コンテンツの邪魔にならず操作も快適な画像拡大、スクロールすると一旦ヘッダが隠れるけど上にスクロールすると出現、サーチアイコンをクリックするとにょい~ん伸びて検索ボックスになるなど、ユーザビリティ・アクセシビリティに配慮され、タッチデバイスやレスポンシブ対応にも一役買う優れもののスクリプトを紹介します。
![[JS]Webサイトの使いやすさ・かっこよさを向上させる、チェックしておきたいスクリプトのまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0bc338c3b019bd35cf84848dd648330728cc081c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201502%2F2015082406.png)
2015年3月18日 CSS 2011年に「少しのコードで実装可能な20のjQuery小技集」という記事で数々の便利な制作技を紹介したのですが、時は流れ、今ではCSSのみで表現できるものが多くなってきました。という事で今回はその記事内で紹介した技を中心に、かつてはJavaScriptを利用していたものの、今ではCSSのみで実装できる小技を紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 Div全体をクリックできるようにする テーブルの偶数・奇数の行の色を変える フォームにテキストを入れておき、フォーカスで消す(文字色も変更) ラジオボタンとチェックボックスを装飾する スライドパネル アコーディオン ツールチップ 言語によってスタイルを変更 横並びのdivの高さ揃える ボックスを上下左右中央に配置する それでは実際にどんな事ができるのか見てみましょう!サンプルも作ったのでコードと
コーディングを自身でやることは少なくなってきたけれど、勘が廃れないように今でも時々デザインしたり、コーディングしたりってのも大事にしてます。たまにデザインやコーディングをするのは気分転換にもなるし、新しいテクニックを知っておくことだってまだまだ大切だと思うし。 今の僕は、作る仕事はできる限り任せる立場だと思うので、あくまでもやり過ぎない程度に、って考えてますけど。というわけで、最近覚えたスニペットまとめ。 レスポンシブでサイトを作ることが増えています。 予算やスケジュール、または技術的な問題など、レスポンシブで構築するのが難しいケースもありますが、今の僕はできる限りレスポンシブ優先で考えたいと思っています。 ワンソースで考えたほうが運用は効率的だと思うから。 Writing Modeは僕にとってレスポンシブデビューだったサイトで、今思うと「こうしておけばよかった」ってところはいっぱいありま
jQueryのtubularプラグインを使用してYOUTUBEの動画をブラウザの背景全体に再生させる(レスポンシブ対応)【jQuery連載01】 最近Webサイトでブラウザの背景全体に動画を配置してインパクトのあるサイトを見ることがありましたので、2回に分けて、YOUTUBEにアップロードした動画や自分のサーバー上の動画をvideo要素を使用して配置するサンプルを作成しました。 まず初回はYOUTUBEの動画を背景に表示させるjQueryの「tubular」プラグインを使用してインパクトのあるページが作れるサンプルです。 このプラグインでよく見かけるのはただ動画を背景に配置しただけのサンプルが多いので、今回はサイトのデザインとして使えるように、ロゴやナビゲーションやコンテンツ内容を入れてWebサイトのTOPページのデザインのようなサンプルを作成してみましたので、背景に動画を流したい場合にお
こんにちは、デザイナーのサリーです。 JSを書けない私が、いろいろとパララックスのJSを漁ってみて、一番書き方がシンプルでわかりやすそうだったのが「jarallax.js」でした。 使ってみたら簡単でいい感じでしたが、ところどころクセがあって悩んだ箇所があったので、覚え書きの意味も兼ねて、今回はjarallax.jsの使い方を解説します。 (注:スマホやタブレットでは上手く動きませんので、PCでご覧ください。詳しくはこちら「パララックスサイトをつくるときにディレクターが気をつけるべき4つのこと」をどうぞ。) jarallax.jsとは? パララックスの動きが実装できるJSです。その名の通りjQueryを使用します。 公式ページはこちら: http://www.jarallax.com/ HTML <!DOCTYPE html> <html lang="ja" dir="ltr"> <hea
最近多いですねー、1ページで完結するタイプのサイト。One Page Loveのサイトなんかから、シングルページの事例も大量に見ることが出来ますし、パララックスやらフリップ型のコンテンツやら、なんか色々出てきてて着いて行くのがやっとです… でも実際シングルページをつくろうとすると、え?何これどうなってんの?って物も多くてビビることもしばし。 ってことで、今日は僕が知ってる中で『お、これ、シングルページ作る時に使えるんじゃね?』って物を幾つかご紹介させて頂きます! 主にはシングルページデザインの表現の幅を広げるjQueryプラグインの紹介になるかなと思いますが、楽しい物も多いので、是非興味があれば試してみてくださいませ〜! それではいってみましょー! パララックススクローリング系プラグイン この辺は以前に紹介したことがあるものばかりなので、ぱぱーっと行きます。 jQuery Waypoint
