お箸が止まらないのは当たり前!癖になる美味しさ! 今回の秘伝レシピは完成前の途中段階でもおいしすぎるので、ちょっと味見を(パクッ)・・・なんてことをしていると気づかぬうちに味見ばかりしてしまい、完成前に無くなってしまうほどです。 食べ過ぎ注意!心して本編をお読み下さい。 以前の記事で書いた通り、私は中高生の間茶道を習ってまして、稀にお食事会がありました。 着物を着てのお食事会・・・今思えばあれは茶懐石だったと思います。 振舞われるお料理は、当時和食にまだ興味の無い私ですら夢中で食べてしまうほど、全てのお品が美味しかったのを思い出します。 上品なお品が次々と出てきました。 これらは全てお茶の先生が作ったもので、そのお茶の先生秘伝の”なすの辛子漬け”となれば美味しさも伝わるはずです。 そのまま食べてもよし、熱々のご飯と食べるのもよし、食事の〆にお茶漬けにして食べれるなど、この万能ぶりには驚かさ