別の VM でもキャッシュを共有することができます。 私の用途であれば、この設定が使いやすそうです。 あとは、通常どおり、vagrant up を行うとプラグインが有効と
2019年9月17日 CentOS 7.7 (1908) がリリース されました。RHEL7.7のリリースから約40日でのリリースになります。前バージョンCentOS7.6(1811)のリリースからは約9ヶ月ぶりのバージョンアップです。今回のバージョンアップでは、Python3 が利用可能になりました。また、CentOS8のリリースが9月24日に予定されていますので、新規でインストールする場合は CentOS8 を検討するのも一案です。さっそく、CentOS7.7 で LAMP構成をインストールする手順をメモしておきました。 CentOS 7.7 (1908) リリースノート CentOS-7 (1908) Release Notes Red Hat Enterprise Linux 7.7 リリースノート(日本語) CentOSのリリースノートを見ると、タイトルに「7.7」という表記は無
[2014-01-09-1] からmasutaka.netのCIを開始したが、残念ながら masutaka.netに直接serverspecする、なんちゃってCIだった。 masutaka.netにcookしてからPRを出して、WerckerにCIさせていた。 WerckerとAWSを連携させて、テストのたびにサーバをまっさらな状態から 作り、終わったら破棄することが可能になったので、ここに記録しておく。 去年くらいに話題になったこの辺の話。 Vagrant + Chef Solo + serverspec + Jenkins でサーバー構築を CI - naoyaのはてなダイアリー naoya/circleci-serverspec なんで今までやらなかったかというと、cookが一発で通らないレシピになっ ていたから。。気づいてはいたんだけど、本番サーバのテストが通りさえ すればよかった
筆者注 UPDATE3 Dec 2019 未だストックが伸びていますが、この記事はあまりにも古いです。そろそろこの記事を参考にするのはヤバいと思います。 UPDATE2 Nov 2016 たくさんの反響ありがとうございます。予想以上に「いいね」「ストック」が伸び続けていたため、記事中のよろしくない部分を修正しました。 UPDATE Nov 2016 本記事は筆者自身も未熟な時期に書いたもので、今読み返してみるとやや不正確な表現があったり、既により良い手段に置き換えられている内容が含まれます。足がかり程度にお読みください。 1. はじめに この記事の想定読者 私 VagrantとDocker、どちらも名前だけは知ってるという方 インフラ構成のコード化と共有に興味があるけどまだ触ってないという方 各種ソフトの概要と利用シーンについて軽く触れつつ、調べた内容をまとめておきました。 (執筆時点でそ
nanapiでは社内のチャットツールに、Slackを導入しています。Slackの便利なところはintegration周りで、要するに他のツールとの連携が非常にし易いんですね。そういった、Chatを中心にした業務効率化を最近ではChatOpsと呼んだりします。 http://nanapi.co.jp/blog/2014/07/24/nanapi_chatops/ ChatOpsの重要な点はコンテキストを共有できる点ですよね。「○○ってエラーログが出てるよ」みたいな情報を直接誰かに伝えるのではなく、ログが出ているという状態をChatを経由して同じものを見ることで、説明が非常にラクになります。 ほかにもデプロイをHubot経由で指示したり、ステータス取得をしたりなど様々な使い方がありますがやはり重要なのは同じ画面を皆が見ているということですね。そういった点がChatOpsの大きなメリットとしてあ
はじめに 本ブログでは、Chefおよび、Vagrantを用いた仮想インフラの構築について取り上げてきました。今回は、構築した仮想インフラの障害監視を行う監視システムの構築方法を2回に分けて解説します。第1回は、サーバー監視ツールのNagiosのインストールから、監視対象サーバの設定方法を解説します。 なお、構築に必要なソフトウエアは、Chefを用いたLAMP開発環境の構築方法~仮想環境構築編を参考にして、インストールして下さい。また、全ての構築作業は、Chefを用いて行います。 監視サーバの構築 構築する監視サーバのベースとなる仮想マシンを作成し、HTTPサーバをインストールします。 Boxの初期化 ベースとなる仮想マシン(Box)の初期化を行います。 $ mkdir -p ~/vagrant/nagios-server && cd ~/vagrant/nagios-server $ va
最近、サーバーを一から構築する必要があって、chefを使ってみることにした。 CIしたいのでまずはJenkinsを入れる。 Chef: 11.12.4 Vagrant 1.5.4 Vagrant この辺のコマンド $ vagrant box add centos http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.5-x86_64-v20140110.box $ mkdir vagrant_chef $ cd vagrant_chef $ vagrant init centos で環境構築。 Vagrantfileに config.vm.network :private_network, ip:"aaa.bbb.ccc.ddd" を追加する。 起動。 $ vagrant up sshコマンドで接続できるように $ vagra
雇用流動情報の季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。雇用流動と間接的に関係のある記事を書きます。 標記の通り、研修をしていたのでその内容をまとめたり振り返ったりする。 思ったより長くなったぞ... 背景とか がっつりとしたWeb開発の経験は無いが、情熱があり、コミュニケーション能力など基本的な能力が高そうな、年齢の若い方が応募されたので、いわゆる「第二新卒」と言う扱いで研修を前提に採用した。で、その研修のカリキュラムを主にぼくが考えて実施していた。 といっても、今までに積み上げてきた新卒向け研修のカリキュラムやノウハウを眺めてエッセンスを抜き出すみたいな感じだった。 ペパボ新卒デザイナーとエンジニアの研修ブログ ペパボ新卒エンジニアの研修を開始している - HsbtDiary(2013-05-22) ペパボ新卒エンジニア研修 前編 | blog: takahiro okumura ペパボ新
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