footerをウィンドウ下部に固定する『footerFixed.js』 footer部分を画面下部に固定するためのjsライブラリ『footerFixed.js』を作成しました。 フッターをコンテンツの内容量にかかわらずwindow下部に表示させるためのjsライブラリです。 サンプル 設置方法は head要素なのでfooterFixed.jsを読み込みます。 <script type="text/javascript" src="./footerFixed.js"></script> ウィンドウ下部に固定したい要素にid属性「footer」を付けます。 これでその要素をウインドウの下部に表示させることが可能です。 (ウインドウの下部というのがわかりにくいと思うのですが、内容量がウィンドウサイズを超える場合は通常通り、内容量がウィンドウサイズより小さい場合はウィンドウの下部に配置という意味です
「skrollr」は、パララックス(視差効果)を簡単に実装できるプラグインです。 サンプルの動画を見ていただければわかりますが、非常に多彩なエフェクトが用意されており、基本的なパララックスサイトであれば、サクッと作れます。 step1 jQueryプラグインの読み込み jQuery本体をjQueryの公式サイトから、skrollrを配布ページからダウンロードしましょう。skrollrはGitHubで公開されており、ページ右下の「Download ZIP」というボタンからダウンロードします。 jQuery本体と「dist」フォルダに入っている「skrollr.min.js」を、利用するWebページのbodyの閉じタグ直前で読み込みます。 //(中略) <script src="jquery.min.js"></script> <script src="skrollr.min.js"></sc
Webサイト制作をしている方には、必需品なんじゃないかと思われるくらい便利なFirefoxのアドオン『Firebug』。HTMLやCSSのコーディングを担当している人の多くはいれているアドオンですね。 Firebugを入れて使っている人は多いようなのですが、意外と知られていない機能が盛り沢山だったということが、先日の勉強会(SaCSS)にて発覚!使っているといっても、一部の機能に限られてしまっているようなのです。 もちろん「そんな機能知ってるよ!」というくらい使っている人も多いと思います。しかし、そんなに使いこなせていないや、活用できていない!という人も勉強会の時に多かったように、実際にも多いはず! Firebugの使い方をもう少し知っていると、Webサイトの制作の時に便利だ!と思える場面が多々でてくるので、是否今回ご紹介する機能は抑えておき、活用してみてください。 HTML&CSSの確認
エンジニアの菊池です。 今回、初めてブログを投稿させていただ[...]エンジニアの菊池です。 今回、初めてブログを投稿させていただくことになりました。 業務では主にフロントエンドの実装とマークアップ等を担当しています。 さて、Windows XPのサポート終了まで残り約8ヶ月となりました。 ようやく長くにわたり苦しめられてきたIE6から解放されることになりますが、でも実はIE7、8、9もIE6ほどではないまでもバグや独自解釈が多かったりします。 そんな時にはCSSハック等の手法やJavascriptを利用してIEだけ特別な処理やスタイルを適用したりします。 ということで今回かなり今更感はありますが、自分用の備考録も兼ねてIE6〜10のバージョン別CSSハックと条件付きコメント分岐、jQueryによるIEバージョン判別の3つの方法についてまとめてみました。 1.CSSハック /* I
2013/11/26追記:久々にやってきたらこんなネタにすごい量のストックが。恐縮。ちなみにIE10は普通にいいと思いますよ(これ書いた時ってIE最新はまだ9で、表示のバグも多くぐぬぬしてたもので。)といっても、実質辛いのはCSS3のほぼ使えないIE8以下。WindowsXPのIEは8でストップなので当分怨嗟は止まらんのでしょうな 結論-IEを判別してアラートを出し、モダンブラウザのダウンロードページに移動させる そのためのコードがこちら。headタグ直下にでも配置しましょう。 <script language="javascript"> var isMSIE = /*@cc_on!@*/false; if (isMSIE) { if(confirm('〇〇〇〇*はInternet Explorerに対応しておりません。本サイトを閲覧するためにはGoogle Chrome,Mozilla
