電通デジタル開発部の平沼です。 本記事は電通デジタルアドベントカレンダー2021 7日目の記事になります。 本記事では、DynamoDBに大量のデータを書き込む際、運用を少し楽にするために内製したツールをご紹介します。 課題感新しいサービスをリリースする際の初期データの登録やテストデータの登録など、DynamoDBにデータを書き込む場面は多いです。書き込む選択肢は主にAWS Command Line Interface (AWS CLI)やAWSマネジメントコンソールがあります。 DynamoDBへ書き込む選択肢のPros ConsAWS CLIで一度に複数の項目を追加する場合、batch-write-item APIやtransact-write-items APIがあります。それぞれのユースケースとしては下記が考えられます。(表内の例はAWSのサンプルを利用しています。ProductC
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