InDesignで表組みに限らずアンカー付オブジェクトは、同時に選択出来るのは一つのオブジェクトという制約があります。 表組み内にアンカー付オブジェクトとして配置された画像の調整は一個ずつしないといけないので面倒、たとえば、名簿の顔写真を「垂直/水平比率75%で右下揃えにする」とかそういう処理をしたいときに用にスクリプトを書いてみた。 「ごにょごにょする」って部分の処理を差し替えると色々できる予定(UIもいじらないとだめだけど)。 アンカー付オブジェクトになってて、画像の一括処理ができない 選択箇所だけを一括処理、キーボードによる値の増減はInDesignビルトインDialogオブジェクトだともっと簡単にできる 表組みの選択/選択解除は矢印キーとShiftキーとEscキーでやると便利 /** * resize placed img in table(anchored object