東北の田舎で育ったので、知らない事、足りない物ばかりだった。 そんな環境だと、何かに出会った時の感動が大きい。 些細なことで豊かな気持ちになれた。 そんな記憶が、今でもくっきりと残っている。 心躍る前夜。 「明日、町さ連れで行くはんで早く寝ろ」 そう言われた日は、ドリフが終わったら大急ぎで歯磨きをして布団にもぐり早く寝た。 早く明日になって欲しかったからだ。 枕元に、綺麗にたたんだよそいきの服が置いてある。 コールテンの赤いワンピースに、白いタイツに、器用な母がかぎ針で編んだお気に入りのポシェットが置いてある。 当時は、コーデュロイじゃなくてコールテンと言っていた。 町に行く日は、朝から暗くなるまで歩きまわる体力勝負の１日になる。 寝不足で挑むなんて、とんでもなかった。 車を運転しない母なので、駅から一時間に一本あるくらいの汽車に乗って町に行く。 その駅までは、家から歩くと一時間くらいかか

昨年末は私が年明けに手術することが決まって、検査続きの通院もあってバタバタと忙しく、クリスマスもお正も、いつもより手抜きでした。 一応はクリスマス料理（「クリスマス料理2023は和風で焼き鳥 」）も、お正月料理（「お節料理とお雑煮　2024年 」「お正月からのプリン体対策の寿司重」 ）も作ったのですが、下の娘はイベント気分やお祝い気分にはなれなかったようでした。 それで、手術が終わって無事に帰ってきたらお祝いをするんだと宣言していました。 が、それも再入院と風邪でスルズルと遅くなり、お祝いプレートを出したのは先週。 退院祝い盛り合わせ チキンカツ（総菜）、レモンソーセージ、トマト、千切りキャベツと干しアミエビのサラダ、チーズ、味付けウズラ卵、ロマネスコ、ローズマリーポテト。 それに、バゲット。 アルコールの匂いが苦手な娘は、クリスマス用に買ってあったスパークリングぶどうジュースでお祝い気分

入手場所：太子堂八幡神社 東京都世田谷区太子堂5-23-5 TEL：03-3411-0753 バナー↓をポチポチッとお願いします 正月恒例の授与品ツアー。 この日は世田谷方面の神社を目指した。 最初に訪れた恩は「太子堂八幡神社」 平安時代後期に源頼義・義家父子が出征前に戦勝祈願をしたと伝えられている。 太子堂八幡神社のサイトによると 大分県宇佐の地に「私は、この国と皇室、国民全てを守るために現れた、誉田(ほんだ)天皇(応神天皇)広幡(ひろはた)・八幡麻呂(やはたまろ)である」と告げられた神さまです。 そこに鎮座したのが八幡神社の総本宮＝宇佐神宮です。と書かれていた。 八幡宮は全国に約44,000社あり、各地の歴史や文化に深く関わっている。 参拝後、特設テントに行くと数多くの授与品（干支物、招き猫,etc.）が並んでいた。 さらに、福豆や金平糖も販売されていた。 製造元はおそらく“お菓子の太

自分の株主優待みたいに言ってるけど私の名義なんだけど(・へ・) じーぴー01はホームセンター好きだから好きに使っても良いけど、私のだから( ･ิω･ิ)

2024年2月11日（日） こんばんわ(￣▽￣) 昨日の夕方 霞んでるな～と思ってたら 今日は、もっと霞んでました 金のなる木 やっと咲き始めました。 今年は遅かったな～ カランコエも 咲きました。 昨日の夜は水炊き 今日のお昼は 水炊きの残りで うどんでした。 羊毛フェルトのアローラロコン なかなか進みません 確定申告が気になってね 控除証明書が連携されるのに2～3日かかるから それまでに マイナポータルの医療費を領収書とチェックしてたのですが 病院側の報告が1,591円少ないのです。 医療費控除の対象にならない費用が入ってるのかと思って 2回ほどチェックしたんですけどね 見つからなくて 翌日もう一度チェックしたら 病院の浴衣の費用が1,650円入ってました。 あと59円合わないのは想定内です。 想定内というのは 医療機関の窓口では四捨五入して 10円単位で請求されるからなのです。 四捨

時は流れて 今日もこのブログに訪問して下さりありがとうございます！😊 ん？誰？ でも、 聴き覚えのある声だけど🤔 何の番組だったか忘れたが、 映像にほんの少しの間写っていた人物、 あっ、そうか、 今はこのようなお姿に？😮 もう、見た目が、 おじいちゃんになっていた😅 ビリー・ジョエルだった。 僕がもつ彼の印象と言ったら… カーリーヘア、 石立鉄男の髪型っぽい🤔 （古いな､､､今の人はわからないか…😅） 毛量が多いことも特徴のひとつだった、 のだが、 なんと、 スキンヘッドになっているではないか！ 体型もかなりふくよかな感じで、 口もとには白いヒゲをたくわえている。 印象変わったなぁ… あの頃はまだレコードだったっけ、 レコードジャケットに映る彼は、 大体いつもモノクロ写真で、 それも相まって、 都会的で洗練された雰囲気を醸していた。 あの頃って… 僕が中学高校生の頃だ、 そりゃ