※当エントリには「VMware Fusion 2.0.2 Build 147997(現行版)」リリース前に行った実践が含まれておりますが(「2.0.1 Build 128865」を使用)、言及している内容に現行版と大幅な相違はない事を確認しております。 Mac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」は、昨年9月中旬にリリースされたアップグレード相当のVer.2.0より、「VMware Server」「VMware Workstation」等と同様に、コマンドラインから仮想マシンを制御可能とする「vmrun」に対応しています。「vmrun」からは各種パワーオペレーションやスナップショット等、任意の仮想マシンに対して様々な制御を行う事ができますが、その中でも今回は、sshを通じたリモートからの仮想マシンの起動を実践してみたいと思います。 今回採り上げていま
Apple、Mac OS X、関連アプリケーション、テクノロジ等を中心としたニュース、トピックス等をエントリ。 これまで複数回に渡ってVMwareによるコマンドラインインターフェイス「vmrun」に関連した内容をエントリさせて頂いておりますが、今回は前回までと同様にMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」を用いた形にて、同コマンドラインを通じたスナップショットの制御等を実践してみたいと思います。 ※「vmrun」の概要、及び使用例の一部等を以下のエントリに纏めておりますので宜しければ御参照下さい。 「VMware Fusion 2.0」におけるVNCサーバとヘッドレスモード 「vmrun」を通じたコマンドラインによる仮想マシン制御(VMware Fusion 2.0) 上記エントリでは、LAN上の別のコンピュータからsshを経由したリモートコント
9月末にVMware Server 2.0がリリースされました*1。 VMware Server 2.0は、ゲストOSの設定/起動などを行うインターフェイスとして Webベースの管理画面(GUI) http://ホストOSのIPアドレス:8222 にブラウザで接続すると管理画面が登場します。 コマンドラインベースの管理用ツール(CUI) vmware-vimsh、 vmware-vim-cmd と2種類のUIを提供しています。 ここで後者の vmware-vim-cmd を使えば、ゲストOSの電源ON/OFFと言った単純な操作は、コマンド一つで行えます。かなり便利なので、以下方法をまとめます。 vmware-vimsh vmware-vimsh は、対話型のシェルとして実装してあります。 まず root になって、vmware-vimsh を起動すると # /usr/bin/vmware-
CiscoとEMCおよび同社傘下のVMwareによる新アライアンスは、クラウド事業を展開するメジャープレーヤーに新勢力が誕生したことを意味するものといえそうだ。 米Cisco Systems、米EMCおよび同社傘下の米VMwareは11月3日、データセンター仮想化とプライベートクラウドへの移行の促進を目的としたアライアンス「Virtual Computing Environment」を発表した。(ニュース記事参照) 具体的には、3社の製品や技術を統合したプライベートクラウド構築のためのパッケージ製品「Vblock Infrastructure Package」を提供する。システムインテグレーターやサービスプロバイダー、ソフトウェア会社からなる世界的なコミュニティーを構築することにより、同製品を基にしたシステムの普及拡大を図っていく構えだ。 3社は2008年から、プライベートクラウドにおける
レビログ (Make a little happier) 13周年+3i年 レビログの半分は管理人の独断と偏見でできています。残りの半分は現在残 希少につき 入荷待ちです。旧称 貧乏だけど心は萌え : vmwareのディスクアクセスが重い件を、もう1段チューニングする。 2008年5月23日 Category > 6_日記 > うだうだ日記 > TAG( ) Comments : 4 (link this page) VMWAREをどう使っていこうか研究中なのですが、CPUはかなりサクサクなのですが、ちょっとヘビーなことをすると簡単にフリーズに近いくらいCPUを占拠して使えない子になっていたのですが、最近、徐々にチューニング方法がわかってきました。 vmwareのチューニングの基本は、vmwareに余計なことをさせない。ゲストOSのカーネルに任せる。ホストOSのカーネルに任せるという事です
こんな現象が発生するようになったのも XP + VMware 5 → Vista + VMware 6ベータ にしてからなのですが、物理メモリもたっぷりのっていて空きメモリもある状態にもかかわらず、VM を起ち上げていると頻繁にディスクアクセスが発生してマシンが数分間フリーズしたかのごとく固まる現象が続いています。 以前物理メモリが 2GB だった時は、まぁ〜しょうがないか〜と思っていたのですが今は 3GB のっていて(ホントは4GBだけど OS が 32bit なのでうまく認識しない・・・)コレは流石にキツイ。ってことで原因を調べてみました。 まずはリソースモニタを起ち上げて VM を使ってディスクアクセスが発生するのを待つ。すぐに発生した。 どうやら VMware の .vmem ってのが頻繁にディスクアクセス(read)を行っている模様。もう少し様子を見てみる。 こんどは頻繁にディス
