2016年4月16日のブックマーク (2件)

  • GLAM - Wikipedia

    GLAM(グラム)とは、 美術館(Galleries)・図書館(Libraries)・公文書館(Archives)・博物館(Museums)の頭字語[1][2][3]。より一般的には公的資金で公的に運営され、文化・自然遺産に関わる品を収集している施設を指す。 日では平成19年6月に文部科学省の検討協力者会議による検討結果が『新しい時代の博物館制度の在り方について』としてまとめられている[4]。 文字順を並べ替えてMLA(エムエルエー)とも呼称される[5][6][7]。また、公民館(Kominkan)を加えたMLAK[8]や、大学(University)と産業(Industry)を加えたMALUIという呼称の提案[9]もある。公民館は社会教育法[10]、博物館・美術館は博物館法[11]、図書館図書館法[12]、また美術館には「美術品の美術館における公開の促進に関する法律」[13]と管轄法

    kanflu
    kanflu 2016/04/16
    “GLAM(グラム)とは、 美術館(Galleries)・図書館(Libraries)・公文書館(Archives)、博物館・(Museums)の頭字語”
  • 【書評】関西大学教授、堀潤之が読む『ゴダール原論 映画・世界・ソニマージュ』佐々木敦著(1/2ページ)

    ■独自の論理解く刺激的手引 フランスの映画監督ジャン=リュック・ゴダールはいまなお『勝手にしやがれ』や『気狂いピエロ』など1960年代のヌーベルバーグ作品で最もよく知られているかもしれない。だが彼はそれ以降も今日に至るまで、映画の可能性そのものを問い直すようなラジカルな映画作りを続けている。書の主要部分は、2014年に83歳のゴダールが制作した最新長篇『さらば、愛の言葉よ』の透徹した読解から成る。 この作品は3Dで撮られている。だが、「平らな平面なのに、平らでないように見せるなんてバカげてる」とうそぶくゴダールが、ハリウッド大作の『アバター』や『ゼロ・グラビティ』のような、没入感を強調する3Dの使い方を踏襲するはずがない。実際、この作品には、左右の目に差し出される映像がずれていき、その結果、激しい「視野闘争」をもたらすという実に奇怪な3Dの使用法が2度にわたってみられる。通常の立体視をも

    【書評】関西大学教授、堀潤之が読む『ゴダール原論 映画・世界・ソニマージュ』佐々木敦著(1/2ページ)
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    kanflu 2016/04/16