Adobe Maxの補足その3 というわけで、MAXにて会場マシンのプレイヤーバージョンの関係でお見せできなかったBulletMLのお話。 BulletMLというのは、シューティングゲーム個人製作者として有名なABA Gamesの長 健太さんが考案した、シューティングゲームの弾幕を、XMLで記述するためのフォーマットです。このBulletMLを使うと、シューティングゲームのボスキャラ等の弾幕をプログラムコードなしで記述できるというもの。 注:これらのサンプルはAdobe Labで公開されているFlashPlayer 9.0.60のベータ以降が必要です 弾幕1 XML 弾幕2 XML 弾幕3 XML 基本、BulletMLのパース解析エンジンさえあれば、↑のような弾幕をXMLだけで作成することができるわけです(サンプルではABA氏本人が公開していたAS3用エンジンの実装サンプルをカスタマイズ
Adobe Maxにて時間切れで話せなかった補足その1。 ブログの芸風上、fladdictはテクノロジードリブンと思われてるし、情報の可視化とかインタラクションってのは高度な数学やコーディング技術がないと無理ってイメージが先行してるけど、ホントにそうなのかな??? と思う。 数学と物理はあったほうがいいけど、なくても平気じゃね?みたいな。実は僕センター物理40点、河合塾の数学の偏差値45だよ!!みたいな。 例えばゲームとかで、全てのキャラから200ピクセル以上離れた場所に新たなキャラを作るみたいな処理があるとする。 理系の人とかだと、三平方の定理から距離を計算ってのがパッと出る。これで全キャラと距離を計算して、全てから離れた位置を探せばいいと。 けど、同じことは数学を使わなくてもできたりする。 ↑みたいなビットマップ1枚用意して、全キャラの位置に200ピクセルで赤い丸を描く。 これでget
後日PDF配信予定だそう。前説前提 薄型有機EL、曲がる5年後に書店に有機EL広告の可能性コンテンツがBitのまま流通していく アナログ(紙)という定着を挟むことなく流通していくその結果、 コンテンツの更新パーソナライズインタラクティブ、リアルタイム性、モーション「コンテンツのアプリケーション」化コンピュータの上で流通する → 再生環境の仕組みを理解する RGBやCMYK、輪転を知らないデザイナは一流ではない。同様のことがアプリケーション開発についても言える。Webの普及多様化するデザイン PCや携帯を通し、4大メディアのコンテンツがIPに乗る一般人がコンテンツをやり取りしてコミュニケーションするようになるCross-Media Publishing (雑誌、Web、RIA で公開)Adobeの強み デザイナはAI,PSのノウハウを持っているAI、PSを中心として、Output先ごとに違う
超有名な中村勇吾氏によるセッション。開場前に長蛇の列ができていて、人気なんだなぁ、と思った。導入言葉「言葉、文法」+「組み合わせ、配置」→「文章」「あなた」「は」「美しい」は言葉以上の意味が出るデザインでもそうだよ VOCABULARY(語彙・手法) + COMPOSITION(構成・バランス)組み合わさって、「新たな単位」言語や素材を組み合わせていかにいい作品、広告にするかReactive Field反応して快感(クリックして楽しい)→前後で認識が変わる感覚→空間な感じTenKey Studyキーボードのタイミングテストを生かして作ったMONALISAモナリザを載せてみた顔が変形するのがおもしろいVAIONET100触ってると物理法則(ルール)がわかるBlackRibbon (注:自分の環境では激重だった) 2次元に見えて3次元Intentionallies剛体シミュレーションデスクトッ
1日目の最後のイベント。Sneak Peek に出てくるネタは開発中・実験中のものであり、Adobe の製品に実装される予定があるわけではない。α版より前のモックアップ版、ぐらいに捕らえておくのがよさそう。Flash Lite3 で動画再生Share (オンラインファイル共有)Fireworks NEXT で Flex? CS3 でスキンいじれるRIA MoutainerPhotoshop Express Web版のPhotoshop色調補正、赤目補正History が残っている、Undo,Redo フィルタ:スケッチ、背景色変更・・・などなどVisual Communicator タイムラインに文字と画像をあてはめてビデオや写真を混ぜ込んでニュース風配信用のビデオ素材を簡単に作れるWindows Movie Maker の Adobe 版と考えると分かりやすいWebからDTP InDes
