総務省は7月、IT(情報技術)ベンチャー企業の技術を評価する第三者機関を設ける。大学教授ら約370人で構成し、技術の新規性や使い勝手などを審査する。専門家が「お墨付き」を与えることで、ベンチャーキャピタル(VC)による投資を促進する。ITの複雑化や高度化で技術の価値を見極めにくくなり、VCが投資をためらう例が増えていた。第三者機関はVCやベンチ
日本発のイノベーションともいえそうなデジタル通貨、「ビットコイン(Bit Coin)」がここのところ、世界の新しいモノ好きの間で注目を集めている。ビットコインはインターネット上で流通する通貨だ。日本の通貨が円(JPY)であるのと同様、ビットコインの単位はBTCという。電子マネーの一種ともいえるが、一般的な電子マネーとの決定的な違いは、通貨そのものであるのにもかかわらず、国家権力が発行に一切かかわらないことである。 発行元国家を持たないこの通貨は、今のところアングラで、一部のギーク(オタク)や、あまり表沙汰にしたくないような取引をする人の間で使われているだけの様子だが、少しずつ一般の人々の間でもその利用者数を増やしている。ブログサービスの世界最大手の一つであるWordpressも、2012年にはビットコインを一部の決済手段として受け入れるようになった。 近代史上では恐らく初めてとなる無国籍の
インドのITサービス会社Infosysが現地時間2013年6月25日に公表した調査結果によると、米国人は他国の人に比べて個人データをインターネット上で企業などに提供することに抵抗感が少ないという。88%の米国人がネットで買い物をする際、小売業者に個人情報を提供することを「心配していない」としている。同様の回答の割合は、英国では79%、フランスでは75%、オーストラリアでは74%、ドイツでは57%だった。全体として米国人はネットでの個人データ共有に関して寛容なのに対し、ドイツでは厳格という結果になったという。 調査はInfosysが調査会社の米KRCと英Vanson Bourneに依頼して行った。米国、ドイツ、英国、フランス、オーストラリアの18~69歳の人を対象に実施し、各国1000人、計5000人から回答を集めた。 これによると、個人データをネットを介して金融機関と共有してもかまわないと
2013年06月26日17:00 by jyoshige 採用活動とは、一言でいえば「ブラック労働者をふるい落とす作業」です カテゴリwork たぶん多くの人は、ブラック企業という言葉を「割に合わない会社」と考えている と思います。というのも、外食なんかよりよっぽどきつい投資銀行とかテレビ局を ブラックだと言っている人は聞いたことがないからです。要は仕事分の対価を きっちり払わない会社がブラックだと漠然と考えているのでしょう。 実は、学生や求職者が「ブラック企業だけはなんとしても避けたい」と思うのと同様、 企業側も「割に合わない人材は絶対に採りたくない」と考えています。 そういう意味ではお互いさまですね。 そういう人材を、ここではブラック労働者と呼ぶことにします。 突き詰めれば採用活動というのは「ブラック労働者を洗い出し、ふるい落とす ためのプロセス」なわけです。 では、企業からみて、どん
「北海道民が夏に旅行で目指す定番は、旭山動物園ではなく、積丹半島のウニだった!」 驚きの声とともに次々と明らかになっていくのは、今まで見えてこなかった「リアル」な旅行者の動向だ。 このように旅行者の足跡を詳細に追い、動向を分析することで、旅行パックや地方イベントの企画に生かす。そんな地域活性化の新たな試みが登場している。 なぜ旅行者の足跡を詳細に追うことができるのか。そこで活用されているのが、いま注目を集める「ビッグデータ」だ。ビッグデータは地域活性化への有力なツールとなり得るのか、その詳細に迫った。 「隠れた名所」が隠れてしまう理由 全国に秘湯と呼ばれる温泉は多いが、金属の腐食により備え付けのテレビが壊れるほどの強酸性を誇るのが、北海道は弟子屈町にある「川湯温泉」。温泉街全体で「源泉掛け流し宣言」をうたい、北海道民に親しまれる名湯だ。しかし、なぜか道外にはあまり知られていない。文字通りの
腰を落ち着けてゆっくり飲むのもいいけれど、長居せずにさっと飲みたい時もある。そんな時に重宝するのが立ち飲み。ここではタイムアウト東京がおすすめする、東京都内の“美味しい”立ち飲み店を10軒紹介する。どの店も、あれもこれもと頼みたくなるような美味しいつまみに定評のある店ばかり。くれぐれもはしご酒による飲み過ぎ食べ過ぎにはご注意いただきたい。 浜松町 秋田屋 大衆居酒屋の名店として愛される秋田屋は、広く開け放たれたテーブル席でゆっくり飲むのもいいが、通りを忙しく歩くビジネスマンを眺めつつ罪悪感を覚えながら飲む、店頭の立ち飲みスペースもおすすめ。すっきりしているけれど濃厚な味わいの『にこみ』(450円)、その出汁がたっぷり染みた『にこみどーふ』(同)はマストだが、ナンコツのコリコリした食感がたまらない『たたき』(220円、一人一本限定)もお忘れなく。 『秋田屋』の詳しい情報はこちら 渋谷 富
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