次のページ 前のページ 目次へ 3. シリアルポートの基礎 シリアルポートを使うだけなら基礎を理解する必要はありませんが、基礎 を理解しておけば、問題が起きた際に原因を特定する役に立つかもしれません。 この章は新しい話題について述べるだけでなく、前の章( ハードウェアによるバイトデータの転送の仕方 の内容の一部も繰り返します。ただし、こちらの章ではずっと詳しい説明を行 います。 3.1 シリアルポートとは何か? シリアル入門 シリアルポートは I/O (入出力)デバイスです。 I/O デバイスはコンピュータにデータを出し入れするための方法です。I/O デ バイスにはシリアルポートやパラレルポート、ディスクドライブコントローラ、 イーサネットボード、汎用シリアルバス等のたくさんの種類があります。 ほとんどの PC にはシリアルポートが 1 つか 2 つあります。 各ポートはコンピュータの裏
AWS始めました。 とりあえずメモり始めたいと思います。 CloudFormationでリソース設定することを目標に、 動作検証環境の設定を始めました。 CloudFormationでの設定を初めてすぐ思ったこと ・リソース設定のリファレンスが見づらい… ・テンプレートアップロードしたら即実行ってないわ~ ・テスト実行無いとか… ・リソースのインポートってテンプレートで再現してくれるわけじゃないんだ… ・リソースのインポートしたときってDeletionPolicy: Retainマストなんだ…じゃあスタックの削除=リソースの削除にならないじゃん。管理できてないじゃん。漏れるかもじゃん。 CloudFormerなる、rubyで書いたヘンなテンプレート再現ツールがあったので、 CloudFormationでCloudFormerのスタックを作成。 アカウントの全リソースを抜くって言ってるのに、
最終更新 2019-01-13 socat コマンドはひとことで言うと proxy ツールである。入力と出力にファイル・標準入出力・コマンド・他のマシンなど、いろいろな種類を割り当てることができる。FreeBSD・Linux などでは外部パッケージとして用意されているので、pkg・yum・apt-get などで簡単にインストール可能である。
まずは本体をダウンロードして解凍。 % wget http://nchc.dl.sourceforge.net/sourceforge/swatch/swatch-3.2.2.tar.gz % tar xzf swatch-3.2.2.tar.gz % cd swatch-3.2.2 展開した中にあるINSTALLファイルを見ながらインストールする。 % perl Makefile.PL 上記コマンドを実行すると以下の出力。 Checking if your kit is complete... Looks good Warning: prerequisite Date::Calc 0 not found. Warning: prerequisite Date::Format 0 not found. Warning: prerequisite Date::Manip 0 not foun
こんにちは、kmiyashit です。 今回は Linux でシリアルコンソールを使う方法をご 紹介します。 シリアルコンソールとは、マシンに接続されたモニタや キーボードを使わず、シリアルポート、ケーブル経由で、 ターミナルエミュレータから操作等行える機能です。 モニタに出力される、メッセージが全てターミナルに 出力される為、モニタにのみ出力され、ファイルに残らない 様なカーネルのメッセージ、initのメッセージ、各種サービス が起動するメッセージ等、を取得することが出来ます。 また、GRUB の操作や、機種によりますが BIOS の操作等 も行えます。 今回は、Linux から Linux へ接続する場合について ご紹介します。 [接続元の設定] 1. ケーブルの準備 RS-232C シリアルケーブル(クロス) D-sub 9ピン を用意し、 シリアルポートにつなぎます。 2.ターミナ
RS-232 のシリアルコンソールを使えば、 非同期シリアルポートに接続した端末やモデムから Linux を制御できるようになります。 そうなれば、もう管理対象マシンのモニターやマウス、 キーボードを使わなくてもシステムを管理できます。 シリアルコンソールが役に立つのは、 Linux システムを遠隔地のサイトや、 あるいは高密度のラックに配備しているところなのです。 この HOWTO では、 シリアルコンソールを接続するのに必要な、 Linux の設定方法を説明します。 Table of Contents1. はじめに1.1. コンソールとは何か?1.2. シリアルコンソールを使う理由1.3. ‘コンソール’ の新しい意味1.4. 設定の概要2. 準備2.1. 万が一に備える2.2. シリアルポートを選択する2.3. シリアルポートの速度とパラメータを選択する2.4. モデムを設定する、あ
VMware Workstation 5.5.1をWindows XP SP2をホストOSとして利用するとき、ゲストOSのシリアルコンソールへの接続方法を見つけました。 Windows XP SP2をホストOSとしたときには、(LinuxをホストOSとしたときと異なり)Virtual Machineのシリアルアダプタを、ホストOSに仮想シリアルアダプタとしてつなぐことはできず、名前つきパイプ(named pipe)にしかつなぐことしかできません。このままでは、Windows XP SP2(ホストOS)からLinux(ゲストOS)のシリアルコンソールに接続することができません。 少し調べたところ、VMTN Discussion Forums経由でNamed Pipe TCP Proxy Utilityを発見しました。これは、名前つきパイプにTCP/IPでアクセスするためのユーティリティです。
……のはずが、暇にまかせてProgressiveの原稿書いたりとか、ベアルファレスをやってたりとか。 あー、GameDeep用にpLaTeX回りの設定もやってましたねぇ。 おうちのWindows機のpLaTeXとGhostScriptに、にフォント追加してdvipskで変換もできるようにしました。ろくなドキュメントもみずにやったので、時間かかりまくり。素直にTeX で多書体をあたりから文書あさればいいのに、あれこれ試行錯誤してました。 pLaTeX用には追加フォント用スタイルファイル・fd(font description?)・tfm (tex font metric)を追加。dvipsk用にはvf (virtual font)の追加とTeX -> PSフォント置き換えテーブルの追記。でもって、GhostScript用にはvflib用のTrueTypeフォント追加設定を行ないましたです。そ
ラックマウントサーバでは当たり前となっているメンテナンスポート。シリアルポートを利用してログインを可能とする仕組みだ。ここでは同等の機能を実現すべく、ログインを可能とするまでの手順を紹介しよう。 なお、この機能はカーネルオプションで「Standard/generic (dumb) serial support」に続く設定オプションが有効になっている必要がある。モジュールとしてではなく、常駐イメージとして組み込もう(参考Linux How-To)。 まず最初に、シリアルポートが利用できるよう設定されている必要がある。ここでは、シリアルポート「ttyS0 (COM1)」、転送スピードを9600bps、パリティ無し8ビットとしている例だ。
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