目次FlexとはMAX Reservation SystemFlexの未来質疑応答オマケ 〜AIR で作るMessenger〜MAX Reservation System についてメンバFlex 側5名。アーキテクトUI DesignPGOperatorTestorサーバー側システムは別の会社。ワークフローデザイン側 UserExperience (Illustratorなどで使い勝手を検討)Visual Design (Photoshopなどでデザインを固める)Flash (.fla で MC や SWC を準備)MXML (FlexBuilderでレイアウトや遷移)ActionScript (ビジュアルエレメントをASで分離)ロジック側 MXMLAS (サーバー通信や制御)結合スケジュールデザイン側 UI: 1週間デザイン: 1週間MXML: 2日スキニング: 8日ロジック側 アーキテ
id:sato-shi さん。クラスメソッド:二十数件の Flex プロジェクト実績、AIRも数件。目次事例から見る成功談/失敗談プロジェクト開発標準設計手法とベストプラクティスAIRが業務アプリケーションに与える可能性業務向けRIA開発プロジェクト経済的な効果がある 開発できること 疎結合標準コンポーネントメリットプロジェクトの経験則凝ったUIは後で困る (コンセプトが変わったときに作り直しになる)別の担当者が作業できるようにFlexの事前説明Flexで何ができるの?VB・Delphi より優れているもの事例を紹介する モックでは理解してもらえない失敗事例超高度なUIを提案してしまう 標準コンポーネントをいかに使うかが鍵UIは天からの鶴の一声がかかりやすい 鶴を押さえておくスコープが定まらない追加され続けている使用が落ち着かない(事前説明) 「普通あるでしょ」Undo, Redo などサ
海外アーティストのPVなども手がける James Paterson 氏。歴史子供の頃、NINTENDO(ファミコン)を買って欲しかったが、与えられたのはコンピュータだった17歳(?)で Flash を使って創り始めた 最初の作品:ひどい例 (sex.swf) コマ送りアニメーション 大学2年で大学やめて、Web 会社にアミットピタルとの出会い作品を通してお互いに知っていた実は近くに住んでいた。作品作りのパートナーにスクリプトの開始描いた絵をスキャンした(3000〜4000) 小さな素材をランダムに組み合わせる作品 スケートボードの上に貼り付ける壁の壁面に絵を貼り付けたようなイメージ(壁面の絵がアニメーションする) 色の実験静止画 動くようにした ゆっくりとスクロールする回転しながら浮かび上がってくるアニメーション楽器のようにアニメーションを作る アニメータがライブのようにアニメーションをつ
ドワンゴ 戀塚さん。まとめのクオリティよりもリアルタイム性を重視したメモ。たぶん後で資料公開されるので、正確な情報はそちらにて。(追記)公開されたようですdwango research and development dept. ≫ Blog Archive ≫ Adobe Max Japan 2007 講演資料「ニコニコ動画とFlash」ニュースサイトにも記事が出たようです。開発者が明かす「ニコニコ動画」人気の“キモ” - ITmedia Newsドワンゴ開発者が語る「ニコニコ動画」の中身 − @ITCodeZine:【Adobe MAX Japan 2007】 ニコニコ動画がActionScript 2を採用したワケ(レポート)ニコニコ動画とは2.1 参加方法動画投稿 意見を問いながら投稿できるコメントをもらえてモチベーションが高まる既存動画を加工する。2次3次加工が容認されているマイ
開始前の様子。社長の話概要Kevin Lynchコンテンツを提供するメディアが変わってきた1980年代:フロッピー1990年代:CD-ROM2000年代:ネットワーク重要なのは次のような5つのこと:コンテンツの重要性 見た目にこだわりがちだけど、コンテンツありきパーソナライズ 全ての人に同じものを見せるのではなく、TPO に合わせて見せ方を変える少ないことはよいことだ シンプルなことが好まれる動きに意味をもたせよう 人は動きに注目する何でもかんでもアニメーションさせるのではなく、理解を助けるためにアニメーションを利用する創るのはUIではなく経験 全ては最高の "Experience" のためにサンプル紹介自転車ツアーのデモhttp://www.amgentourofcalifornia.com/docroot/tourtracker2/index.htmlVideoH.264Moviest
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