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2009年4月16日のブックマーク (9件)

  • 特許出願、次世代自動車技術の7割を日本が占める--特許庁調査

    特許庁は4月15日、環境・エネルギー、情報通信分野における特許出願状況の調査結果を公表した。 今回の調査では、日、米国、欧州、中国韓国との比較により、日の特質が明らかにされている。 その結果、日の出願件数が高いテーマは、電気自動車やハイブリッド自動車など次世代の自動車技術である「電気推進車両技術」。72%が日からの出願で、他国より優位に立っている。そのほか「太陽電池」「ネットワーク関連POSシステム」がそれぞれ全体の68%、「情報機器・家電ネットワーク制御技術」も58%と、比較的高い割合を誇っている。 一方、出願の割合が低いのは「インターネット社会における検索技術」。米国の48%に対して、日は29%に留まった。しかし、検索に用いるメディアデータ解析技術に関する出願が多い米国勢に対し、メディアの中で画像、映像や地理・地図データを解析する技術の出願については日勢が米国勢を上回って

    特許出願、次世代自動車技術の7割を日本が占める--特許庁調査
  • 「日本の権利者を軽視しすぎ」--日本文芸家協会、Google書籍検索訴訟の和解合意に抗議

    Googleの書籍全文検索サービスを巡り、米国で合意に至った和解案に対して、日文芸家協会は4月15日、Googleに対する抗議声明文を発表した。 声明文によると、Googleは日を含む全世界の著作権者に無許諾のまま、米国内の図書館から提供を受けた膨大な書籍の全文をスキャナによりデジタル化して複製し、データベース化。さらに、これをネットワーク上にて検索・閲覧を可能な状態にしたことにより、米国の作家団体や出版社協会から提訴された。 その後、解決金を支払うことなどを盛り込んだ和解案で2008年10月に合意に至ったものの、この手続きや内容は米国以外の著作権者らにとって承服できるものではなく、日の権利者に対する説明や措置が不十分、としてしている。 また、同協会ではGoogleの日法人であるグーグルに対して、日の著作権法を遵守した形での書籍検索サービスにおけるシステム構築を求めている。そのほ

    「日本の権利者を軽視しすぎ」--日本文芸家協会、Google書籍検索訴訟の和解合意に抗議
  • アニメのニュースと情報:マンガ家自身でオンライン配信「新ブラックジャックによろしく」

    アニメのニュースと情報:マンガ家自身でオンライン配信「新ブラックジャックによろしく」
  • iPhone/iPod touchを使ったモバイル英語勉強法

    著者プロフィール:森田徹 1987年生まれ、東京大学経済学部経営学科在学中、聖光学院中高卒。現在、東大投資クラブAgents、自民党学生部などのサークルに所属している。投資・金融・経営・政治・コンピュータ/プログラミングに興味を持つ。日興アセットマネジメント主催「投信王 夏の陣」総合個人優勝、リーマン・ブラザーズ寄付講座懸賞論文最優秀賞。 「東大生が教えるモバイル英語勉強術」――。東大ブームの中で、そんなを見かけないのは、やはり受験英語はあまり役に立たないというイメージからなのだろうか。 実際のところどうなのかというのは筆者も正確には分からないが、学内のコンセンサスをひろっていくと、どうやら東大生ならTOEICスコアが最低でも700点は取れるものらしい 。就活などでアドバンテージになってくるのが900点弱からといわれ、900点台後半になると羨望(せんぼう)の目で見られる感じになる。とは

    iPhone/iPod touchを使ったモバイル英語勉強法
  • 日本式コンテンツ利用への序章

    著作物のより広範な利用に関して、著作権法自体がネックになっているという認識は、もはや多くの利用者にとって無視できない問題である。自分で録画した地デジのテレビ番組は、なぜiPodに移して見ることができないのか。ケータイで買った音楽は、なぜ機種変とともに全部捨てなければならないのか。感銘を受けた作品のオマージュとして、ストーリーの続きを作るのはなぜ許されないのか。 これらの理屈はすべて著作権で説明できるが、逆に著作権法なしに説明することは難しい。それは商売の取り決めとしてそういうルールなんだからしょうがないねって話ならできるが、倫理的な面からは成立しづらい話だからである。 3月12日、産学官で形成するデジタル・コンテンツ利用促進協議会は、シンポジウムを開催し、テレビ放送のネット利用に関する「会長・副会長試案」に対してのディスカッションを行なった。一番最初の試案である「ネット権」構想はものすごく

    日本式コンテンツ利用への序章
  • 「情報」が第四の経営資源になる条件

    情報を経営資源として使うには、情報活用の方法を継続的に改善しようとする姿勢とその能力を指す「情報指向(Information Orientation)」が不可欠になります。今回はこの情報指向を解説します。経営にうまく活用できる情報は、「ヒト、モノ、カネ」に次ぐ第四の経営資源になります。 図1は情報指向を形成する3つの要素を示した「情報指向モデル」です。「ITプラクティス」、「情報管理プラクティス」、「情報活用に関連した行動および価値観」で構成されています。 ITプラクティス ITプラクティスは、技術やツールを使って経営や競争優位性を管理する施策です。図2は、ITプラクティスが具体的にどのようなものかを示しています。以下、構成要素を説明します。 「企業経営に対するIT支援」は、多くの場合、社内外の情報源を監視・解析することで、経営幹部の意思決定を支援する技術や要因です。BI(ビジネスインテリ

    「情報」が第四の経営資源になる条件
  • Prosper Plans Open Market Loans | P2P-Banking

  • Maneo Introduces Guaranteed P2P Loan | P2P-Banking

    Maneo introduces guaranteed p2p lending in Japan. On the new “G-Loan” the lender does not need to worry any more about defaults. Minimum investment is only 10,000 JPY (approx. 100 US$). The loans are guaranteed by Orix Credit Corporation which entered into a partnership with Maneo. The downside is that on “G-Loans” the lender only receives 1.5% interest. The borrower pays a fixed interest rate, wh

    Maneo Introduces Guaranteed P2P Loan | P2P-Banking
  • アニメ産業とビジネスの情報

    マンガ分野専門のSNS「マンガ読もっ!」を運営するファンタジスタは、ウェブ制作のピーアンドエムと共同でユーザー参加型の電子ブック投稿・共有サイト「mixPaper」を4月16日に開始する。「mixPaper」では自作のコンテンツを簡単に電子書籍化出来る、ネットを通じた閲覧サービスを提供する。 これまで企業や個人が自作のコンテンツを電子書籍を制作する際には、大きなコストがかかっていた。今回は共有サイトにすることで、そのコストを一気に引き下げる。動画共有サイトの書籍版ともいえる意欲的な新ビジネスとなる。 ファンタジスタによれば、従来は電子ブックの制作を企業や個人が行う場合、サーバインストール型のソフトを購入し自社サーバで運用するか、電子ブック制作のASPサービスを利用する必要があった。このソフトは通常100万円以上、ASPサービスの利用でも月額5万円以上の運営コストがかかっていた。 こうし