VMwareでは、仮想マシンを新規に作成する際、仮想ディスクの作成方法として 仮想ディスクの容量 事前割り当て ディスクを2Gbytesで分割 の3つから選択する。 $ ls -l CentOS4/ 合計 7407544 -rw------- 1 nori nori 2019229696 5月 23 13:45 CentOS4-s001.vmdk -rw------- 1 nori nori 2126249984 5月 23 13:45 CentOS4-s002.vmdk -rw------- 1 nori nori 1989017600 5月 23 13:45 CentOS4-s003.vmdk -rw------- 1 nori nori 1442512896 5月 23 13:45 CentOS4-s004.vmdk -rw------- 1 n
2008-09-03 [2008-08-04-1] で取り上げましたが、Vmware on Linux で全画面表示にしたりすると、Ctrl キーと Shift キーが効かなくなります。これを直すのには、setxkbmap を実行すればいいんですが、毎回これをを実行するのも面倒です。 で、なにかいい方法がないものかと思ってたんですが、 http://nthrbldyblg.blogspot.com/2008/06/vmware-and-fubar-keyboard-effect.html によれば、~/.vmware/config に以下のような設定ファイルを置けば回避可能とのこと。 xkeymap.keycode.108 = 0x138 # Alt_R xkeymap.keycode.106 = 0x135 # KP_Divide xkeymap.keycode.104 = 0x11c
年末年始にかけて、VMware ESXiをずっと調べいたので、まとめのリンク集として公開。 いやー、久々に熱いツールですね。このためだけに、DELLかHPのサーバがほしくなりました。 メモリも激安なので、10GBオーバー8GB*1で、マシン集約が自宅でもできそうですね。 変更履歴 1/12 公開 1/13 ベンダー提供資料追加(IBM関係),仮想化関係書籍追加 1/14 ベンダー提供資料追加(Networld)追加 1/17 wikiにお勧めを追記 5/27 最新リンクを別ページで公開。 ■VMware ESXiオフィシャルサイト、wiki、まとめ VMware ESXi http://www.vmware.com/jp/products/esxi/ ドキュメント類 http://www.vmware.com/jp/support/pubs/vi_pubs_35u2.html クイックスタ
CentOS 4.6, server install. Long Term Support (until 2012!) permalink centos-4.6-i386-server.zip, 471M Download using: fast torrent download! (immediate!), web download (slow, 2 minute delay) md5sum: a23b88a9db64e3dce27b8b11b02c0cc5 Notes: root password is "thoughtpolice". Quick start HOWTO: CentOS 4 in 1 minute CentOS 5.0, server install. Long Term Support (until 2014!) permalink centos-5.0-i
カテゴリー » Linux » いろいろ March 09, 2008 kernel 2.6.24 で Vmware Player 2.0.2 / Workstation 6.0.2 (host and guest) ホストのFedora 8をkernel-2.6.24.3-12.fc8にアップデートすると、お馴染みのエラー発生。# vmware-config.pl make[1]: ディレクトリ `/usr/src/kernels/2.6.24.3-12.fc8-i686' に入ります CC [M] /tmp/vmware-config0/vmmon-only/linux/driver.o In file included from /tmp/vmware-config0/vmmon-only/./include/vmware.h:25, from /tmp/vmware-config
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く