企業グランプリ部門は、参加企業による相互審査によって評価する、Web担当者によるWeb担当者のための賞。本年度は参加登録した55社、364人が審査員として参加し、各部門のグランプリおよび優秀賞を選出。日清の10分どん兵衛、モリサワのコーポレートサイト、KDDIのおもいでタイムラインなど、優れたサイトと、それを支えた担当者がたたえられた。 Webグランプリは、前身である「企業ウェブ・グランプリ(2007年開始、2013年からWebグランプリ)」から始まり、徐々に規模を拡大。本年度の審査について、Web広告研究会 代表幹事の田中滋子氏(NEC)は、「今年の審査では、BtoBサイトが増えてきたことを感じた。BtoB企業の社内において、コーポレート情報の活用が認知されつつある」と振り返った。 「浅川賞(アクセシビリティ賞)」は、Webアクセシビリティの重要性を広く認知してもらう活動の一環として、2
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