タグ

ブックマーク / thinkit.co.jp (6)

  • Arduinoを用意して簡単なプログラミングをはじめよう

    前回はミニ四駆の紹介と、FULLERで作製したミニ四駆の紹介で終わりましたが、今回は実際にモノを動かしていきます。まずは、Arduinoに触れるところからはじめます。 Arduinoキットや工具を準備しよう まずは今回必要となるArduinoのキットやテスター、USBケーブルなど以下のリストの道具を揃えます。ショップに行くのが面倒という方は、リンク先(Amazon)を参照してください。 購入するものリスト Arduinoをはじめようキット MAS830L 高精度 デジタルマルチテスター Amazonベーシック USB 2.0 A-Male to B-Male Cable 1.8 m テスターはあまり必要でないと思う方がいるかもしれませんが、必ず用意してください。Arduinoを使ってデバイスを開発する時に、テスターはデバッガの役割を果たします。ソフトウェアを開発する上でデバッガが欠かせない

  • [ThinkIT] 第1回:ダンプ解析ツールの現状と必要性 (3/4)

    UNIX SVR系のcrashツールのインターフェースをベースに作成されたツールで、netdump、diskdumpフォーマットに対応したダンプ編集ツールとして開発されている。また、LKCDのダンプフォーマットにも対応している。 UNIXのツールを参考にしているため、UNIXのダンプ解析を行っていたユーザには親しみやすく、またGDBをラッピングしているため、GDBのコマンドもいくつか実行できることが大きな特徴である。また、コマンドラインにGNU Readlineを採用していたり、ページャなども外部のコマンドを利用していたりと、lcrashのように独自ですべてを抱え込むという仕様にはなっていない。 また、ダンプ編集のスピードアップの考慮や、動的ライブラリによる拡張コマンドの追加機能も備えている。 crashの簡単な起動方法を以下に紹介する。まずcrashの導入が必要になるが、以下のサイトから

  • [ThinkIT] 第1回:CPUのパフォーマンスチェック (1/3)

    既にあちらこちらで説明されていますが、XenはオープンソースなVMモニタの実装です。VMモニタということは「性能が落ちるんじゃないの?」という話がでてくるかとは思いますが、実際にどうなのでしょうか。そこで、連載ではXenのパフォーマンスについて検証していきます。 今回の検証は筆者自らの環境で行ったものであり、連載の検証で使うハードウェアは以下の通りです。

  • [ThinkIT] 第5回:カーネルをチューニングする (1/4)

    Linuxのチューニングの際には「第2回:Linuxの設定情報を取得する」で説明したカーネル内部のパラメータの変更をする機会が多くあります。はじめにカーネルパラメータの変更方法を説明します。カーネルパラメータの変更にはいくつかの方法があります。

    kanbayashi
    kanbayashi 2007/08/18
    カーネルパラメータ,チューニング,設定
  • [ThinkIT] 第3回:リファレンスを狙うVirtual Machine Manager (1/3)

    まず、Virtual Machine Managerの開発Webサイトのトップページにある機能紹介を引用して、Virtual Machine Managerがどのようなものか見てみましょう。なお、翻訳は意訳です。 ——The "Virtual Machine Manager" (virt-manager for short package name) is a desktop application for managing virtual machines. Virtual Machine Managerは仮想マシンを管理するためのデスクトップアプリケーションです(Webアプリケーション型の管理ツールではないということですね)。 It presents a summary view of running domains and their live performance & resou

  • [ThinkIT] 第4回:システム起動スクリプトとランレベルの比較 (1/3)

    カーネルが起動した後は、まず最初に"/sbin/init"が実行されます。"/sbin/init"は、"/etc/inittab"の設定に従って各種プロセスを起動させます。このように、システム起動時に自動的に起動されるスクリプトがシステム起動スクリプトであり、rcスクリプトやinitスクリプトともいわれます。 起動スクリプトだけではなく、デーモン起動スクリプトもrcスクリプトやinitスクリプトといわれる場合があり、混乱のもととなっています。そのため連載では、すべてのランレベルで共通して必要な起動スクリプトを「システム起動スクリプト」と呼び、各ランレベルごとで自動的に実行される起動スクリプトや、システム起動後にユーザが手動で実行する起動スクリプトのことを、「デーモン起動スクリプト」と呼ぶことにします。 これらの各種起動スクリプトが配置されるディレクトリは、RHEL4とSLES9で異なりま

  • 1