ブックマーク / www.jcp.or.jp (2)

  • 「議会の多数を得ての革命」の路線は明瞭/政府の「暴力革命」答弁書は悪質なデマ

    政府は22日の閣議で、鈴木貴子衆院議員の「日共産党と『破壊活動防止法』に関する質問主意書」への答弁書を決定しました。このなかで政府は、日共産党について「現在においても、破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」とし、戦後、「暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とか、「現在においても…『いわゆる敵の出方論』に立った『暴力革命の方針』に変更はない」などといっています。これは党の綱領路線を百八十度ねじまげ、歴史の事実を歪曲(わいきょく)した悪質なデマです。 「敵の出方論」=「暴力革命」が成り立たないことははるか前に決着ずみ 「敵の出方論」をもちだして「暴力革命」の根拠とする議論が成り立たないことは、政府答弁が引用している1989年2月18日の衆議院予算委員会における不破哲三副議長(当時)と石山陽公安調査庁長官(当時)との論戦でも決着ずみのものです。 同委員会で不破氏は、国民多数の支持のもと

    「議会の多数を得ての革命」の路線は明瞭/政府の「暴力革命」答弁書は悪質なデマ
    kananta
    kananta 2016/03/24
    共産党?
  • 民主主義守る盾になる/サスプルからシールズへ

    憲法記念日の3日夜、特定秘密保護法に反対する学生たち(SASPL=サスプル)が活動のテーマを広げ、自由で民主的な日をつくるための、学生による緊急アクション(SEALDs=シールズ)を立ち上げました。東京都内で行われた交流パーティーで発表しました。 SEALDsはStudents Emergency Action for Liberal Democracy―sの略。「一人ひとりの行動こそが、日の自由と民主主義を守る盾となる」という思いで、英語で複数の盾を意味するSEALDsと名づけています。 「より幅広いイシュー(政治的争点)をもって、この国の自由と民主主義を破壊する勢力に対抗する」として、デモや学習会、動画の作成などを行っていく予定です。平和憲法や立憲主義を守り、対話と協調に基づく外交・安全保障政策を求めています。 パーティーには学生ら90人が参加。立憲主義、生活保障、安全保障などにつ

    民主主義守る盾になる/サスプルからシールズへ
    kananta
    kananta 2015/07/22
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