CSSでもJavaScriptでもできるけどどちらを使おうか、CSSとJavaScriptどのように使い分ければいいのだろうか、二つのうまい関係を構築するテクニックを紹介します。 Building A Relationship Between CSS & JavaScript 下記は 各ポイントを意訳したものです。 はじめに スタイルの定義はCSSで:JavaScriptからCSSを遠ざける ユーザエクスペリエンスを犠牲にしないで使い分ける CSSとJavaScriptの使い分けの大切なポイント はじめに JavaScriptには数多くのライブラリ、jQuery, Prototype, Node.js, Backbone.js, Mustacheなどあり、非常に人気が高いです。これらは実際に非常に多く利用されており、時間をかければもっとよい方法があるかもしれないところでもそれらを使ってしま
開発者泣かせの問題児ブラウザ、Internet Explorerですが、IE5.5、IE6、IE7、IE8をモダンブラウザの挙動にする神JSがGoogle Codeで配布されていました。 とりま、 attripのデザイン崩れはこれで解決できました! 使い方は簡単!下記のコードを貼り付ければOK! まじ仏。 「IE9.js」は、IEを普通のモダンブラウザの挙動にするJSです。IE5、IE6でも透過PNGが使えるようになります。 「css3-mediaqueries.js」は、IEでCSS3 Media Queriesを使えるようにするJS。レスポンシブデザインのサイトをIEでも見れるようにします。 ちなみに、border-radiusや、box-shadow はできませんでした。 あと、IEでの見え方をチェックする方法はこちら↓↓ IE9環境でIE6/IE7/IE8/IE9表示する方法(共存
jQuery でのプログラミングの、基本的なことからプラグインを作るところまで、初心者の頃につまずいた部分を中心にまとめてみました。公式ドキュメントなどで使われている、少し難しい印象の専門用語も織り交ぜながら書きました。jQuery で Webデザインのパーツを作るときの注意書きという感じです。 Webサイトを作るとき、私的にはとってもよく使っている jQuery。jQuery を勉強しだしたころは、自分の書いたコードが動いたりするのが、とっても楽しくて嬉しかった覚えがあります。私はあまり JavaScript でのコーディングが得意ではないので、今でもよく jQuery を使ってコーディングしてます …。 以前:CSSは分かるけど jQuery は苦手 … という人が jQuery に親しんでくれるといいなーと思って書きました という記事を書いたのですが、今回はその復習 & jQuery
jQueryが便利便利っていうけど、結局どう使ったらいいの? って人にぜひオススメなのがこの「yuga.js」ライブラリ。 制作者は日本人! jQueryをベースにサイト制作する上で便利にし、「優雅」に制作するというテーマのもと作られているライブラリです。 yuga.jsの機能は jQueryのプラグインでは定番なものが多いのですが たくさんのプラグインを入れるよりこちらの「yuga.js」 をベースにしたほうが 早かったりするので僕はよく使っています。 普段からWebのことを学んでいる人などはいいかもしれませんが、 ちょっと趣味でって人にはjQueryといえどもコードを書いたり、 プラグインをいれたりするのは大変です。 ぜひ今回はそんな人でもjQueryの恩恵を受けれる日本人が作られた 「yuga.js」を紹介したいと思います。 こんな人にオススメ ・jQueryはまだ使ったことがない
ThickBox 3とは? ThickBox 3はAjax(非同期通信処理)を利用して画像を表示するライブラリです。同じようなライブラリとしてはLightbox)が有名ですが、Lightboxはprototype.jsライブラリを利用しているのに対し、ThickBox 3はjQueryライブラリを利用しています。ThickBox 3の画像は単独の表示だけでなく、複数画像をグループ化してスライドとして表示させることもできます。また、画像だけでなくHTMLファイルなども表示させることができるので、いろいろ応用できそうです。Lightboxと比べてもThickBoxの方がプログラムサイズがコンパクトなことも魅力です。 ThickBox 3の大きな特長としてスクリプト(プログラム)を記述しなくてよいという点があります。つまり、全くプログラムが分からない人手も気軽に使うことができます。ThickBo
jQueryのプラグインを利用して出来るサンプルです。 jQueryは、John Resig によって開発されたJavaScriptライブラリで、AjaxやDOMプログラミングコードを「簡潔・簡単」に書けます。 ここでは、画像関連、メニュー関連、フォーム関連、テキスト/リンク関連、その他、日本語未解説のjQueryプラグインを分類して紹介しています。 初心者でもすぐにリッチなサイトを作成可能ですので、ぜひjQueryプラグインをご利用ください Image Menu Form Text/Link Other W/O_JP
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